こんぐらい。
女子狙いを克服するにはパワフルなフォアを打ち続けると良いという意見が出ました。
なんでも、パワフルなフォアを打ち続ける女子は狙われにくいそうです。
パワフルなフォアかー
ざっくり。
女子を狙えない男子については、そういう男子の話はよく聞くので気にしないこと。
女子狙えない性格なんで。
私ですか?
自分やられ続けて根性が曲がってるんで。
女子にやられたら女子やり返してますが、だいたい狙ってくる人って男子なんで男子つぶそうとしてます。
ここ読んで笑ってる人いると思いますが、左利きの男子のフォアをストレート抜いて行くんで。ロブも入れていきますし。
ダブルスの練習とか決めないでやってるから、そのうち慣れれば色々できるかな、と。
深いストロークについては、ダブルスでも使えたら便利だから、やっていくつもりです。
そのほうが楽しいし。
あと20年経てば体力てきには絶対にスピン打てなくなりそうなんで。
そうしたら、全てスライスに切り替えようかなあと。
まあ、松原コーチが言ってるみたいに、全て基本はスピン、と。
神和住純先生が70歳でもスピン打ってたけど、すごかったなぁ。
女子シンですか?
気持ち苦手ですかね。
女子と1対1の雰囲気に慣れるまで時間かかって、わけもなく遠慮したりだとか、色々ありました。
ここも、やられてるうちに、どーでもよくなりました。
女子はコントロール重視でやってくるんで。
そういえば、年末のミックスダブルスの試合の直前に、トップスピンで営業くんから2ゲーム取れたので、
「どんな男子が出てきても、営業くんだと思えばいいんだよ! 」
と、ゆうノリで試合に臨んで勝てましたから。
どんな男子が出てきても、営業くんよりかっこいいのは滅多にいないわけなので、それで。
あと、みんなから聞かれる「女子を狙えない系」選手についてですが、
- エアケイ
- ジョナ
- 営業くん
優しい性格です。
女好きです。
いや、マザコンか?
優しいです。繊細になるとメンタルにキタりします。テニスへの執念を感じます。いや、テニスの奥にある別の自分への執念です。
負けず嫌いでワガママで女好きでストローカーでシングルスプレーヤーです。
ジョナはダブルスは苦手だし嫌いだと言い切ってますが、テニスはすごく上手いです。ジョナと付き合いの長いkcourtちゃんが言うには「性格は負けず嫌い。」だ、そう。ジョナとkcourtちゃんは練習でもペアを組みません。ジョナが相手の女子を狙えば優勝荒らしになると思うんですけどね。
部活くんもピクピクです。トップスピンの練習でダブルスの試合のときに、理事長とジョナが組んでいたら、理事長リターンのときにサーブでピクピクしていました。
ジョナが言うには
He feels the pressure.
ですが、部活くんは何回かで慣れて、バコバコ打つようになってきましたんで、きっと慣れれば女子狙いもやれるんではないでしょうか。
体育会くんとヤングくんは、ふだんは真面目でよく気を使うタイプですが性格的に体育会な感じなんで、試合になると勝つためならなんでもやるんじゃないかなー、と、思ってます。
勉強も得意で、エアケイや営業くんと違いチャラくさいのナシで危ない橋も渡らないし、得意な科目は体育と英語と日本史みたいなタイプです。(どんなタイプやねん)
理事長ですか?
やられすぎたもんで、もはや、なんでもやる気です。
ロブも打てるようになりました。
自分てきには、リターンが上手くなってうれしいです。
ちょっと前までは、エアケイや営業くんがやってるような打ち合いに憧れていましたが、
女子なかなか、ないなー
と。
パワフルなフォアでも自滅パターン避ければ、もっと勝てるかもしれません。
勝てないと、つらいです。
おじょうさまそだちなんで、テニスに負けたぐらいで家出したりとか。泣いたふりもするし。酒のんで暴れたりだとか。いろいろと抵抗してます。
けど、テニスをやっていると人間的に成長する時期がある、という体育会くんの言葉を信じています。
人間的に成長したら、どうなるんだろうなー。
そこ、期待してます。