2019年10月13日 練習会 -努力で埋められる次元なら、いくらでも努力する-

実業団のプレーオフに出れるから、テンション高い

90年代と20年代の制度の違いを聞いて盛り上がったり、

ギア

コレで行きますというような話をしていた。

それからいつものテニスオタク談義

トッププロの試合の話しと、理事長の好きな安藤(パブロ・アンドゥハル)が本当に日本に来ていた話し、本当にダブルスに出ていた話し、さらにダブルスが上手い話し、

その他もろもろ、開始時間まで盛り上がりまくる。

わたしがテニスを始めた時期に活躍していた選手です。

久しぶりに会って盛り上がりまくる。

テニス以外もしゃべりたいことだらけ。たとえば国家試験の話とか、情報処理も時代が変わってexcelでやれるらしい。

このまえ八王子オープンでファイナル

賞金かかってて、燃えに燃えたそうだ

JOPでは去年の毎トーでエアケイと対戦した関大の高橋君と当たったようで、どえらく強くなっていたと聞いた.

記念に出場して良かった。



大きな山に登ってみると、人はただ、さらに登るべきたくさんの山があることを見出す。

奥が高橋選手

今エース

そうかーーー

強くなったんだ。

しみじみ。。。


 

そんな賞金付きレベルに成長したヌマタクンですが、やはり成長してくると、大事な試合はハードコートで行われるらしい。

さいきん全日本選手みたいなことを言ってる。

国体は年齢別になればいいけど、個人一般は学生しか出てないっていう話とか、団体戦で行く気にならないとか、とにかく国体に出るのは無理だという話とか、

以前に興味があると言ってた大会についても、今は昔。

新日本についても、もはや賞金が出ない大会は燃えないらしい。

 

そうなると、全日本の方向に持っていくしかない。

地方のほうが勝ちやすいので、地方に試合に行って優勝を重ねて、全日本への切符を手にするわけです。

そういう人もいるけど、自分が100位以内に行ける気がしない。

「努力で埋められる次元なら、いくらでも努力する。」

後悔のないようにがんばってほしい

若い時代には二度と戻れないので、インカレに出れなかったぶん、全日本行ってもいいと思うんだけどな。

実力はあるんだけど、制度のために出場できない大会って、ありますもんね。

去年の夏ごろなんて松戸のテニスオフで介護したり、おばちゃんに怒られたり、インスピで優勝しすぎて人生初の決勝進出したオッサンに可愛がられたりしてたんですよ。

人ってわからないですね。

脱皮してこの方向にいくとは・・

体育会あがりで閉じられた中にいたのだから、生涯スポーツは自分の知らない世界があったっていうことだよね。

最近、ボールに興味が出てきたみたい?

トップスピンでは海外のボールを気分転換で使っています。

ITF公認球のプロケネックス。

飽きないように、工夫してる。

でも、この組み合わせのおかげで上手くなった。打ちにくさの中で揉まれて、良かったと思う。