「あと3時間できます! 」こういうこと言うの、誰だと思った?
誰が誰だ?
- イシカワ王子
- イワセクン
- エアケイ
- 部活くん
- 補欠くん
- HIDE
(今日はアイウエオ順に並べてみました。)
「あと3時間できます! 」こういうこと言うの、誰だと思った?
イワセクン語録です。みんなの知らないところでエアケイがサイトをリビジョンしていた。
他にはテニスに関して補欠くん語録というのがあって、ときどき気の利いたことを言うのでまとめたいんだけど、ありすぎて無理かな。エアケイがまとめているかもしれないです。初日からキャラ全開でしたが、それもだけど私は補欠くんのロブと球質が大好きです。打ちやすい✨
私が好きなのは、
◆「シコり勝ちます! 」
◆「あんなんアップですよ。」
◆「結果が全てなんで。」
このへんかな。
◆「しっかり回転かかってるんで。」
営業くん語録です。
元祖ですよ。元祖。エアケイと体育会くんが、夏休み久しぶりに練習会に来たとき、
「さすがだね。。。」
と2人で感心していました。
名ゼリフありますよ。
「久しぶり! あたし、テニス上手くなったでしょう。サーブ上手くなった? どう? どう? どう? 」 ← こういうしつこいこと言うのは理事長です。
営業くん、なんつったと思う?
◆「日焼けしましたね。」
ソレを見ていたエアケイとか部活くんとかが、
「さすがだね。」
と。
毎年かならずこういうタイプの若者が参加して、
エアケイとかベテランや女子からグダグダ言われた日の夜など、
「僕は急成長したと思いましたよ! 」
という内容のLINEが理事長に入ってきたり。
思い出したから、振り返ってみよ。
◆「僕は急成長したと思いましたよ! 」2015.10月
これはユーキくんです。(当時23才)丸2年前の今ごろ、10月の大会シーズン。
あのあと交流戦に一緒に地方に行って、一緒に大会に参加して、シングルスみんなで負けて、映像をクラウドに保存し、…今では懐かしい思い出です。
そのあと試験に合格して春から就職のため地方に引っ越し、すぐ結婚すると聞いていました。
ちょっと難しい試験を受けるから、合格発表までの間にテニスしているタイプでした。
人生の岐路にテニス。独身生活も最後。今ごろは仕事にも慣れ、予定通り子どもが産まれてワンボックスカーに乗り換えた頃でしょうか。
練習会でイジられすぎて、私テニスやめよ! と思っていた時期です。
「私はこの一言に励まされました。」語録ですね。
◆「テニスを続けていると、つらいことや苦しいことのほうが多いですが、結果は必ずついてきます。」2015年10月
◆「つらいときの乗り越え方で上達のスピード上がってくると思うので。」2015年10月
◆「レベル低くないです。えつこさんは足が動いてるし体の使い方がわかってるから、テニス早いですよ。すぐです、すぐ! 」2015年10月
◆「悩んだ時が踏ん張りどころなんですよ。僕もそうなんですけど、えつこさんちょっと高いんですよ。(打点を取る位置)」2015年11月
◆「僕とダブルス組みましょう。お互い練習がんばりましょう! 」2015.11月
↑
これN君です。当時28才。新入社員で初めての上京で海外から帰国したばかりだったなあ。
私はテニスやめようと思っていた時期です。
エアケイがスランプ中だったもので、N君その他が相談相手でした。女性も良い人がいて、よく励ましてもらいました。
スランプの原因を作ったのも、テニススクールとダブルスサークルとダブルスです。
やっぱり人間関係ですかね。N君は原因わかってたんでしょうね。こわいですねぇ。。。
と、いうより、エアケイの場合はテニスを始めたのが30年前だし、昔のことは忘れてるし、片手だし、何もかもが私とは合わない。
上手いと言っても、あの程度のレベルだから、ミックスダブルスも組めるし、勝率5割も超えたし、もう、いいんじゃない。
私の運動能力が高いからです。
勝算ないことやらないって。
まだ信じていない人がいる。
基本はセンターに打つのよ。
人がいるところに打つのよ。
スピンじゃないと無理だし。
シングルスの王道を誰か上手い人に話してもらって、もう絶対に無理だなと思って裏街道を突っ走るか、
邪道で早く勝てるなら、それで。
「それだと早い。そのやり方だと早い。」
というテニスの上達の方法って、あって、多分みんな、そっち習ってるんですよね。
私が習ったのは、「テニスの上達に早道はない。」の、ほうなんですよね。
黒田コーチのレベルでブランク明けに社会人でテニスを再開して、ベースラインだけで2年かかった。最初は飲み込めないから月に2回プライベートコーチに相手してもらって、週2で友達と練習していた。じょじょにレッスンを増やして練習量も増やして全日本を目指した。それだけ練習すれば誰でも全日本行けます。100位ぐらいまでは誰でも行ける。それより上がりたかったら、もっと努力するしかない。
テニスは5才から英才教育の世界だから遅くても小学生から始めてください。
みたいな、さ。
ピアノみたいに。
まあ、でも自分たち社会人レベルでやるぶんには年数じゃないです。
今だから言えるが、半分以上は運動能力です。
それがないとスタートラインに立てないです。
テニスをやっている人は、自分たちのステイタスを高めたいばかりに、あれこれ面倒な理論を展開しますが、ダブルスのセオリーあれ全て後から後付けで言えることで、ボールがコッチに飛ぶとアッチに打つしかない、みたいな物理学?
