JESSE: Yes, I heard you – that you don’t love me anymore. I figured you didn’t mean it but if you did, then fxxk it. You know something? You’re just like the little girls and everybody else – you want to live in some fairy tale. I’m just trying to make things better here. I tell you I love you unconditionally, I tell you that you’re beautiful, I tell you that your ass looks great when you’re 80. I’m trying to make you laugh. I put up with plenty of your shit, and if you think I’m just some dog who’s gonna keep coming back then, you’re wrong. But if you want true love – this is it. This is real life. It’s not perfect, but it’s real. And if you can’t see it, then you’re blind, alright? I give up.
ああ、聞こえたよ。もうウンザリだって?もし、あれが本気だったなら、はっきり言うが、君もスライスおやじと同じおとぎ話に生きたいだけだ。僕はテニスを良くしたい。テニスを無条件に愛する。フォアハンドは美しい。80歳でも最高のケツだ。僕はテニスを笑わせたい。理事長の文句に耐えているが、もし僕が犬のように必ず戻ると思ったら、大間違いだ。でも、真実のストロークを求めるなら、ここにある。完璧ではないがこれこそ本物だ。それがわからないなら、僕は諦める。
5月の練習日程が出た。季節が良いので後半は週4ぐらいで部活。雨の少ない5月と6月ぐらいしか東京の良い季節はない。
7月から雨が多くなり、8月はインドアでも猛暑、9月と10月に台風が来たりし、11月になると夜は寒い。
なるべく沢山の時間と場所を確保して、暑さにも慣れたいし、なるべく多く運動したい。
今年は10月に大きな大会があるから、それを目標に練習するつもりである。
シーズン初めに短いスパンで達成できそうな青写真を描いて(ちょっと無理すれば達成できる範囲内)、中長期的には「継続」これが課題である。
その先のことは、まったくわからないが、3年目になると傾向もつかめて余裕が出てくる。
社会人のシングルス練習会は続けるのが難しい。
本当にやりたいのか?
そうまでしてやる価値があるのか?
ということと、
他のことがおろそかにならないか?
ということが心配である。
他が滞るようでは、せっかくの趣味に生活を破壊される。
ここを考えるのが、社会人のテニスだと思う。
理事長については、今は何気にヒマがある人なので、どっちみち自分の空き時間をテニスに費やすことができる今の状況が貴重だ。
振り返ると、
10年前20年前は、絶対に無理だった。
当時は自分よりも社会のために生きていた気がする。
さっき渋谷ではたらく営業くんと繋がって話してて、そんな気がした。半蔵門ではたらく事務所の所長も久しぶりに会ってみたら30代後半になっていた。意外と、自分が好きで自分にしか興味なくてカネのためとか自分の成長のために働いてると思いこんでるけど、過ぎてみると社会のためになっている。当時は若くて自分の手の届く範囲が世界のすべてで他に何もわからなかったから、飲み込まれていただけだと思う。
世の中では、既に新卒が退社し始めたそうだ。