Imagination means nothing without doing.
- Charlie Chaplin (チャップリン) -
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
(英国の俳優、映画監督、コメディアン、脚本家 / 1889~1977)
Wikipedia(日本語版) / Wikipedia(英語版)
また今日も練習に行ってしまった。。。。。昨日も一昨日も、さき一昨日も、練習したのに・・・・・。
「ボールが落ちてこないうちに打つ。」(ライジングではなく)
手出しボールも、もっとも上がったところを打つのが効率が良いのだという。ちょっと落ちてきたら落下速度でボールの重みとタイヘンさが増すもんね。物理学的にはナットクですわね。
エアケイなんか落ちてくるの待って打ってますけどね。だから疲れるんじゃないの。落ちてくる直前狙いで打てば負担が減るのかも。・・・なーんって、っちょっと、考えた☆彡
んや理事長はライジング打てます。
日曜日ナイター練習で、「何が出てくるかわからない。(理事長のショットの選択)と、ヒデ山HIDE郎さんが言っていたようです。←エアケイから聞いた。
○○区のマジシャン
と、呼ばれたことをヒデ山HIDE郎さんは知らない。そもそもが足立のキョ―ケン⇒足立のファンタジスタ⇒足立のマジシャン、と、成長したまでのことだ。
知らない? 両手打ちのマジシャンわかんない?
日本が誇るいまや伝説となったマジシャン、金子英樹
ノバク・ジョコビッチは2007年に熟練したマジシャン、両サイド両手打ちのファブリス・サントロに負けています…ジョコビッチは楽しそう。マジシャンを過小評価しないでください。
- Novak Djokovic Loses to the skilled magician Fabrice Santoro in 2007 … He is such a pleasure to watch
- Don’t underestimate the Magician.
ロジャーフェデラー対ファブリスサントロ – オーストラリアオープン2008のハイライト
2:52, これとかマジでスゴいマジックなポイント
(体育会くんの低いボールを、両手打ちフォアハンドでライジングショット返す練習をする理事長)
お昼頃に仕事ので電話しますという連絡が来ていたので、その前に練習しようかなと思いまして・・・・・
12月からは平日はテニスに来れなくなると思う、と、仲良くなった奥様達に話ししたら、あっくん(現役選手)を呼んで、「えつこさんとバリッバリ基礎練する会」なる練習会を平日の朝から開催。
6人いるからがんばれる。
とのこと。
昨日は4人でストイックにラリー練習してしまって疲れてしまったので私以外の3人が疲れて今日は来ないけど、別のメンバーが集まる、という話。
みんな、ケーキの時間に色んな話ししてるみたい。
奥様グループの中にはタバコ組もいるので、1年前の理事長だったらノリノリで参加するんだけど、ちょっと距離ができた。それは、仕方ない。
時代だよね。喫煙以外のリラックス方法を何か見つけるといいよね。
なぜタバコが必要かと言うと、税金を集めるため。そのほとんどが地方税であるため、タバコは地元で買うべきで、その税金の使途がテニスコートや道路になる。市の財政になる。戦時中から日本が行ってきた税金の集め方。
専業主婦の奥様達はリッチだから、たくさんタバコ税をおさめる高額納税者だ。どうあがいても、あのポジションには行けない。毎日テニスとカルチャースクール。しかも税金をたくさん払っている。
※興味のあるひとのために。
タバコ税の歴史(大きく間違ってはいないです。)(もっと興味がある人は日露戦争あたりの歴史を読むといいかと)
あっくんも大学を卒業して就職するんで、まもなくクラブを去るようなので、ひっぱりだこで朝から試合の審判したり、あちこちのコートで今日は練習するそうだった。
さいきん期間限定で始めた基本練習会、だいたい100分ぐらい練習しているんだけど(2時間弱)、足立トップスピンの奥様バージョンなもので、すごいストイック。
理事長の悩みを知ってるあっくん(JOP100番台)が、バリッバリ手出し~ラケット出しで球出しとラリーをしてくれて、
(打点は)そこだッッ!
