照明いまいち12番コート
クラブハウスではオフ会の待ち合わせで賑わい、
上がり時間には積極的に連絡先を交換してたり、
老いも若きも仲間作りに余念がない
毎年恒例4月の土曜日の風景
この不況でテニスが流行っているんだろう
週末は伊豆までダイビング
いやサイパンのほうが安い
とかいう話はすっかり聞かなくなりました。
どうでもいいんだけど。
二日酔いのうえ寝不足だった昨日の練習で疲れてたか、昼ごはんのあと睡魔に襲われ夕方まで爆睡した。
昼寝5時間??
目が醒めると木曜日の酒が抜けていた。
木曜日の夜なんだけど、空きっ腹にビール🍺そんなに飲んでないのにビールの二日酔いは本当にツラい。
エアケイはというと、今日も二日酔いでシングルスの練習試合に行き、安定して後半だけ勝ってきた。
練習試合のスコアが安定しているのは二日酔いだからで、だんだん酒が抜けて体が動くようである。
そんな理事長とエアケイが寝不足と二日酔いのペアでGWは今年もミックスに出る。
だから、今日も練習は休まなかった。
理事長が2日連続して練習すると定着が良くなっている気がするというので、今年も土曜日毎週やろうかなと思う。
なんだかんだで今日は2人で練習した。
つくづく、トップスピンは理事長のおかげで部活になっていると思う。
ストロークの基礎練まじでキツい😅
がっ!
今日なんと理事長、バックハンドの打点を掴んだ㊗️
オムニでボールが来ない中、エアケイが得意の「山なりスピン」で打ちやすいボールを返してくれたので。
スピンが噛む感覚、初めてわかりました㊗️
- ボレーボレー
- ラリー
- ボレスト
- ラリー(ここでエアケイの二日酔いが完全に抜ける)
- ボレー
- スマッシュ
- ラリー
- エリア練習
- 球出しでバックハンドトップスピン
- サーブ&リターンからラリー
- ボレスト
- ラリー
でした。お疲れ様でした。
よく寝て週末の疲労が回復していた理事長のフットワークがスゴいことになっており、
最初のラリーで
「どこに打たれても返す」
今日はオムニで昨日のハードよりもずっと遅かったから、
久しぶりに理事長、俊足㊗️
最近エアケイが打つバックハンドの鋭角を、
なんと!!!
素早く走って追いつきバックハンドでカウンターを取り
ストレートに切り返したダウンザライン
油断は禁物
エアケイは追いついた
追いついたがネットだった
エアケイ苦笑い
たしかに理事長はミツバチ体型であるが
本当に足が速い
ミツバチになっても走れる人は走れる
よく寝るって大事だね
バックサイドのリターンの視界
理事長エリア練習
コーンが軌道に並べてある
白線部分がエリアなんだそうだ
エリア練習って的当て練習のこと。
この1週間の練習で(3回やった)、
バックハンドの打点も掴んだ㊗️
打点は前
これを勘違いしていたことが発覚した。
またかー
3年目になるまで間違い続けた理由は、
近すぎる
打点は前
もっと前
もっともっと前
言われ続けたこの「前」を、
「打ってる時の自分の身体の前」
ではなく
「正面向きでコート中央の方向に前」
であると思い込んでいたからだ。
陸上選手とか剣道だとか、常に真正面向いてる人に対して
前というと真正面
テニスみたいに常に横向いてないから、
最初に引っかかる壁だと思う。
打点は完璧な部活くん
いくら教えてもらっても
健気に「前」で打とうとする理事長
バッカだねーー😅💦
部活くんは中学生ぐらいの時に陸上部に誘われ、ぐるぐる回って? 砲丸投げをしていたそうです。
あれで目が回らないんだから、三半規管が極めて正常でバランス感覚に優れてんだね。
理事長はおそらく、運動部のやスポーツというと、真正面向いてる時間がいちばん長かったはずです。
「打点が近すぎる」
「ボールに近づきすぎ」
これは、バスケットボールやってたせい。
最初ひどくて、グリップで打ったり手のひらで取っちゃったり、ハチャメチャでしたよ。
周りは面白そうにしてたけど、
からかわれてつらかったです。
内向的な性格なので、めちゃ悩んでました。
オートで打ちっぱなしとかやれば集中して掴めるの早かったのかもしれないけど、
もう忘れる。
よく寝てスッキリした✨
5月もコート取れたから、練習したい。
今日は体育会くんと練習する予定だったんだけど、仕事で来れなくなって大変みたいだった。
理事長は仕事がんばる男が好きなので、
ますます磨きをかけて欲しいと思う。
仕事してないやつになんの魅力もないからな。
いくらテニスうまくても仕方ないわけですよ。
理事長が社会人なんで。
そのうえ、父親に可愛がられて育てられたためウラオモテがない性格なので、
社会人の顔と普段の顔が実は同じなんである。
愛想笑いナシ。
キレるときはキレる。
陰口は付き合ってたら疲れるから言わない。
言わないが、面と向かって嫌なことは嫌だという。
筋を通す。
通すとこ通して通す。
社会人なりたての時に配属された部門がコンプライアンスだったんであるよ。
1998年
コンプライアンスの走りである。(当時はまだ、そういう表現はしていなかった。)
あれってみんな勘違いしてるけど、
争いを未然に防ぐため
みんなが共通認識を持てるよう
人材育成の法令なんだけれど
難しいです。
コンプライアンスの専門家になった仲間がいるんだけど学位も取ったらしく、ちょっと相談したいことがあったから、木曜日に時間を作って会ってきた。
すっかり立派になっていた。
コンプライアンスに関しては、「ことが起きてから」では遅いんだそうだ。
もめごとは、嫌だね。
男子校の小競り合いはサラリーマンの足の引っ張り合いに似ている。
未成年のうちに気の済むまで小競り合いやっといて周りの大人に迷惑かけてね。
あーゆーのは子どものうちに我慢しすぎると成人して爆発した時に歯止めがきかないから、こわい。
思春期なんて、大人なんか嫌いだー、なんてやってんの普通なんだからさ。
失恋だとか他にも嫌なことあったら素振りしたり、ギター弾いたりしてさ。
それでストレス飛ばして忘れられるんだから。
理事長が子ども、といっても成人してたかもしれないけど、若い頃アドバイスされたのは、
「寂しい時は外国語を勉強するのがいい。」
理由は、わからないが、その人は自分が学生時代に一人暮らしの孤独に耐えられなかったそうで、
「外国語を勉強して気を紛らわせていた。」
んだそうだった。
「あいうえお」
から、やるわけだよね。
それで何ヶ国語も読み書きをマスターしているのだから、もともと勉強好きな人だったんだろうけど、哲学者の変人。
頭が良すぎるのも考えものですわね。
哲学者や数学者と関わる時は気をつけたほうがいい。
彼らのいうことを鵜呑みにしてはいけない。
IQが違う(笑)
理事長はポルトガル語を勉強したが、確かに気は紛れた。
外国語にアレルギーはないが外国語を学ぶのが好きではない。
それがわかったのも、良かったと思う。
コンプライアンスの専門家が言うには、メンタルヘルスケアにおいて、スポーツをすることに効果が高いのだそう。
頭が疲れたら激しい運動をするに限る。
体を疲れさせること。
赤ちゃんや可愛い動物に癒されたり。
みんな色々してると思うんだけど、運動するのが一番良さそうです。
そのコンプライアンスの専門家とは4年ぶりぐらいに会ったのだけれど、理事長がオバさんになってないと言っていて笑えた。
苦労しすぎると女性は若く見えるというのは本当かもしれない。