A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them.
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。
I’m a very big believer in equal opportunity as opposed to equal outcome.
結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。
I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You’ve got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers.
私は、本当に好きな物事しか続けられないと確信している。何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。
今日も朝からテニスの練習に行ってしまった・・・・・そろそろ、行けなくなるから。
フェンスの上のほうに挟まってるボール。軟式テニスボールと、硬式のFORT。
このまえ実業団の練習を見てからというもの、「軟式テニスかっこいい。」、何あのカッコ良さ。あんなストロークが打ちたい。スゴい振り抜きとパワーとスピンで、もう、ね~・・・・・
なんであんなに上手く打てるんだろう。
ずっと前にエアケイが追っかけをしていた? 実業団のソフトテニス日本一みたいな美人さんがいて、雑誌やネットでも話題だっていうのでテレビでも特集をやっていたのを見たことがあって、すごいフォアハンドを打っていたのを見たことがあります。
テレビだったから、全くすごさが伝わってこなかったが(編集や演出にも問題アリかも)、生で見ると迫力すごいんだろうなー。
これは私の勝手な想像だけど、ソフトテニスは若い人にしか、できないんじゃないか。
体力的にキツそう。
フィジカル的にキツそう。
誤魔化し、きかなさそう。
もし今じぶんが20才ぐらいで、「テニス始めませんか、競技やりませんか、ソフトテニスと硬式テニスどっちに興味を持たれましたか? 」なんて誘われるとするじゃないですか。
迷わずソフトテニスを選ぶ。
そんぐらい、カッコよかった。
またひまなとき見に行こーーーーっと。
12月には国際大会があるというので、また飽きるまで入り浸りますね。ハードコートだから国際大会も開催できるんだそうだ。
テニスの練習はストロークをやっているんですが、朝一番で気持ち良かったです。
もうちょっとで殻が破れそうなので、練習しようかなと思いまして。
ストローク。
ポイント練習もした。
運動が苦手で上達が遅い奥様が1人いるんだけど、最近ちょっと上達してレベルアップして、ポイント練習を特別に別のコーチにレッスンを受けてきたんだそうで、大変な事態が起きた。
ダブルスのポイント練習の話ね。
理事長のストロークって、ちょっとアレじゃないですか。
ダブルスで前衛に捕まる系じゃないですか。
ここんとこ強力なフォアハンドがじょじょに打てるようになってきているので、そのへんの女子にボレーが返せないレベルの球を打つようにがんばってるんだけどね。
そうそう、スピン。
「えつこさんのストロークをボレーするには。」
と、いう練習をしたんだそうであった。← 真面目にやったそうだ。
どうなったと思う?
すごいテクニックでアングルをキメられ、3ポイント連続失点。
その手というのは、もちろんアレである。アレ。私もやってた、ダブルス初心者のセオリー。
1.ネットどん詰め
2.飛んできた球をポーチ
3.ボールの力を借りてネット際に落とす(ある意味カウンター)
↑
この技って、でもスゴいんですよ。理事長コレで元全日本の男からポイント獲ってるんですよ。例のデビュー戦です。
ただし、試合って長いから、1ゲームでも4ポイント連続、挽回すれば勝てるんで。
今の理事長は上達しているから、ポーチされるようなストロークを打たない方向に切り替えて、4ポイント連続得点して勝ち。
