You can’t get away from yourself by moving from one place to another.
いろいろな場所に旅をしても、自分から逃げることはできない。 – ヘミングウェイ –
ご存知「老人と海」などで有名なヘミングウェイの言葉。どこまで行っても、どこへ行っても、自分から逃げることはできません。自分自身に向き合うことが、とても大切です。
この格言は、ちょっとした会話の中でも使えます。失敗して自己嫌悪に陥ったり、現実から目を背けたくなったりしている人に教えてあげましょう。「確かにそうだね」と誰しもが、頷くことでしょう。
Hit a ball !! How long will you run away from yourself ?
「打て。いつまで逃げてんだよ。」– Oka-chan –
ご存知「テニスのゴンちゃん」などで有名な岡ちゃんの言葉。どこまで行っても、どこへ行っても、自分から逃げることはできません。自分自身に向き合うことが、とても大切です。
この格言は、ちょっとした会話の中でも使えます。シングルスの試合中にチキって足が動かなくなったり、フルスイングができなくなったりしている人に教えてあげましょう。「確かにそうだね」と誰しもが、頷くことでしょう。
ドラマは大会開始後30分ほどで起きた。
打たない人同士の試合
てけてけてけっ
長い・・・・・・・
自分の出番を待つエアケイと岡ちゃん
そして楽しみにしている理事長(年齢不詳)とテニススクールのお嬢さん(6歳)
早く終わってほしい・・・・
その試合を野次りながら観ていた
★「これ、テニスじゃないよね。」
★「うん、別のスポーツ。」
★「打たないテニス。」
★「だめだって、打てないんだから。そういうこと言っちゃ悪いって。」
★「俺の知り合いだったら、打て、って言うね。」
★「いつまで逃げてんだよ! って言うね。」
★「打てって言われても打てないんだってば。」
★「そんな人いないって。チキって足が動かなくなってるじゃん。」
★「打てないんだってば。悪いって。」
★「それテニスじゃねーじゃん。」
★「もうこれ、別のスポーツだね。」
★「でも強いんだよ。」
★「打ってないのに? 」
★「疲れないじゃん。」
★「それ、スポーツでもないよね。」
★「つか、長ぇ! 」
・・
・・・
これらの野次が、あまりにもみんなが好きそうな野次だったので
見ず知らずの人も会話に参加したぐらいである
特に、見どころは
打たずして、相手のミスでガッツポーズ
★「あれでガッツポーズ(苦笑)」
こういうことを言っていた岡ちゃんとエアケイは、この日、打って打って打ちまくる試合をして、
予選の第一試合から負けて、
★問題の試合がコチラ★
岡ちゃんが打ちまくって負けた試合↓
エアケイが打ちまくって負けた試合↓
会場の人気をかっさらって行った。
↓2試合目からは勝った試合(エアケイ)
↓2試合目からは勝った試合(岡ちゃん)←横でエアケイが試合してんじゃね?
★ベスト16、打ってこない人にタイブレークで勝ち切った岡ちゃん↓
打ってこない人は真面目に手ごわい
★ベスト16、何度か対戦して勝ったり負けたりしている守備が固い選手のバックに打って打って自滅して負けてしまったエアケイ↓
とどめがコンソレ
テニススクールのお嬢さん(6歳)が、わざわざコートの横まで応援に来て、大人をビックリさせたのである。
「エアケイさんに勝ってほしい。負けたら帰っちゃうから。つまんないから・・・(泣きそう)」
\(◎o◎)/!
★問題の試合がコチラ★
勝負を度外視して打ちまくるエアケイの試合
子ども好きの岡ちゃんが、お嬢さんを説得していた。
岡ちゃん 「ピザハットが来るから、あのおじさん(エアケイのこと。)は負けても帰らないよ。」
お嬢さん 「本当? 帰らない? 」
岡ちゃん 「負けても帰らないよ。ピザが来るからね。」
お嬢さん 「良かったー☆彡 」
岡ちゃんのリクエストで、反省会で食べた肉々しいピザ
にくにくしい
憎々しい
大反省会
岡ちゃんの大反省会は、飲んでたらオールになるレベルだった
なにせ、
予選でアップの相手になってもらって流して勝つはずだった相手にいもられたり等の計算ミスで負けてしまい、
負けず嫌い炸裂
ところかまわず理事長と2人で大反省会をする岡ちゃん
岡ちゃんの反省会の討議は真っ当なのであって
なにしろ
討議のせいで、小腹どころか、大腹がすいてしまったぐらいである
みんなで食べたピザはコレ↓
アイダホ風ほっくりポテマヨ
スーパー・シュプリーム
反省会で食べるピザは、どうしてこんなに美味しいんだろう。
次はがんばろう。
朝霞ではバレンタインデーにあるミックスには出れなさそうなので、その次のシングルスかなー。