今日は桐ヶ丘杯で毎度ながらSさんにボコボコにされたエアケイ
4戦3勝1敗だったそうである(自己申告)
理事長てきには今日は決断の日だった。
10月の異動の件で、である。
土曜日なのに異動先の部長から電話がかかってきて、十条の駅で話し込んだ。
ま
理事長の、というか、トップスピンの座右の銘は以下の5点。
- 「鶏口となるも牛後となるなかれ。」
- 「苦あれば楽あり楽あれば苦あり。」
- 「金持ち喧嘩せず。」
- 「李下に冠を正さず。」
- 「寄らば大樹の陰。」
これらが理念なのであって、理事長みずから意志を貫き、決して無理はしないし、
ヒトサマから疑われたり、眉をひそめられたり、後ろ指を指されるようなこともしない。
ただでさえ変わり者と頑固者の集まりなんだから、理事長は理事長なりに世間様に気を使うことを忘れないようにしている。
エアケイがダブルスサークルやってた時なんか気苦労に耐え兼ねて金で済むことなら、と、赤字になったこともあった。
「殺された父親のことは忘れても、奪われた財産のことは忘れない。」
と言うが、ことごとく人間サマは損得勘定に敏感だ。
そんなわけで、理事長は今日もあらたな決断を下した。
1人で悩みを抱えてしまい、友人に相談したけど意味が無かったことってありませんでしたか?
同じ年齢、知性、教養、価値観の人ではなく、人生を積んだ親や先生、
上司や勢力のある人の方が案外簡単に解決してくれますよ。
このことを英語のことわざ(諺)で表現します。
[英語のことわざ]・When you take shelter, make sure you go under a big tree.
(英語のことわざの直訳)避難するときは、大きい木の下に行くことを確認してください。
<日本語訳英語のことわざ>木の下に避難し身を寄せるなら、小さな木より大木の方がよい。
つまり、どうせ頼るなら、勢力のある者を頼る方が安全であるというたとえです。
この英語のことわざ(諺)と同じ意味の日本のことわざ(諺)に「寄らば大樹の陰」があります。
日本のことわざ(諺)は、雨が降って雨やどりをするのなら、大きな木の下の方がいいということをいっており、
人にたよらないといけないときには、勢いや強い人にたよるのが成功しやすいということですね。
まず、何でも1人で抱えこまないでいきましょう。