けど、速くてスピン回転かかったボール一発ぶちこめば崩れるんで、昨日の若者コーチの「今のはしょうがない。」という話。
返せなかった女性はしょうがない理由を聞きたかったんだけど、深追いもせず。
そんなこと誰も突き詰めてないです。
ただし、初めて会ったコーチ君はあたしのことをなめていたんで、スポーツはなんでもできるという話をハッタリでオーバーにしておいた。ちょっと2年前にテニス始めたばかりの女に打てる球じゃないよね、っていう話よ。
丸1年以上あれしか練習してないんだもん。
もう、次からテニスに関しては謙虚にするべきではないし、人のことはどうでもいいと思ってないと。感じるぜ、ハンデ。
それが嫌でテニスやめちゃうんだろうなー。練習が楽しくないとかやりがいないとか思ったの私は初めてです。
普通は上達する喜びに包まれて嬉々としてる時期っすよ。
テニスってクレイジーなところがあって、経験者もブランクがあると初心者扱いされるし、なんか、ねー。テニススクールは選ばないと。
別に習うことないですけどね。全然もう話聞いてないし、設備使って練習したいだけだし、コーチなんて練習相手になればいいし。どうでもいいし。
ああいうところってレベルを下げていくと、運動じたい苦手なんだし、もう上手くなるどころか1セットやるのも絶対に無理だから、女性陣みんな暇つぶしでテニス。それが楽しいのだよ。練習でも負けてちゃ面白くないから、私けっこう喜ばれるタイプで、一緒に組んで勝って欲しい、って、いう。
年齢を重ねて、私にも、こういうことがわかるようになった。テニスはハードすぎる。
ベテラン、つまり年齢別は全然関係ないです。ちょっとお金かけて頑張れば60才の部くらいからは出たい人が出るんだな、と。70才の部とかいいですよね。
テニスコーチ篇もあるな。
◆「理事長さん運動神経いいからスグだよ、スグ。」2015年12月
↑これは増田コーチ。
◆「あの人たちもみんな最初は出来なかった。理事長さんのテニスが練習会の迷惑だという奴がいたら僕はそいつに「もう来ないでくれ。」と言いますよ! 」2016年1月
↑これは黒田コーチ。
体育会篇もあるな。
◆「フォームはとても綺麗なので、球出し練習で球数を打つと、上手くなると思います。(バックボレー)」2017.12月
↑去年のインカレベスト8
◆「フォアは綺麗です。(フォアのスライスボレー)」2017.6月
↑トップスピンの補欠くん
◆「ここまで簡単に来たわけじゃない。」2016.6月
◆「えつこさんの人徳じゃないですか? 」2017.8月
↑トップスピンの体育会くん
◆「週1回2時間なんて練習とは言えない。」2017.9月
↑トップスピンの神戸くん
◆「テニスは上手くならないと面白くない。」2017.9月
↑トップスピンのイシカワ王子
◆「女がいたら練習にならない。」2017.10月
↑トップスピンの男子の半数?
◆「理事長みたいな女と組んでいるからと言って、下手な奴に手加減されることほど腹の立つことはない。(ミックスダブルス)」2015.7月
↑トップスピンのエアケイ
(この言葉、奥深くないすか?トップスピン初期の名語録っすねー )
◆大事なのは上達の速度ではない。昨日の自分より今日の自分が成長していればいい。(30年前→2015.7月)
↑トップスピンのエアケイ
(大学1年のとき大学からテニス始めたやつに負けてテニスをやめようと思った時に読んだ本に書いてあったそうです。)
◆「別にええかな、思て。」2017.4月
◆「ナイスショットもっと言ってください。」2017.10月
◆「テンション上がりました。」2017.10月
↑トップスピンのHIDE
◆「トップスピンぐらいは打てます。」2017.10月
↑10月の異動で滋賀県から新小岩に来た30才のHくん。
Hくん、お電話わざわざありがとう!!
久しぶりに関西弁喋り倒して楽しかったです。(そっちかい)
小岩が江戸川区で新小岩が葛飾区でしたか…
HIDEの練習相手がいなくて気になってたので良かったです。
月2回葛飾区のインドアで練習やるんで、ちょっとキープしておいてください✨
最初の約束はお話したとおりの時間に上沼田プレイヤーズルームで、
で、ひときわ目を惹く美人ミツバチ🐝が私です。
私も練習に入ってしまうんで、それさえクリアできれば…
あまりの美貌にクラクラして練習に集中できなくなるやつが研究所や会社には普通にいましたよ…
と、いうのはうそのようなほんとのような冗談のような実際にも社交辞令ですが。笑
自己紹介をすると、さっきお話したように、去年本格派テニスを習ってみようプロジェクトを実行し、黒田コーチに厳しく球質について、くどくどくどくど説明を受け、フォアハンドストロークの練習をやらされたため、グリグリ上がるトップスピンが大好きです。
あれが打てないとシングルスにならない。
とはいえ、まだ練習中。練習量のわりにリターンが少ない。
時間かかりますね。
でも、だんだん面白くなってきました。
いいんです勝てなくても。スライスも打てるんで。
ちょっと王道いってみようと思ったら本当に大変だったんで、ストロークにハマりました。
わたしは球質を見ていろいろケチつけたり言ってますが、黒田コーチが教えてくるから、こんなことに…
世の中には知らないほうが幸せなことのほうが多いかもしれませんが、エアケイと営業くんと補欠くんの球質が良いです。
私は補欠くんと練習してつないでもらったおかげで頭の上もトップスピンで打てるようになりました。
ミックスダブルスのロブ対策けっこう大丈夫。グランドスマッシュがダブルスコートに入ったり、ぐりぐり、っ、と。シングルスコートはまだ、成功してないかな。
さあ気持ち切り替えて、次のダブルスがんばろう!!