男子がストイックに練習している中、エアケイの「サーブアンドボレーやってみなよ。」のひとことで、トライしてみました。
補欠くんが「練習すれば(身につければ)コレ強いです」、というので、理事長も練習を始めました。
男子すごい。サーブすごい。サーブがうまくならないと、ちょっと成立しないはずです。もう一度サーブ練習がんばろう!!!!
理事長は初めて練習するので、完全にヘンなテンションになってます。この攻撃し続ける状態ってちょっと大変で、慣れてないぶん精神的に疲れてしまいました。ボレー練習もがんばっているから、サーブ練習もう一度やることにした。あきらめずにやれば、うまくなれるかもしれない。補欠くんに、「バックボレーの当たりが良くなってる。」と、ほめてもらいました。
補欠くん「これ、疲れますよね。」
理事長 「疲れる。これ、精神的にも疲れない? 」
補欠くん「色んなこと考えてるし、色んなこと、やろうとするから。」
理事長 「サービスダッシュわかったんだけど。打ったあと構えずにダッシュ。」
補欠くん「左足を先に出すんですかね? 」
理事長 「自然に出たほうで走る。サンプラスみたいに。」
↑去年、黒田コーチが「日曜日テニススクールのお父さんのサービスダッシュ」と言って高校生を怒ってたのを思い出しました。「日曜日テニススクールのお父さん」は、サーブを打った後、「ハッとして構えて」ダッシュするのです。
補欠くん「難しいですね。」
理事長 「予選は(相手が下手だったら)サーブアンドボレーでドロップで終わらせれば(本戦に疲れが残らないよね)。」
補欠くん「間違いないです。(苦笑)」
理事長 「女子なんでもチョット前に出ればいいんじゃないかなあ。」
補欠くん「女子で出来れば強いです。(真剣)」
理事長 「ダブルスこれで勝てたら、かっこよくない? 」
補欠くん「インカレですよ。」
理事長まだまだ未熟。練習不足。典型的な? 社会人からテニス始めて3年目、の元運動部員。サーブもボレーも不安定。できるのダッシュだけ。。。。。。
でも補欠くんいわく、「僕より全然、強いです。」「素晴らしいです。」「(センスの)片鱗が・・・・。」
ありがとう。がんばるよ!!!!!!
これも反復練習。バックハンドでもボールがつぶせるようになってきた。シングルス・ベースラインだけで2年。
やっぱりベースライン、難しいよ!
エアケイと補欠くんのラリー練習。二人の球質は似ているが、性格も似ている。補欠くんがエアケイの若いころにソックリである。
テニス部の男子だから誰にでも共通点はあるものと思うが、ひょっとしたら今まで来た中でいちばん似ているんじゃないかと思う。理事長が言うんだから間違いないと思う。素直で、頭が良くて、真面目で、優しくて、男らしくて、女子慣れしてなくて、悩み聞いてくれて、励ましてくれて、理事長に才能があるんじゃないかと思っていたりして。
補欠くん「僕より強いです。」←理事長を励ますためのことば。
エアケイにも初々しい気持ちを思い出してがんばってほしい。
こつこつ反復練習。ラリーの相手は補欠くんです。1:50~ ライジングではなくベースラインの後ろに下がりました。
フォアハンドを両手で打つのは難しい。でも、両手で振り抜く爽快感は、何物にも代えがたい。
浮いたボールを補欠くんにしっかりスマッシュしてもらった。でも、ダメだこんなんじゃ。次の混合ダブルス負ける。試合まであと18日。もっと集中。いいかげん練習と試合の差をなくすようにしたい。
エアケイと補欠くんが真面目に練習している姿を見て、理事長も自分の青春時代を思い出しました。キラキラ輝く運動部。
初心に帰るって、大事だね。理事長が初任給で買ったものは携帯電話でした。みんなが携帯持ってるわけじゃないし、親うるさいし、携帯は社会人になってから自分のカネで買おうと思っていた時代ですね。
ライジングが打てなかったエアケイ。ライジングを少しずつ練習し始めて2年目。デコターフのシングルスでは相手ショットに押されるので、今シーズンは積極的に練習しているようです。
3:40~
スピンを打つのは難しいけど、スライスを打つのも難しい。スライスもボールが伸びるようにバックスピンが調節できるようになりたい。しっかり練習して、ちゃんとしたスライスが打てるようになりたい。ミスじゃなくて。