Love the life you live. Live the life you love.
- Bob Marley (ボブ・マーリー) -
自分の生きるテニスを愛せ。自分の愛するテニスを生きろ。
(ジャマイカのレゲエミュージシャン / 1945~1981)
テニスより大切なものは世の中にたくさんある。
社会人のテニスは、ハートだ。
考えるな、感じろ!
往年の名勝負・マイケル・チャン vs イワン・レンドル みどころはマイケルチャンがロブを打ちだす28:00~
これも、名シーン集
理事長の部屋に寄せられた声に回答する。
Q: 片手バックハンドは確かに難しいですが、女子にも無理ではないです。(男性の強力なボールの時は両手にしても、結局バックのハイボレーは片手でないと難しいです)。自分の納得するテニスをとことんやった方がいいです。
A:ありがとうございます! みんなに言っときます!!!!!!
Q:バックボレーの練習動画みました。テイクバックで面が上を向いているので、明らかに引きすぎです!
A:わかってますーーー><
Q:こちらこそ、練習にお付き合いいただき、ありがとうございます!バックボレー、壁打ちとボレーボレーをやり続けてればきっと打てるようになります。動画を拝見した限りでは「ラケットを引かない、振らずに、ボールの軌道線上に面を合わせるだけ」だけに集中して、意識して練習されるのが良いと思います。
A:「きっと打てるようになる? 」
Q:はい! なります!!!!!!
A:なんで?
Q:フォアボレーが上手いからです。もともと器用なんじゃないですか? 僕は肘の内旋が苦手なのでストロークも、ああなっちゃうので。
A:・・・自慢?????
Q:理事長さんはストロークしか練習してないのに、ドライブボレーだけではなくスライスボレーが上手い、って、いう話をしているんです。
A:あのね、わたしはバックボレーが打てなくて悩んでるんですけどね。
Q:でも、そんなに、まだ練習してないんでしょう? 僕のお母さんは・・・・・
A:お母さん何才?
Q:45才です!
A:・・・そうか、理事長さんも、がんばるね。(お母さんは女子連A級だそうです)
Q:はい、がんばりましょう!ちなみに、狙ったところにボールが行かないのは、ほぼスイングではなく足の問題です。
A:足は長いよ。
Q:そうなんですよ!
A:え。
Q:女優さんみたいです!
A:誰が言ってた?
Q:お母さんが言ってました!!!!
A:・・・・・・・・
Q:試合みにいきます!
A:よろしくおねがいします。
Q:エアケイさん、脱水症状危なかったですね。
A:自覚が足りないんです。
Q:ただ、痙攣と言う症状が出たので良かったですね。
A:そうなんですか? 良かったんですか?
Q:「気づかないで突然・・・」というパターンもありますから脱水症状は怖いです(>_<)
A:え。えええええーーーーーーーーーーーーーーー
Q:夢中になってたら気付かないみたいです。
A:それは困る!!!!!!!!!!!!!
Q:今は「ハチミツレモン」の時代じゃないんですよ。
A:お医者さんから処方された「経口補水液」を手作りしてるんですけど・・・・・
Q:ポカリスエットより吸収が良いそうです。
A:原始的ですね。
Q:ポックリいかれちゃ困りますしね。
A:え? ポックリ???????
Q:地球温暖化ですよ。
A:人類共通の悩み。
Q:健康と友情と愛情です。
A:原始人ですね。
Q:死んだら意味ないので。
A:理事長どうすればいいんですかーーーーーーーー
Q:マネージャーやスコアラーになりたくて部活に入る人もいるけど。
A:はい。
Q:理事長さんはプレーヤーになりたかったんですよね?
A:はい。
Q:・・・併任、兼務ですね。
A:男子全員、倒してやりますよ!!!!!!
Q:そうじゃなくて。
A:はい。
Q:マネージャーとして競技に詳しくなったり
A:はい。
Q:野球じゃないけどスコアラーとして評価したり記録したり
A:はい。
Q:女子下級生のように・・・
A:はい。
Q:みんなのパワードリンクを作ったり・・・・
A:はい。
Q:キャプテンとして・・・・・
A:はい。
Q:サークル対抗戦や交流戦の日程を相手チームと交渉したり・・・・
A:はい。
Q:メンバーの練習を客観的に分析したり・・・・・
A:このまえの男子のラリー練習とかですかね。
Q:そうです、そうです。
A:エアケイと補欠くん。
Q:練習を見ながら二人を励まして。
A:二人とも応援してるので。
Q:何を話していたのですか?
