僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。大事な機会や可能性や、取りかえしのつかない感情。それが生きることのひとつの意味だ
-Every one of us is losing something precious to us. Lost opportunities, lost possibilities, feelings we can never get back. That’s part of what it means to be alive.-
『海辺のカフカ』
朝イチで集合して、開始前の練習
同じリーグで勝負できることになったから、ヌマタシュン太郎ペアが来るのを1番コートで待ってた
交代
ヌマタシュン太郎、社会人2年目で関東1年目、この大会で勝てるわけないと思ってたけど、本人はまだ、気付いていない
ダブルスだしなー
この大会4年目ぐらいのエアケイと、この大会2年目の体育会太郎が、ヌマタシュン太郎に朝の挨拶をする
ヌマタクン、おはようッ!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今日この大会でコテンパンにされることにまだ、気付いていない
シングルスだったら勝てるんだけど
社会人のダブルス、すごいでしょう。
わたしは、4月の異動からかわいがっていたヌマタクンがコテンパンにされる姿を見たかったし、実際に見て、泣きそうになったね。
草試合といっても、世界は広いんであるよ
お父さんのテニスといっても、上手いおっちゃん、いるんであるよ
八田さんに紹介したいね
田園調布で優勝してるからね。
「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している
Death is not the opposite of life but an innate part of life.」
去年の体育会太郎がオープン大会初出場で、左ひざも大怪我したし、帰りの電車の中で、めげるめげる・・
去年の12月は本気で落ち込んでいた
★こんな感じ★
太郎:「えてこさん、僕はこのレベルにどうすれば勝てるんですかね? 」
理事長:「ダブルスは、試合慣れ。」
太郎:「やっぱり、大会に行くべきですよね。。。。」
・・
・・・
太郎は青梅のほうまでテニスに行ってタマシャカで柳川卒の社会人とテニスしたりなど
それなりに有意義なダブルスや団体戦も経験したそうだ
みんながやっていて、自分がまだやっていなかったことを消化した太郎は、そこそこ自尊心を吹き飛ばしたと思う
なんだか、社会勉強しちゃったみたい
今年は人が変わっていた
In everybody’s life there’s a point of no return. And in a very few cases, a point where you can’t go forward anymore. And when we reach that point, all we can do is quietly accept the fact. That’s how we survive.
「僕らの人生にはもう後戻りができないというポイントがある。それからケースとしてはずっと少ないけれど、もうこれから先には進めないというポイントがある。そういうポイントが来たら、良いことであれ悪いことであれ、僕らはただ黙ってそれを受け入れるしかない。僕らはそんなふうに生きているんだ。」
昨日は本気でキレていた
★こんな感じ★
太郎:「えてこさん、彼ら(Aブロック初戦ペア)にあって僕らに足りないものは、一体なんなんですかね? 」
理事長:「アングル、アングル」
太郎:「そうでしたか。」
理事長:「アレーは広い。」
エアケイ:「ほう。理事長も、言うようになったね~」
理事長:「アングル。彼らは15°、あんたらは45°、や。」
ア・ン・グ・ル
彼らのレベル、15°、切ってるかもしれないですね
↓
このミックスダブルスなんて参考になるんじゃないかと思います