こういう小さな自信の積み重ねって大事だよなと思いました。
昨日の大会の帰りにHIDEと体育会くんとエアケイと一緒に電車で話ししながら帰ってたんだけど、思わぬ共通の趣味があることが発覚し、急にテンションが上がって困った。(内容は秘密。)
理事長って無趣味っぽいじゃないですか。何もしてなさそうじゃないですか。
趣味=昼寝
みたいな。
ゴロゴロして本読むかネットするかテレビ見るか何か考え事して時間つぶすか~、みたいな。
ほぼ、そのとおりです。
そのとおりだけど、黒川紀章が生きていたころは、ずいぶん大がかりでマニアックな趣味を持っていて、その手の会合に行ったりだとか、マニアと語り合ったりだとか、色々やってた時期もありましたね。
なんというかこう、ミクシィが流行してからというもの、ネットでイージーに済まそうっていう雰囲気になってしまったんで、苦労して苦労して苦労して辿り着く、という、プロセスが楽しめなくなって、なんだかんだで飽きてしまいまして。黒川紀章が死んでからというもの、国立競技場どうなるんだとか、なーんか、ダラダラしてるじゃないですか。東京オリンピックは反対して都知事選に出てたぐらいなので、ああいう建築の大家で世界的な天才と言われている人物の声を聴ける機会もなくなって、おもしろくない。
タカノハナオヤカタには頑張ってほしいです。天才ぶりを発揮してほしい。天才とかクレイジーなものを見るのが好きです。
何も変わらなくても、組織やなんかに一石を投じるような言動って出来る人にしか出来ないんだから、その様子を見てみたい。
野次馬なんで。
さて、テニス。
昨日の試合です。野次馬だらけの競技会。野次馬云々というのがテニスというスポーツの特性を表していると思う。仲間のプレー見て野次る~、みたいな。
昨日の大会は、そんな雰囲気じゃなかったですね。結構シリアスでした。本戦に行けずに帰ることになったので、見物もすることなく。
昨日の帰りに、ノリノリで黒川紀章について語りまくる理事長の話を遮って体育会くんから、
「今日のような相手に勝っていくには、どうすればいいんですかね、えつこさん。」
と。
「試合慣れ」
じゃないの?
と。
どうも、強い人が苦手なようで、私が前日に、「元全日本が来るよ。」なんて情報を流したもんだから、
「そういう前情報いらないんだけど。」
なーんて、思っていそうな感じだった。
それが狙いだもん。
私は、トップスピンの中では自分だけものすごくソンしているんですよ。自分だけ鬼強い人にボコボコにされて、打てないバックボレーを執拗に攻められたり、上手い男が打つ左側にキックするサーブやワイドやセンターへのスライスサーブをリターンできなかったり、恥かいて0‐6で負けて終了、なんて、ミックスダブルスでは本当ざらにありますので。
なんで理事長そんな上手い人とテニスしてんの?
っていう話になってくるわけだが、これは縁だから仕方ないと思う。
エアケイなんか下手な人とばかり試合してるせいで、ダブルスで負けた後よく、
シングルスだったら負けないぜ!
とか言って、シングルスの試合を申し込んだり等、よく悔しがっておりましたが、昨日はそれがなかった。
シングルスだったら負けないぜどころか、みんなのショット力が凄すぎて。精度が高くて。
あのショットがローボレーされた。
ストロークを頑張っても、相手が上手くてボレーされちゃうから、浮かないの。浮かないからペアの体育会くんもスマッシュどころじゃないの。
スゴいボレストが何度かあったけど、敵もさるもの。
エアケイは、さいきん狂ったようにボレスト練習してたので、出番があって、良かったねえぇぇ~。
いつかO月さんに、黒田さんがアレなんで、私せっかくだからダブルスの試合ではストロークをやっていきたい、と、いう話をしたとき、
「そうですかー。ボレストですか。どんなボレストをやりたいか、ですね。」
という難題を突き付けられ、
「うーん。まだ、決めてない。」
と、答えた。
ダブルスの試合でどんなボレストどころか、ボレストやりたいんだったらボレーとストロークを練習しろよレベルなので、何気にプロな回答をしてくれたO月さんには感謝している。
