All you’ve got to do is own up to your ignorance honestly, and you’ll find people who are eager to fill your head with information.
- Walt Disney (ウォルト・ディズニー) -
正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
(米国のアニメーター、映画監督、脚本家、エンターテイナー / 1901~1966)
今年も残りわずか。
クリスマスイブまで3日。
トップスピンまで4日。
決戦の日まで8日。
空振りする理事長みたくないよ。
まあ、ね。
練習しても一朝一夕にはうまくならないよね。
でも間違えた練習したらいけないし。
うーん。
ま、よくわかんないからみんなのまねしてりゃいーかな。
最初の3年ぐらいはねー、なんでもがむしゃらにやればいーのよ。
って、ほんとか?
…理事長がこんななんで、熱心な教えてくれる人がいる。
「もっと内転! こう!」
やって見せるタイプ。
「もっと押す! こう! 」
やって見せるタイプ。
「こう! 」
どっちかというとひたすらやらせるタイプ。
「みんなそーやってうまくなっていくんですからー。」
ただただやらせてみるタイプ。
球出しや振り回しやラリーの相手をするタイプ。
「練習なんで。」
優しそうに見えて何気に追い込むタイプ。
40-40で男子のサーブを理事長にリターンさせるタイプ。
「わたしは認めません! マグレじゃないですか!」
リアルに追い込むタイプ。
試合の相手になり負けん気を煽ってくるタイプ。
good! good! good! but dowwwwwwn!!!
great!!
ほめて伸ばすタイプ。
You have really improved your tennis Rijicho , Ganbare!!
理事長のテニスは実に上達した。がんばれ!
「テニスが変わって安心しましたよ。」
無理させないタイプ。
本人の自発性にまかせるタイプ。
考えてみるといちばん多いタイプじゃないか?
ま、がんばるしかない。
早くみんなに追いつきたいと思っていたけど、そんなことより試合で勝ちたい気持ちのほうが大きい。
結局、自分次第になっちゃうから。