6. 優れた橋渡し役である
橋渡し役であるあなたは、人々の意見の相違や不和が解消されずにいる状態に耐えられない。特に自分が当事者である場合、何としてでも問題を解決しようと奔走するだろう。ほとんどの人はそうしたあなたの努力を好意的に受け止めるが、ある種の有害な人間はあなたが築こうとしている橋を壊したいと考えるものだ。
〈対処のヒント〉
有害な人間は不協和音を作り出すことに喜びを見いだすもの。彼らの行動のせいで、あなたが修復したり構築したりしなければならなかった橋のことを思い返してみるといいかもしれない。時には、築く価値のない橋もあることを理解すべきだ。
7. 人間観がスーパーポジティブである
人間は基本的に善良であるという前提で人に接しているあなた。だが、時折その前提を覆しかねない人のダークサイドに遭遇することがある。そんなとき、あなたはそうしたダークサイドを受け入れようと努力するだろうか? そんな人でもいずれは変わるはずだと思って友だちで居続けるだろうか?
だとしたら、あなたは有害な人々に対して比較的高い耐性があり、ネガティブどころか虐待的な関係でさえ耐えているのかもしれない。
〈対処のヒント〉
人には危険を直感する能力がある。もしネガティブで虐待的な関係にあったとしたら、心の中の不快感や違和感を信じたほうがいい。元来楽天的なあなたは、そうした不安や怒りを抑えてしまいがちだが、身体の痛みが何かのサインであるのと同じように、精神的な違和感も見過ごさないことで、有害な関係のより深刻なダメージからあなたを守ってくれるはずだ。
ゾッ
ゾッとするでしょ。
当てはまりますもんね。
特にココが凄い。
3. 夢を信じて、それについて語ることを恐れない
ほとんどの人が夢をあきらめて現実に妥協するなか、大きな夢や目標について語ることは、有害な人間の目に留まりやすい。あなたが夢についてオープンに語れば、彼らはあなたが欲深く、非現実的でわがままな人間だと見なすだろう。その背後には、あなたが夢を叶えることへの潜在的な恐れがあり、それを邪魔しようと考えるのだ。
〈対処のヒント〉
有害だとわかった人には、たとえしつこく聞かれたとしても自分の夢や目標は明かさないこと。特に、何に対しても文句は言うが、それを改善するための行動を起こしたり、前向きな対策を提案したり、自ら努力をしようとしたりしない人には気をつけて。その代わりに自分と似たような夢や目標を持つ人たち、自分を高めてくれる人たちと付き合うこと。
ゾッ。
最近、ベテランになった時の話をしない理由がある。
横槍が入るからだ。
30代後半ぐらいでテニスを始めて、同じように長期を目指したいという人が出てきた。
その動機が結局は不純で、スクールなんかの今やってるテニスの環境に満足できないから、こっちに乗っかりたい。
時々、もともと上手い人もいるじゃないですか。
試合より練習を重視しているので、どれだけ練習してきたかを最初に自己紹介してもらうわけです。
トップスピンが始まって以来、ずっとやってる自慢話クラブ。
何か、都内の男子校で子どもの才能を伸ばす系の学生生活のカリキュラムの1つに、「自慢話クラブ」が、あると聞いたことがあり、いいなと思ってた。
とにかく自慢話を言い合う。
5人いたら5人で言い合って、すごいねすごいね、って褒め合う。
女子校じゃないですよ、男子校です。
すごい教育方針だと思う。
絶対に否定しないというルールがあり、決められた時間の間は批判してはいけない。
大人の自慢話クラブ。
と言っても、テニスってヤバくて、
ずっと自慢してるタイプが「初中級」か「本当に上のほう」ぐらいなわけよ。
最近はもう、地方出身でインターハイに出ていても、ブランクあると埼玉では中級になるじゃないですか。
「昔インターハイに出て… 」
って聞いて、自慢かな? と思って身構えるじゃないですか。
「現在は中級クラス」
自己申告ですよ、あくまで。超ハイレベルな自称中級です。理事長の自称中級E子時代から今までずっと中級なわけだが、最近の自称中級には若者やハイレベルな人も出てきて、自称中級仲間が増えた。
他にもあるよ。
「実業団は5部のワンで…」
って聞いて、自慢かな? と思って身構えるじゃないですか。
「上手くなって4部に上がりたいです。」
これは好感度が高い。
実業団のシーズンですもんね。
まだありますよ。
実業団あるあるネタ。
最近どう? って聞くじゃないですか。
「個人的には全勝です! 笑」
本当いるんですよ。
1人や2人じゃないのよ。
自分だけ強くて、所属チームが弱いケース。
なんかねー、会社の人で、転職してくる前にいた会社の実業団でプレーしててシングルスワンで5部ぐらいで上手くて、私に自慢かな? って思って聞いてるじゃないですか。年齢は35才ぐらい。もっと上の年代の人。
「上手くなりたい。」
っていうわけ。
ある人は、今のチームが弱くて面白くないから、実業団やめて多摩社に集中したいって話してたね。
テニスって、どこまで行けば上級なんですかね?
毎年国体出てるような人たちだけで練習してるのは、上級者?
全て打てるのが中級。
もともと強くて、社会人になっても続けていける人が、上級かな。
自称中級の前途は険しい。
昔やってて結果を出せなかった人が、中に紛れ込んでくるからだ。
入ってたチームが弱くて、団体としては負けてしまいました、という話よく聞くじゃないですか。
コレは試されるよ?
理事長が自称中級E子から理事長になって以来、それはもう、覚えきれない人数の体験参加を受けてきて、何度も聞きましたね。売り込み文句っていうか。
けど、自分は本当に強くて、コーチぐらいしか相手がいなかったとするじゃないですか。
学生時代に友達がいないのはマズい。
個人競技をやって自分より実力が下の人しか周りにいないのは、人格形成上よくない。←言い切る。
理事長てきには、小中高と野球やサッカーをやってきて、大学からテニスを始めました、っていうケースが理想かなー。
大学まで行って真面目にやってた人が社会人になってテニスに復帰する時って、当時に比べて数倍増しのパワーがいるね。
おじさんになっても活躍できる場面はテニスやめたらほぼ、なくなるから続けた方がいいよ。
最初は大変でも、4年ぐらいすれば習慣になって、仲間も出来るんじゃないかと思います。
トップスピンに出入りする若者の半数以上が将来テニスやめると思うわけよ。結婚か子どもか怪我か老化。
負け始めたら辞める、だとか最初に決めておくなり。
テニスより楽しい過ごし方は世の中にたくさんあるのに、年間休日124日、それ以下。
今って犬がいるから夜しか練習できないうえ、試合もいつ行けるかわからない。
大会も見に行けないし、ペットホテルに預けてまでテニスみたくないしね。
ペットホテルって知ってますか。
預かってくれるんですけど、3匹。
だから出かけれるんですよ。
可愛がってくれるから大丈夫。
ここも独特な空間。
一生めんどうみるからなー。