理事長の部屋に寄せられた声に回答する。
Q:なぜ永久に削除されたのですか?
A:操作に失敗しました。
Q:まだ読んでいない記事があったのに。
A:えっ。
Q:どんな操作をしたんですか?
A:ゴミ箱を空にしようかなと思いまして、それで。
Q:ゴミじゃないものまで空にしてしまったのですか?
A:気付いた時には手遅れでした。
Q:無念です。
A:自分で書いたものだし。
Q:1年分の練習記録が…
A:ぜんぶ覚えているから大丈夫です。
Q:えっ。
A:覚えてます。
Q:再現できますか?
A:はい。どうぞ。
Q:勝つために必要な三大原則のような…
A:リズムとタイミングと打点? クロスステップと回り込みとフォア? トップスピンとヘビートップスピンとバックスライス?
Q:それです…! この冬からはチーム一丸となってストロークを強化するのですか?
A:フォアハンドの安定を目指します。
Q:理事長さんのフォアが2種類あるのは本当ですか?
A:本当です。トップスピンとヘビートップスピンの振りが2種類あります。
Q:どんな違いですか?
A:バックハンドのようにスイングするのと、ワンハンドのようにスイングするのと、があります。
Q:バックハンドのようなフォア?
A:両手打ちだからです。
Q:左右バックハンドと左右フォアハンド?
A:そうなんです。
Q:どのような使い分けですか?
A:高いところはフォアハンド、ライジングや低いところはバックハンド、浅いところはフォアハンド、飛距離を出したければバックハンド。
Q:画像ありますか?
A:ありますよ!
Q:また、見せてくださいね。
A:はい。
Q:心境の変化は何かありましたか?
A:うーん。冬季はリラックスしてテニスしたいと思ってます。
Q:慣れてきたのですか?
A:慣れてきたというより、自分に正直にやろうと思いまして。
Q:と、いうのは?
A:自己犠牲はやめて…
Q:はい。
A:自我を爆発させようと思いまして。
Q:そ、それは、いいことですね…
A:やりたいようにやろうと思いまして。
Q:何がキッカケになりましたか?
A:オッさんの説教にウンザリしまして。
Q:またですか!(◎_◎;)
A:「テニスをやっている自分が好き。」
Q:めんどくさいオッさん! 相手にしなきゃいいじゃないですか!
A:その人は女性だったのです。
Q:えっ。
A:女性なのに中身がオッさんだったのです。
Q:あ、あたらしいキャラですね…
A:テニスは人それぞれだと実感としてわかりました。
Q:グリップとかですよね?
A:一連の動作ですよね。
Q:サーブですか?
A:わかってしまえば簡単でした。
Q:コーチに励まされて。
A:コーチは無理だと思ってたんじゃないですか。
Q:なぜ、そう思われるのですか?
A:時間かかる、としか言わないので。
Q:わかるまで時間がかかりましたか?
A:フォアの練習にかかりっきりだったので、サーブまで追求する余裕がありませんでした。
Q:ストロークは、がんばりましたね。
A:スタンスよりもフットワークが先だったことに気づきました。
Q:フォアのグリップを細かく変えているのは本当ですか?
A:足元に沈める時のグリップと、強打に応戦するとき、飛距離を出すときなど変えてます。
Q:いつ決めるんですか?
A:足を決めた時です。
Q:スピンをコントロールするのですか?
A:調整します。
Q:どんなボールを打つか考えているのですか?
A:そこはセンス。
…
ありがとうございました。