アップはボレーボレーから
打ったあとラケット地面に一瞬つくのがリズム。ニクいねー
ハイボレーも打点がわかるの? コンタクト曇って目が見えないのに?
何それ面の返し方って、経験? 目が見えないのに?
得意のバックハンドトップスピン
両手バック向かうところ敵なし。
フォアのチョウシとスライドフットワークのチョウシがバラバラ。
振り切ってもバラバラ! 君はとっても薔薇薔薇!!
チャラッチャッチャラ
と、いう、感じさ♬
「…って、どんな感じだよっ」
(古色蒼然たる例をあげてしまいましたね。わからない人はお母さんに聞こう。)
そんなわけで(どんなわけだ)部活くん来るかな来ないね、試合前だからギリ来るかもよ、いや試合前だから別の足立区で勝ち方研究に行ってるんじゃいか? いや可愛い女の子がいるオフに行って自信倍増させに行ったんじゃん? いやコソ練してるかもよ? いや強い人に相手してもらって闘志を切らさないようにしてるかもよ?
なんて、部活くんに会えなかった寂しさのなか、
今日は、キャプテンのエアケイ、サブキャプの体育会くん、それから理事長、の、基礎練LOVEなメンバーで、めいっぱい基礎練しました。
- 1対1ボレーボレー
- 1対1ロングラリー
- カゴ練習(ストローク・ボレー・サーブ・スマッシュ全部)
- エリア制限つきロングラリー
- 制限なしトップスピンで相手を押すロングラリーの練習
- 5本打ち(回り込みステップ気をつけて)
- 7本打ち(前に出るフットワーク気をつけて)
でした。お疲れ様でした。
将棋のようなネットプレーができる体育会くんから、名台詞が出た。
「フォアのトップスピンの打ち方を掴んだ。もう私の練習は終わった。」
さいきん将棋にも勝てなくなってきたエアケイから、名台詞が出た。
「バックハンドスライスだけ、まだ打ち方わからない。」
理事長は、、、、迷台詞が出た。
「トップスピンだけ打ち方わかったよ。」
と、自分に言えることを言って、みんなの会話に食らいついたりして。
ゲームなしで基礎練だけの日は久しぶりだった気がするが、あっという間に時間が過ぎて、楽しい練習会ができた。
部活くん大躍進で、ハードヒットと得意のカウンターで独自の勝ち方研究して、今からしばらくは部活くんの時代になるね、って話したりして。
ビギナー草大会といえどエントリーフィーが高い大会には、
エアケイいわく
「金払ってまで試合しようって人たちだから強い人が出てくる。」
その通りだった。
そんな大会で3位入賞した部活くん。
この勢いで初優勝を飾って欲しい。
部活くんて、いたらウザいときもあるけど、いなかったら寂しい、っていう、次男坊みたいな性格なんです。
理事長の部屋に来る人から、よく聞かれるんですけど、
実際の部活くんは、
アガシに似ていてフォームもキレイ。(足とスタンスなまけなければ)
アガシに似ていて筋肉質(デブではない。)
日曜日のダブルス、優勝するよ。
理事長は、「別のJOPPER主催の埼玉」にシングルスの試合に行くことにしました。
気分転換。
きっと、楽しいと思うよ。