ツッツキの打ち方

卓球の技術なんだそうです。

なんとっ!

おかちゃんの見る目はスゴイな。

ツッつける理事長も、ナカナカ。。。

【初心者必見】卓球の「ツッツキ」とは?打ち方と練習法|卓球基本技術レッスン

「ツッツキの打ち方」
ではいよいよ、ツッツキの具体的な打ち方についてお話しする。今回はフォアハンドより簡単で、使用する機会の多いバックハンドのツッツキについて、3ステップでお話しする。

1.相手の下回転のボールに対して、体の中心にボールが来るように動き、右足(もしくは左足)を一歩踏み込む。

2.肘を軽く曲げ、ラケットの角度を斜め30度~45度くらいにして(このときシェークハンドなら手首を体の外側にやや曲げる)、体の正面で打球する。

3.そのままのラケット角度で、肘をほんの少しだけ伸ばし、相手コートにふわりとボールを送るように返球する。

言葉で説明するのは簡単だが、まずは実際にやってみると以外と難しいことが分かる。

注意したいのが、ツッツキを打つ時に力を入れてはいけないことだ。よく初心者の方で、「切る」ようなスイングで力いっぱいラケット振っているのを見かけることがあるが、それではいけない。

ツッツキでは必ずリラックスした状態で、決して力を入れずに返球したい。その際、「打つ」という意識ではなくて、「ラケットにボールを乗せて、相手コートに運ぶ」というような意識をすると、うまく返ってくれるだろう。