Do what you feel in your heart to be right – for you’ll be criticized anyway.
- Eleanor Roosevelt (エレノア・ルーズベルト) -
あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。
とても大切な話をするのを忘れていた。
「会社ではたらく」理事長その行方である。
今日の夕方、決着の目処がついた。
勝利。
多勢に無勢。
理事長 vs 113人。
半年以上も引っ張った件である。
113人の大方は、
「とりあえず多数派についた。」
模様であった。
「会社ではたらく」理事長は、淡々と自然界の摂理に従う。
人間には無理な領域の話である。
「自然界の摂理に従って」淡々と計算式を出し続ける。
113人は、わけもなく意地とか見栄とか未熟さと不安のために「否定するための根拠」を集団で探し続けるも、
自然界の摂理には勝てない。
それが今日やっと、組織の決定という形で
「やりましょうか? 」
との打診を受けた。
最初は
「会社ではたらく」理事長 vs 5人ぐらい
の
ディスカッションだったわけですが、
いつの間にか
5人が113人に増えていた。
自然界の摂理には例外はないのだから、
「会社ではたらく」理事長は、淡々と計算式を出し続ける。
「あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。」
と
エレノア・ルーズベルトは言った。
めっちゃ高次元の存在
「会社ではたらく」理事長のケースでは
「わたし(理事長)の心が正しいと思うこと」
ではなく、
「自然界の摂理」←誰も逆らえない
である。
つまり、
113人の間違えは、
「1×1=1、1÷1=1、なのに、なぜ1+1=1ではないのですか?」
😅
パニクルなよ
あー
恥ずかしーー
部外者の方々は、生暖かく見守ってくれていたようであるが、
体調不良で理事長が会社をサボり
シングルスの試合に行ったりして
日焼けして帰ってきたため
若い衆が噂を立ててくれたりして
(ばりばり実験だけしてる男所帯の可愛らしい若い衆が、理事長さんが壊れかけてるとか、女の人1人でポジティブすぎて男が申し訳ない気持ちでいっぱいだと思いますよ! とか。)
部外者の方々が
理事長がグレる日も近い
と
思ったかどうかは定かではない
定かではないが、
えらいおばちゃんが登場し、
若い衆を取りまとめてくれた。
若い衆にとって、「会社ではたらく」理事長は頼りなく見えるらしく、
「えらいおばちゃん」ほどのハクがないため、
どうやら
「えらいおじちゃん」に言いつけてくれたようであった。
微笑ましいねぇ。
「えらいおばちゃん」と思われている担当の女性が、
かつて理事長の部下だったことも知らず。
その昔
勝手に仕事やめて好き勝手したりし、
前線を退いたのに関わらず過去の恩に着せる私はサイテーであるが、
過去の付き合いから信用を掘り起こしてくれた「えらいおばちゃん」呼ばわりされている女性に感謝すること、しきり。
いつの間にか私たちも、そんな年齢になったのね、
なんて。
ま
色々ある。
テニスと同じで、
たったひとつを極めていれば、
真髄を語れるわけですな。
負けても何でも、
トップスピンが打てる技術を持っていることに似ている。
かも、知れないですね。
「春は洗濯物が」
「よく乾きます」
「理事長さんも」
「よく乾きます」
「春は花粉が」
「よく飛びます」
「理事長さんも」
「よく飛びます」
「理事長さんが? 」
「いいえ、ボールが」
「春の訪れ? 」
「気温と気圧の変化です」
「回転ですか? 」
「そうそう、それです」
「やっぱり」
「おそらく」
「春の訪れ」
「その通り! 」
寒さ暑さも彼岸まで。
テニスやりたいね✨