A woman is like a tea bag; you never know how strong it is until it’s in hot water.
- Eleanor Roosevelt (エレノア・ルーズベルト) -
女はティーバックみたいなもの。熱湯につけられてはじめて、その強さに気づくのです。
(米国のファーストレディ、人権活動家、世界人権宣言の起草者 / 1884~1962)
Wikipedia(日本語版) / Wikipedia(英語版)
昨日さ、ゲリラ豪雨で中止になったじゃん。
さわやかくんが電車コースだったので(丸2年もみてきているので、休日の行動パターンに予想がつくわけです。北千住の大戸屋では何度か遭遇したなあ。)、私の車で目的地経由でエアケイと3人で帰った。
そんな中、いろいろと結婚生活についての話になるじゃないですか。
エアケイいちおう結婚してますからね。
- テニスは続けたほうがいいよ。
- 運動習慣がなくなると気が狂う。
- 奥さんと一緒にテニススクールに行ったり。
- 自分たちで努力して環境を作っていかないと。
- 自分ちのオクサンが世界一かわいいよね。
- 趣味というよりテニスは運動だから
- 結婚生活は歩み寄り。←よく言うぜ
- 爆発力がなくなった。←「独身時代と大きく変わったところはどこですか? 」
爆発力がなくなる
何が言いたいかまったくわからないが、元々オタクなんだから、たんに年齢を重ねただけなんじゃないかと。
だからそういう性格なので、爆発力のある犬を飼って、爆発力を使って前進する、そのエネルギーをもらうというか。
あいつテンション高いんですよ
今日もすごかったです
理事長ですか?
爆発力です
幾度となく人生には訪れる
爆発力を発揮して進めなくてはならない物事が・・・
結婚だってそうなんだろうし、引っ越しもそうだし、いろんな決心や決断など、テニスにおいても同じだ。
テニスを始めたことじたいが爆発力だったわけであるが、その後のスピード感が初年度はすごくて、次年度から練習に集中し、強い人に勝てたことがきっかけで、技術にハマり出して、こつこつ少しずつ練習してる
そんな理事長の姿をバカにする人もいるけど、これは結婚生活の歩み寄りの結果なのであって、最高に歩み寄っているひたむきな性質のオクサマということで片づけたいと思う。
どうせ歩み寄るならこのぐらいやらないと、歩み寄っていただいたという感謝の気持ちを人間は忘れるからだ。
テニスは、やってみるとわかるけど、本当に難しい。し、ハードだ。
ハードすぎる。
どんだけ時間とったよ。
どんだけ嫌な思い、したと思う>?
けど
それ以上に幸福な時間や出会いがあって、さわやかくんと営業くんが毎週きていた冬の日のことは記憶に鮮明だ。
こうして、社会人としてはテニスに勝つことより得難い経験ができたんじゃないか。
テニスにしても人との出会いと別れにしても奥が深くて、世界は本当に広いと思う。
ただ居住区でテニスしてただけですよ
あくまでも地域に根差した活動です
でも
人の内面の世界は、こんなにも広い
テニスの活動に対しての考え方というと、単にもっともっと上手くなりたい、その気持ちだけだ
ベースラインのストロークだけで2年、最低でも2年ですよ
その2年がやっと過ぎて、ようやく少しずつわかり始めた部分がある。
自分には自分のペースがあるから、そこは自分で考えて行きたいと思う。
ルーティンな生活を送ることを心がけているけれど、それでも色々ある
自分は決してワガママにはできていないので、周りに合わせ過ぎるからだ
そういうところも少しずつ自覚して行って、爆発力でサークルも整理する
本当に理事長ひとりでやっているんですよ
体験参加に関しては、参加に至るまでに長くかかる場合もあれば、今すぐ来いって言われるケースがあるね
パターンが割れるね
ユー、来ちゃいなよ
の世界だからな
これも縁とタイミング
コミュニケーション能力、大事
テニスは一期一会
今年のビジターは過去にない人数を迎えた
理事長にヤル気があったからだ。
多分もう、誰が来てもびっくりしないぐらい理事長は上達してる
練習して恥ずかしくないレベルには上達してる
できない練習が、なくなってきてる。
クロスのボレストなんか絶対できなかったんだけど、出来るようになる気もしなかったんだけど、今は相手が男でも大丈夫だしね。
ラケットを飛ぶのに変えれば、もっと楽になるのかも。
今の飛ばないラケット本当どうにかしたいんだけど。
さわやかくんが来た頃は25才~55才までの募集だった
が
結局、エアケイが舐められ系である以上、30過ぎたら無理なのかなって
今は26才までの募集になってしまってますもん
年上の人、苦手
おっさん、苦手
緊張するから無理
っていう若者が来ちゃっても大丈夫なのよ全員、若いから
でも、あまりオジサンオバサンばかにしないほうがいいとは思います
どうせそのうち彼女とかできて、近隣の既婚者以外は消えていくだろうと踏んでいたわけだが
そうでもない
トップスピンには真面目な奴が多い
これは、テニスを長くやっているからかもしれない
つっちーなんかコーチだったじゃないですか
生徒さんが会社の役員だとか、そういうところの奥様だとか、そんな中で人との付き合い方を学んできたんだって言うから
テニスの邪魔はしないでくれ!
という名言あるじゃないですか
テニスを通して人生を学んでいるというか、己と向き合っているタイプの人種に関しては、邪魔しないほうがいいですね
さわやかくんも同じですよ
さわやかなだけで
テニスになると勝ち気ですから
練習でも颯爽とさわやかに前に詰めて前衛ガンガン叩いてポイント取って行きますから←(このネットどん詰めぶったたきボレーのせいでスクール初級に振り分けられたと思ってるんだけど)
あれは性質だからしょうがない
テニススクールでは周りとのバランスがあるから、しっかりボレーボレーとか、女性とペアの時はゴチソウサマポーチとかをペアの女性に打たせてあげれるようなリターンもしなくちゃならないし
いつか、さわやかくんと真面目に話したことがある
「スクールは気に入ってるから辞めたくなくて、クラスが上がれば面白くなってくると思うんですよね。」
指摘された技術が自分には足りないことについて、冷静に受け止めていて、そう言っていた。
バックのローボレー等が特に苦手です
という名台詞あるじゃないですか
バックのローボレーなんか打てる人いないから
大変ですから
だいいちスクールのコーチでトップスピン打てない人いるからね
まじですよ本当
町のテニススクール
おじいちゃんコーチとか、いますもんね
そんなこんなで、今季もまもなく終わる
11月はほとんど練習する時間がない
わたしたちも、引っ越すからだ。
完全に埼玉県メインの活動になる。
こうして充実して行く休日を思うとき、ひとつの時代が終わったのかなと思う。
やっと遊ぶ時間が作れる
大人の遊びとしては、50の手習いというし、戦術なんかもそのうち研究してみたいと思う
今年の冬からは配球にも力を入れたい
理事長の部屋の記事が面白いという声を寄せられて、自分でも久しぶりに読んでみたけど時々おもしろい記事あるね
だいたい酔っぱらってますからね
酔っ払いが書く記事は面白いな
爆発してるね
今日は、しらふです
これなんか面白い