Being honest may not get you many friends but it’ll always get you the right ones.
~John Lennon~
正直であることは、多くの友人を得ることはできないかもしれないが、常に正しい友人を得ることができる。
〜ジョンレノン〜
正直でいることは時として
簡単ではありません。
特に私たち日本人は
空気を読むという文化があり
周りに配慮して育つ習慣があります。
いつも正直でいると
それを嫌う人もいるでしょう。
しかし
あなたが何をしても
あなたを嫌う人はいます。
浅く広い関係は
本当に困った時にどうにもなりません。
たとえ少ない友人であっても
深い関係を築いていれば
どんな時でも助け合えるでしょう。
私たちが
全ての人に平等に優しくないのは
不安や信頼の欠如が大きな理由です。
相手のことが何もわからなければ
家にいれることさえ怖いでしょう。
どこまで手を差し伸べるのか
年々難しくなっているように感じます。
家族や友人に対しては
信頼や絆があるからこそ
できることがある。
そんな関係を築くには
正直でいることが一番です。
仮面を被って仲良くしていても
辛いのは自分。
正直に生きて
正しい友人を得ることで
人生をより豊かなものにできます。
ほい。
ご無沙汰してます、理事長です。
ようやく怪我も治り、陸上部に復帰して投擲大会に出場。
テニスお休み中
いろいろあってトップスピン早く辞めたくて4月に練習会をクローズしていたんで、問題が起きていることに気づいていませんでした。
理事長が稼働できてなかった4月〜
男子ダブルスの会やイベント、大会にトップスピンを名乗る団体で通ったりしていたみたいで。
なかには理事長の知らない人や、練習会に一度も来てない人や、まったく仕組みがわかってない素人もいたりして手に負えない。
こういう時は理事長権限でリセットし、団体を辞めるしかない。
太郎さんやショウタクン、ツカダクン始め、今回の騒ぎに巻き込まれてビックリのトップスピン関係者とテニス仲間のみなさん、まじでごめん🙇
確信犯的に「お金ありません。」とか言ってた人たちの出入りを制限し、2024年の活動を終わらせることができて、無事に11月を迎えることができたところです。
500円や1,000円の積み重ねで、練習会に集まっている私たちに出してもらって自分だけ払ってない数名については、指摘しても逆ギレするか挙動不審で払う気ないからあきらめました。
トップスピンを10年やって、これまで一度も起きたことのない「お金ありません。」問題。
大会エントリー費とコート割り勘だけで球出し練やテニスができると思い込んでるから、もうなんと言っていいものやら。。。
交通費も、車出してください送迎してください、場所まで指定してくるわりに、一回も払ってないそうだし、何かしてくれた? って目を丸くするような状況。
ようは、大会エントリーじたい他人の車で節約をしているタイプで、人脈から切られる人たちのことだ。
過去と同様、安くテニスしようとする人たちに関わると、トップスピンの練習環境が破壊される。
トップスピンでやっているような本格的なテニスの練習って、プロレッスンやインドアコートも利用しているから、費用がかかっています。
集まる人たちも、それをわかって集まっている。
ところが、ですよ。
貧すればドンする
「お金ありません」←じゃあ来るなよ
「3人だから700円にしてください」←何それ
「1万円しかありません、次回‥」←ありえん
etc.
そういうことの繰り返しで辟易し、
「そんなに金がないなら友達のぶんも払ってやるから、もう言って来ないでくれ。」
と、いうような状況に追い込まれました。
この状況を改善するために無言で出来得る諭そうとしたり、なんとか気づいてもらおうとしたりなどの出来得る限りの努力はしましたが、無理でした。
テニスって1回が「数百円」の規模なので、お金の話はしにくい。
しにくい、取り立てにくい、という気持ちでいて、さらさらと時間は流れていき、思えばそれがよくないんだけど、理事長として、この先に数年あれば、いつかどこかのタイミングで回収できればいいという気持ちでさえいた。
テニス仲間に感謝
このトラブルが深刻化するまえに間に入った説得に挑んでくれた青年もいて、本当に感謝しています。
でも、そのメンバーには本当に悪いことした。
せっかくの練習環境だし、半年に一回の団体戦も楽しみにしてたけど輪が乱れて割れてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
悪さは傷んだ🍊(腐ったミカン)のように伝染してしまうから、早めに取り除かなくてはいけなかったんだけど、「話せばわかる」の気持ちがどこかにあり。
朱に交われば赤くなる
そのような意味になります。
やっと秋の大会が終わった。
男子シングルスは市民大会の成績も良かったりしたんだけど、いろいろあって日記書くとかの心境じゃない。
InstagramやYouTubeで発信はしてますが、
そんなことより、一年にわたり会費の回収できないストレスで早くテニス辞めたいって気持ちしか、ありませんでした。
払わないで関わり続けられるしテニスができると思い込んでるから、新しいメンバーが入れない理由にも気づいていなくて、
「どんどん人が減って寂しい。」
なんて言葉もあったり、どんなに話しても理解してもらえない。
金の切れ目が縁の切れ目。
今はもう、ここで未練を断ち切って、新しい仲間とスタートを切るべく準備をしているところ。
どんなプレーヤーにとっても、1年以上、同じ環境でテニスを続けるのは難しい。
社会人サークルでのテニスじたい、2年以上やっているなんて稀。
今年も何人か残ってくれたのは嬉しいと思う。
深いなー
広く浅い関係は、どうしようもなくなった時に役に立ちません。
トップスピン10年やってきて、学んできた事実だ。
2025年は新しいメンバーと、懐かしい仲間の再会で、充実したテニスライフを期待したい。
ずっと悩んで立ち止まっていましたが、ようやく前に進める。
12月から活動を再開します!
2015年から活動を始めて、やっと10年目。
このように立派な団体に育てて来ることができました。