The true man wants two things: danger and play. For that reason he wants woman, as the most dangerous plaything.
- Friedrich Nietzsche (ニーチェ) -
男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。男が女を愛するのは、それがもっとも危険な遊びであるからだ。
このまえトップスピンの体育会くんと四方山話になった。
他のサークルと練習試合や練習会をやるのに、マヂキチレベルのワガママ野郎が棲息している、という件について。
男だけでやってる場合は「テニスはテニス」という感情が邪魔して(上手い人は切られにくい)わりと何度かに分けて話し合いが長引くそうだ。
トップスピンは理事長がいるぢゃん。
ドライにやるじゃん。
ワガママな上たびたび練習会キャンセルするやつは財布を忘れるやつよりタチが悪いの法則で、迷惑だし、もう勘弁してくれと言われているわけだが、当の本人は気づかないケースが何パターンか存在する。
約束をドタキャンするやつは試合もドタキャンすると思われて誘えなくなるし、もう知るか、と、普通に思っている。
そんな中でも「信用回復に努めます。」という若者が時たま、いて、それはそれで考えさせられる部分もある。素直で真面目で、素晴らしいと思う。
「遊びなんだからワガママ言うなよ。」
という意見と同時に、
「遊びなんだから迷惑かけていい。」
という考え方もあって、
ここは、いかにサークルに尽くすかという一点に尽きるが、それも面倒くさいとなると先行き厳しいよね。
信用を勝ち取るのは容易ではないし、信用回復も同じぐらい容易ではない。
結局テニスが中途半端なやつは何をやっても中途半端だし、テニスが頭でっかちなやつは普段から頭でっかちだ。
あんまりめんどくさいと論破するよ?
社会人のテニスは人間関係が全てなので、「朱に交われば赤くなる」という教訓を思い出すのである。