2対1ラリー。これが基本練習。これさえやっておけばシングルスは少しずつ強くなれる気がする。
1面を守る練習。振り回されても振り回されても振り回されても・・・・・
ベースラインで粘ったり、ネットに出てチャンスを作ったり。
うーん。
ハードコートだから難しいね! 手足がバラバラになりがちだ。
男子のミスの原因は全員フットワーク(足)だということがわかっているので、慣れるのみですよね。
イワセクンなんかは、せっかくスピードの速い良いショットを持っているのだから、サーブを磨いて高い打点とハードコートに慣れれば一気に上手くなるんじゃないか。上がってくるボールが苦手なのか、低いボールを打つ機会が多かったからなのか、単にハードコートに慣れていないだけなのか。
今イワセクンのモチベーションが上がっているため(去年の進藤くん達や6月の補欠くんなみ? )、こういうときを利用して球出し練習するトップスピン。
エアケイが昨日、そんなふうに言ってました。
わたしたちは、インドア3時間3人でも練習やるんです。
イワセクンにもぜひ基礎練にハマり、トップスピンの球出しスマッシュ練習を利用してサーブ練習をし、「気が付いたら上手くなっていた。」というパターンをオススメする。
そして、練習の後に小さな草大会に行ったりなど。ダブルスはいつも練習してる人と組むとうまくいくケースが多い。性格とかわかってるから、やりやすいよね。
エアケイは次の市民大会に補欠くんと出る予定だったが、どうも仕事でムリそうなので、市民大会はイワセクンと出るんだそうである。補欠くんもイワセクンも打ち方は違うが前衛が上手いから、優勝できるでしょう~
「過去は過去。そんなものよ。世の中って、思いどうりには行かないものよ。」
部活くんとエアケイは、またペアを組んで、ちょこちょこ大会に行くんだそうです。
いつも一緒に練習してるから、ダブルスの大会に行こうっていう話になるのが自然な流れですね。
一緒に遊びに行くこともないし、練習ばかりでほとんど話したこともないので、大会が交流会っていう感じです。
理事長のケース。
2対1の練習が最近は楽しい。
コントロールと、打ちたいほうとラリーを続けて、つないでくれたら逆方向に急にコース変えたりなど、球質の違う男子2人との練習のやり方は考えた。
振り回されそうになっても大丈夫。
ただ一生懸命返していただけの時期は過ぎ、考えてできるようになりました。
うまく打てない原因は、
- まだ打ち方がわかってない。(動きが速すぎる)
- まだ打点がわかってない。(打点が近すぎる)
- まだ回転と軌道の読みが甘い。(止まる場所を間違えている)
こんな感じですかね~
はあ。
もう考えるのやめる。。。
けど、フォアボレーの練習を真面目にやり、サーブとスマッシュのグリップを同じにして打ち方も同じにしたら、全体的に上がってきた気がします。
スマッシュとサーブの打ち方を同じにした、という意味。中途半端になるよりは良いので、思いっきりグリップを薄くして、スマッシュ練習を通してサーブもイメージしながら練習しています。
ほんのちょっとの気の迷いが命取りになるからな。
いろんなショットを打ちこなせるようになりたいけど、そうもいかない。
ト・ッ・プ・ス・ピ・ン。
「サルがテニスしちゃ悪いか? 」 と、いうのがエアケイの考えです。
「社会人、自分で稼いだカネでテニスしてんだからほっとけ。」と、いうのが理事長の考えです。
↓この日から4カ月半が経過。(補欠くんのとても上手なつなぎのストロークに注目 ← すごい反響だった)
あきらめないで練習を続けて良かった。
まったくラケットに当たらなかったバックハンドスライスは、だんだん打ち方がわかってきた。