敗因から考える。

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long as you know men are like children, you know everything.

 

- Coco Chanel (ココ・シャネル) -

 
男は子どものようなものだと心得ている限り、あなたはあらゆることに精通していることになるわ。

 

(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)


きのうNK圭は幼稚なんじゃないかと書いたら、すごい反響が理事長の部屋に続々と寄せられた。

意外とツイッターなんかでは、その手の話題が出ていたりするのかも。

先週のトップスピン練習会のときにタクシーの運ちゃんが言っていた。

なんの話題だったんだろう。

電車賃が高いだとか? テニスコートの値段が地方と都心部で2倍くらい違うだとか?

なんだったかなぁ。

理事長とエアケイと体育会くんが話していたとき、

「え??そんなに違うのか? ?? それ国民の税金でやってるんだからね。若いヤツどんどんコレ(ツイッターのこと)で文句を言ってやればいいんだ。」

ものすごい理解者であるな。


さて、

敗因から考えて練習をしているのだそうである。

誰かというと、まずエアケイ。

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「バックに球出ししてもらって、クロスに引っ張るストロークを安定させるよ。」

そうか。

考えながら練習していたのか。

「理事長のマネだよ。」

マネ?

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「あの打ち方じゃ勝てない。」

理事長は技術はないが失敗から学ぶタイプなので、試合に負けて、とりあえず練習たくさんして、体力づくりと基礎練とサーブと、欲を出してストロークで魔球が打てるように1年間、練習した。

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これは去年の5月28日。

体育会くんは、サーブ&ボレーは粘られたら弱いとかで、苦手なショットの習得とプレースタイルそのものを練習中。

球出し練習すごかった。

エアケイと体育会くんと理事長の3人で練習のときは、

ザ・部活。

という雰囲気になり、エアケイがいなくても営業くんがいれば同じような感じ。

エアケイ・体育会くん・営業くん、この3人が練習の鬼で、そんなに練習が好きな人は珍しいから、理事長は練習ついてくだけで精一杯。

けど、練習は一回も休んでない。

理事長が休むときは中止になる時だけだから。

それから、

無理にでも練習たくさんして良かったな、と、思うことが一つだけ、ある。

週3か4ぐらいで基礎練とシングルスを練習していたから、体力つくかな、と、期待していたんだけど、無事に体力が戻ってきた。

よく、子どもの頃に外で遊んでたり激しく運動してた人は体力があって運動神経が鍛えられているから、大人になってスポーツを始めても、ある程度までは自分のMAXに戻せるんだそうだ。

子どもの頃に運動していたことがミソだから、中学生ぐらいから部活を始めてもダメで、あくまで5才ぐらいに外で遊んでたり山に登ってたりすることが条件になるそうである。

その説あながちデタラメでもないのかもしれない。

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「実家は山梨のアルプスのほうです。」

清里とか茅野とか須玉とか、あのあたり?

ソフトクリーム食べて

トップスピンも団体戦で合宿に参加したいね。

休み合わせやすいの、いつになるかな。

みんなのテンションが上がってきてるから、そう遠くない将来、団体戦もやれそうだ。

女子不足は私が2人分やろうと思う。

男子シングルス2本

女子シングルス2本

男子ダブルス2本

女子ダブルス2本

ミックスダブルス2本

たまに見かける団体戦。

何週間かに分けて試合あるやつ。

いちばん多いのはミックス3本だけど、

たまにシングルス入ってるのがある。

おもしろそう。