A:補欠くんがスゴいフラットでノータッチエースを取ってエアケイが降参したとき、
Q:エアケイさんが降参したとき・・・・?
A:補欠くんが、「(理事長さんに)練習に付き合ってもらったおかげです。」と。
Q:部活ですね。
A:「(練習するのは)補欠くんがかっこいいからだよ。」と、応援しました。
Q:全員レギュラーですよね。
A:部員数100人レギュラー9人の野球部じゃないですから。笑
Q:社会人テニスですもんね。
A:はい。
Q:強くなれる秘訣を教えてください。
A:エアケイの例でいいですか。
Q:聞きたいです!
A:テニスが好きで、続けることです。
Q:環境づくりですね。
A:お金をかければテニスコートは確保できるのですが、練習相手が必要です。
Q:練習相手はお金で買えないですものね。
A:出会いですね。
Q:そう思います。
A:社会人でテニスは伸びますから。
Q:環境ですよね。
A:好きだから続くんです。もともと、レギュラーで全国100位を目指してたわけじゃない。
Q:テニスはスタートが違いますもんね。
A:大学でスタートが皆同じの競技なんて、ラクロスぐらいなもんです。
Q:テニスはハンデありますよね。
A:社会人になっちゃったら関係ないです。生涯スポーツなので。
Q:生涯スポーツを競技でやるのですか?
A:テニス=競技会
Q:練習だけじゃ、物足りないですか?
A:なんのために生きてるのか、わからなくなります。
Q:スポーツが、好きなんですね。
A:勝負が。好きです。
Q:好きで努力しないと。
A:そうです。
Q:いくら才能があっても。
A:そうなんですよ。そこそこ才能あるやつしか土俵に上がれないです。
Q:好きも才能ですよね。
A:そうかも知れませんね。
Q:エアケイさんと補欠くんさんのラリー練習動画みました。
A:はい。
Q:エアケイさんが最後、なんと言っていたのですか?
A:「ロブだーーーー。マジこれ部活だーーーーー。」、と、言ってました。
Q:その前に審判台から応援されてましたよね。
A:補欠くんがノータッチエースを取って、エアケイが悔しがってやり返したので。
Q:エアケイさんがラリー練でエース取りに行くのは珍しいですね。
A:バックハンドのストレートとバックハンドのクロスは練習しているので。
Q:男子でエースの取り合い練習、レベル高いですね。
A:補欠くんの緩急がすごいんですよ。
Q:動画でわかりました。緩急の練習されてますよね。
A:緩急は結果だと思いますけどね。
Q:練習中に審判台から補欠くんさんに声かけられてましたよね。
A:「エアケイおじさん、負けず嫌いだからね! 」と。
Q:そのあとロブでしたか。
A:いえ、補欠くん本人が「シコり勝ちます!!!!! 」と、理事長に宣言しました。
Q:エアケイさんが泥臭くシコり返さなかったのが意外でした。
A:45才でミックスダブルスにハマってからというもの、常にスーパーショットのイメージトレーニングしてますので。
Q:ロブを打たなくなりましたか。
A:打たなくなりましたね。
Q:ジョナサンさんにも注意されてましたよね?
A:そうそう。「ミックスダブルスはロブ。」
Q:エアケイさん、なんで打ち込むんですかね?
A:攻撃の練習してるからじゃないですかね。
Q:ミックスダブルスのために?
A:いえ、攻撃マインドがないので。
Q:なんでわかるんですか?
A:瞬発力がないので。
Q:あ、五感。。。。
A:そうです。
Q:理事長さん、実績ありますもんね。
A:私はタイミングとチャンスを逃してたら仕事にならないので。
Q:「今このタイミングでこのチャンス。」
A:自分のレベルで、いい仕事したいんですよ。
Q:マインドですね。
A:いえ。その領域はハートですよ!!!!!
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ありがとうございました。ハートのある試合、期待しています。