注意深く観察してくれた。
あっくんは現役の選手だから、自分も打点で悩んでいる。
みんなトモダチ。
あっくんは現役の選手だから、みんなの打点の乱れを注意深く見ることで自分の練習に、なる。
みんな真面目にやるのよ。
理事長が最初にビックリしたのは、運動が苦手でテニスが下手で上達の遅い人はいても、ドヘタクソがいない、ということだ。
きれいなナチュラルスピンがかかっていて、ボールはゆるいけど、奥様たちはスキルアップに余念がない。
あっくんのお父さん? の方針でスマッシュ練習をバリッバリやっていたようなんだけど、それがもう真面目に、「距離感をつかむ。」ところから2才の子どもに教えるのと同じ練習をしているわけ。
上がったボールが落ちてくる軌道なんて読めないから、
コーンを使って「上でボールをキャッチする。」⇒「グランドスマッシュ」⇒「ダイレクトにスマッシュ」
これが一連の流れなんだそうで、スマッシュ練習だけで30分以上かかってしまう、んだそうだ。
これは部活くんの泣く子も黙るグランドスマッシュ☆彡
・・・
んで、
あっくん(でも、JOPまだ100番台)に練習のやり方を今日、教えてもらったので、こんど初心に帰る意味でも、試合不足やブランクでスマッシュが打てなくなってるエークンやイワセクンと練習しようと思った。
今日の奥様たちだけでやる練習会おもしろかった。
あっくんも就職が決まって、これから社会に羽ばたいて行くのね・・・、なんつって、生まれてこのかた、まったく仕事したことがない、お嬢様育ちand高学歴and有閑マダムの美人奥様(20代~40代)たちは、あっくんが巣立つ名残惜しさから、みんな真面目に初心に帰って基礎練習に励んでいた。
とりあえず、何かキッカケがないと難しいから、「えつこさんが基礎やりたいって言ってるから。」と、いうオーダーで、お祭り騒ぎをしてくれたマダムたちには感謝している。
ある日フツーに世間話、してたわけ。
理事長 「基礎なんだから、選手もコーチもオバサンも子どもも、フェデラーだってみんな、基礎は同じでしょ? じゃないと、おかしいよね? 」
そんな理事長、あっくんと練習してボレーやストロークが良くなったから、というか、ここんとこ急激に上手くなって「前で取れるようになった。」とかエアケイや神戸くんにも言われるようになった。
だから、
「やっぱりレッスンチケット買って良かったんじゃないかなと思いました、みんなもメールくれるし、コートも安く借りれるし、家から近いし、午前中2時間ぐらいは作れるからね。」
っていう、話し、したんですね。
(サンクチュアリ ―理事長保護区― )
すると、真面目な奥様達が、もう本当にクソ真面目に、あっくんのアドバイスを受け始めて、理事長さんは本当にスゴい、わたしたちにラリーを続けてくれるし、○○さんたち(ダブルス形式クラスのイケイケ奥様たち)が返せないボール(足元に沈めるトップスピン)を打てるのに、
○○さん(長年テニスやってる運動が苦手な奥様)が返せる範囲内(フォアハンド)に遅いボール(ゆっくりのトップスピン。←トップスピンの補欠くんが理事長に打ってくれるやつです。)で続けてくれるから、
もう一度テニスがんばろうと思えました。今日も、ありがとうございました。
↑
コレ、ほんとの話よ?????
理事長にあと1億チョットあれば解決する問題かも知れないけど、会社を辞めてしまった今では一介の非常勤職員なんで、地主の有閑マダムたちからは、
オシゴトがんばってくださいね☆彡
と、
何の悪気もない応援メッセージを、どんどんいただく今日この頃。
がんばらなくても仕事ぐらい、できるわけ。
高校生でも働いてるじゃん。バイトで高校生賃金を稼いでいるじゃん。
あーあ。
そんなことは、どうでもいい。
いただいた焼きリンゴおいしかったです♡
つか、
みんなで基礎練がんばって大会デビューしようよ~
みんなのご主人の反対は私が説得するから、市民体育大会に出ようよ~
なんていう話を、していた。
見てると、そんぐらいの実力というか技術は全然ある。
足りないのは負けん気。
だってさ、育ちが良すぎて、運動も苦手で、他の習いごとも含めて真面目に全て頑張ってるけど、
全部の美味しいところを、マイっちんぐマチ子先生、じゃないや、マウンチング奥様に持ってかれてるんで。
別名所沢体育大学出身の道場破りクン、と、ジャニーズジュニア出身のイワセクンが練習する様子。
長嶋さんで有名な野球の大学出身のハセベクンと、フェデラーのマネに余念がない大阪出身ヒデ山HIDE郎さん。
ミナミ。なんば。
ヒデ山HIDE郎さん(奥)が通っていた大学は、理事長の時代は、べつにバカじゃなかったし倍率も高かったし、神戸大の滑り止めに何個か受けておく滑り止め私立の1つかな、と、いうぐらいの立ち位置だった。分野的に近大や摂南に対してちょっと下なのか上なのか理事長にはわからないが、いま政治的に問題にされてるカケ学園グループの岡山理大よりは真面目にやってたんじゃない。
当時は中央アルプスを越えると電圧が変わってたから、高校の寮生活まで使ってたドライヤーとか炊飯器とかが使えなくなるもんで、西日本から関東の大学に進学しなくても経済的には西日本でエエやん、って、親から言われていた時代ですよね。
今は日本も狭くなったので、家電も安いし、電圧問題も文明の進化でどうにでもなるし、東京もローソンのカラあげクンのおかげで買い食い文化が浸透しつつあるため、大阪の人間も東京で暮らしやすくなった、とは思う。
と、いうわけで、、、
Imagination means nothing without doing.
- Charlie Chaplin (チャップリン) -
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
悶々としてるぐらいなら、大会に行くべし。
行くべし
勝つべし
勝って大会HPに載るべし
・・・
今日の収穫としては、悩みの種のサーブに関してなんだけど、やっぱりナチュラルスピンがラクだよね、っていう話にまとまった。
理事長てきにはデュースサイドからはワイドに逃げるスライスサーブを打ちたいと思っていたんだけど(みんな、やってるし)、
- 下から上に持ちあげる
- 振り切る振り抜く
- (トスは自分の足元に落下させるように上げてサーブの)打点は前(もっとも、上)
この3点はストロークと共通しているのだから、黒田コーチ 誰かさんと同じく、
基本、サーブもナチュラルスピンだよね。
と、いう話にまとまった。
よかった、よかった。
入るしね。
自信がついてきたらフラットサーブに挑戦すれば威力が出ていいかも知れないし・・・なんて言ってフラットサーブを見せてくれたが、あっくんのフラットサーブは、目に見えないぐらいのスゴいスピードだった。
んでも、そのフラットサーブも、下から上に打っているんだって。
トスの高さじゃなくて自分のモーションスピードですよね、なんて、あっくんは言っていた。
低いとタイミング取れないですね。トスだけ半年ぐらい練習したので、やっぱりトスは高くてスピンがいいねという話にまとまった。
打つの疲れるから、強く打たなければいい。
1日に1回か2回打つと疲れる例のスピンサーブ。真上をあおぐやつ。自分の後ろにトス上げるやつ。