You can dream it, you can do it.
- Walt Disney (ウォルト・ディズニー) -
夢見ることができれば、それは実現できる。
(米国のアニメーター、映画監督、脚本家、エンターテイナー / 1901~1966)
まだ信じていない人がいる。
実際にトップスピンロブでシングルス勝ってるんで。
私は練習と試合がぜんぜん違って、試合は真剣勝負で集中するしワクワクするタイプなので。
試合は楽しい。
練習のタイブレークとか4ゲームでは練習して終わるし、あれじゃー実力わからん。
去年は遅いボールが取れなくて、球出しのボールが遅いとボレー打つとか、無理だった。
球出し遅い、球出し低い、のがダメで、自分が球出しやって、実はナイターでは、ほとんど練習してない期間がある。
サーブの練習に夢中。
シングルスの講座でも同じで、私はトップスピンで打ってるから、ボールが散らばる、散らばる。
ハードコートは難しい。
10月にジョナサンが来て、理事長テニスがうまいと言われる。
まじか。
そのあと、コーチや仲間から上達してると言われる。
この時まだ、自分でも信じていない。
遅いコートは苦手。
11月にナイターが終わり、記念に開いたスポートピアのイベントで。
営業くんが来て、理事長テニスがうまいと言われる。
そのあと久しぶりの舎人公園で。
体育会くんから、ストロークがうまくなってると言われる。
そのあと水郷テニス練習所で。
ボールがよく見えて、うまくなってきたんじゃないかと自覚し始めた。
そのあと朝霞のベースライン練習で。
女子全員ごぼう抜き。イヤミ言われて大変でしたが気にしてない。
そのあと土曜日の昼間の舎人公園にヤングくんが参加して。
楽しいです✨と言われる。
伸び伸びと球出し練習。
体育会くんから、まじでうまくなっててびひりました、と言われる。
これはもう、理事長いけるんじゃないの?
と思って、本気出す。
結果、
体力勝負のベースラインとライジング、トップスピンロブでシングルスに勝つ。
ほれ。
JOPの延原さんが第一試合を3-6で落としたレベルの高さ。
練習試合だけど、テニスは対戦相手のある競技なので、練習であっても相手に勝つことは重要です。
5-0まで行けば勝ち急いでミスが出ても、立ち直る力があればサービスゲームでマッチポイントいける。
みんな、あのテニスやりたいんだけど、体力とか色々あって、ネットプレーで稼いでた。
なぜベースラインを避けるかというと、アウトするのが怖いから、なかなか勝負に出れないんだそうだ。
女子もオープンで10人いたら半分くらいはトップスピン打てるしハードヒットする。
ただし、ストロークの練習時間は少ないのだそう。
朝霞や新座で早朝、女子のストローク練習会に誘われたり、いろいろ教えてもらった。
勝ってないと、その話題にはならない。
ふだん男子と練習してると女子のシングルスには勝てないと言われてるので、とにかく対策を考える。
みんな、いろいろ工夫してる。
女子は基本、振り回し合い、走らせ合い。
ラドワンスカのように。
勝って行くのは難しいけど、常に1試合ぐらいは自分の好きなテニスできたらいいなと思ってる。
そのうち安定してくんだろ。
すごいうまい女子のテニス見て男子ショック受けたほうがいいかもしれないね。
ただ速い球打ってるだけじゃ女子には勝てない。
上のレベルになると、男子の力技への対応には慣れてる。
理事長も、そのうち安定してくんだろ。