そのあとテレビでプロの男子ダブルスを何度か見て、ダニエル太郎と誰かのペアなんかが、展開の途中でどうしようもなくなってボレストになる、そのあと平行陣になってボレーボレー合戦、っていうのを、何度か見て引いた。スゴいスピードなの。
ひえ~
やりたくない、ダブルスなんかやりたくないっ! と、心の底から思いました。
ずっとずっと、前の話し。
さて、昨日のテニス。
そんな理事長の思惑通り、「テニスをさせてもらえない。」という流れに持って行かれそうな場面も何度か、あった。
ドロップなんか打たせてもらえないの。打点に入らせてもらえないの。イワセクンが言ってたのは、相手のストロークがサーブみたいなスピードだったんだって。ベースラインのものすごい後ろでストロークをするイワセクンを初めてみて、わたしは感動しました。
よく黒田コーチがダブルスのパターン練習で言ってたじゃないですか。
しっかり振って しっかりボレーして 相手にテニスをさせないようにして・・・
って、アレです、アレ。
無理
と、私はずっと、思っていました。
でも、クドクドクドクド言われてきて、「相手にテニスをさせない。」ということの本質は、理解しているつもりだ。
そんぐらいのショットを打てるようになる、ということ。
練習すればできそう。自分が出るレベルの女子の大会でね。相手にテニスをさせないシーンが少しずつ増えてきてる。
どの種目のどのレベルにも言えることですよね。
- 体力
- テニスの基礎技術
- 試合慣れ
3カ条だったと記憶してますけどね。ダブルスの試合はサーブも半分リターンも半分なので、シングルスのようには体力消耗しないから、ウエイトを占めるのは、2.3.ってとこでしょうか。
家に帰って道場破りクンと話ししていたんですが、「ふだん自分がやっているレベルだと上が見えなくなってくるかも。」と、いう話題が出ました。
自分のレベルで勝ったり負けたりして楽しむのがテニスだとしたら、どうしても体がやってるから、何試合もしてると疲労度MAXでロブおやじとかスライスキングやドロップ少年に負けちゃうんだよ。
そこを体力で・・・・、っていうんじゃなくて、
- ロブなんか打たせない
- スライスなんか打たせない
- ドロップなんか打たせない
いいとこ返すのがやっと
みたいなテニスしたいわけじゃないですか。
狂ったようにショット練習している理由ですね。
もし上手くなっても悔しがらないでね。
今日、さいきん行ってるクラブで練習のときにコーチと話ししてたんだけど、ベテラン大会なら同世代の女とやるから、夢じゃないよね、できるよね、って。笑
シングルスです。女子シングルス。
ストローク上手い女性を何人か知っているんだけど、あれぐらいできそう。サーブは厳しいです。なんとも・・・・。
浮いたボールをボレーとスマッシュですかさず決めるというのは、ほぼできてきてると思うのと、ぐりぐり上がってきたロブをコートにねじ込むのも実践にて検証済み←できます。
なんでアレが返ってくるんだ
わたしの手が長いからです。笑
今、練習しているのはスライス対策。
いろんなショットが真似事レベルでできてきているので、継続して練習したいと思ってます。
試合勘については、サンデープレーヤーごときに試合勘とかあるか、って。笑
勘が鈍るとか、ないない。そこまで鋭い勘とか、普通の社会人ない。
気のせいだと思いまーす。
試合慣れして勝ち方だけ覚えるのもアリだし、ショット力を磨くのもアリだし、なんでもアリ。
トップスピンの練習会では、
- 定番からかけ離れたことはしない。
- 他人と違うことはしない。奇をてらうことはしない。
- 常に平均よりチョット上のショット力を目指す。
↑
こういう方針で続けてきているので、それで。
普通のことを普通にやる。
ストロークの難しさですよねー
そりゃスライスに走りたくもなるよ。あのほうが疲れないもん。
まだ、我慢して練習。
疲れるのは仕方ないから、いつも練習しているストレート、試合でもダウンザラインを打つようにしていきたい。
クロスは、難しいです。最近は少しずつ練習量を増やすようにしました。
試合でもクロスでボレスト、できるようになれるといいなあ。