All you’ve got to do is own up to your ignorance honestly, and you’ll find people who are eager to fill your head with information.

-　Walt Disney（ウォルト・ディズニー）　-

 
正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。

テニスプレーヤーのみなさーーーーん！ お元気ですかーーーーーーーー！！

ほい。

相変わらずの理事長です。

聞いてください！！！！！！

勇人君がプロになってからというもの、すっ かり遠い存在になってしまったので、本質的に似たようなテニスの長谷川君にテニスを教えてもらっていたんだけど、その長谷川君が選手に復帰してしまったんです。

せっかくサーブだけでも上手くなって団体戦出ようと思ってた矢先にですよ。

もう選手に気を使うのはこりごりです。

「えつこさん、そんなに深く考えて落ち込まないでください。」

って、長谷川君が言うじゃないですか。

無理

とても無理なので、ドリームコーチングで斉藤貴史コーチに来てもらえることになりました。

去年、団体戦で負けてしまってからというもの、原因がオムニコートにあったことをカミングアウトするまで数ヶ月かかりました。

というのも、みなさんご存知のように、理事長はトップスピンでテニスを始めているので、ほとんどをハードコートでしかプレーをしたことがないからです。

コロナ前のように、舎人公園とかSARIとか草トーとかにいっぱい通って試合もやっていたら、こんなことにはならなかった。

ハードコートでしかテニスをしていないと、勘が冴えてオムニの弾まないボールに慣れないばかりか、勘が冴えてオムニで打つのを体が嫌がります。

せっかくサーブ練習をがんばっていた矢先にですよ。

ストロークとフットワークもそうだけど、せっかく本格的にやってきて、ここで下手になりたくはないじゃないですか。

そこで、斉藤貴史に相談。

斉藤貴史って、覚えてますか。あの斉藤ですよね。

杉田、斉藤、内山、江原、小堀、なんかの斉藤です。

私が国語研究所に勤務していた頃、浅原さんの隣の研究室でカンヅメになっていた頃、よく有明にプロを見に行ってて、全日本ベスト８ぐらいのメンバーが有明のぼろい外コートで練習をしていたのを見ていました。

関口周一がデビューした頃にイベントでサーブを受けたのは（リターンの練習したっていう意味）記憶に新しいですが、あれが２０１５年７月１４日とかです。

その頃って、内山、杉田、伊藤竜馬、近藤大生、もちろん江原なんかが活躍していて、そういうグループで練習してるんですよ。

「全日本４が１面でラリー練習をしている！ 」

っていうことで、見せようと思って集団になっていたのかどうかは知りませんが、そのレベルが集団で練習してんの。

そういうの見るの好きな人たちが、

「内山だー」

とか言いながら、練習を見ていました。関口もいるし、斉藤もいる。高橋っていなかった？？

他のコートと音が違っていて、殴り合いみたいで面白かった。

練習タダだし、そういうの見に行って研究所からの現実逃避をしていました。

あのころの、立川・・・・・

いや本当に懐かしいです。仕事は忙しかったし、家に帰れなかったし、限界まで頑張ったよな〜

どうでもいいけど、早稲田の小堀選手って、結局のところプロになってなかったんでしょうか？

あのダブルスのアイフォーメーションっていうの、小堀がやってたのを見て初めて知りました。面白かったんでよく覚えています。小堀選手じたいもカッコよかった。もういい年になるんだろうなー。

そういう思い出話もありつつの、

時は流れ、斉藤貴史さんがコーチに来てくれて、テニスを教えてくれました。

めっちゃ意外なことに、ものすごく優しい。

「褒めて伸ばす！ 」

って、言っていますね・・・・・

もう本当、そこらじゅうのテニスコーチと全日本選手に、斉藤の爪の垢を煎じて飲めと言いたいです。

「レッスン断られたりするんですか？ 」

って、斉藤コーチに聞かれました。

「断られるよ。」

「断られるどころか、（自分ができないことを）ごまかそうとする人もいるね。」

って、理事長は答えました。

だって、それってほんとのことじゃん。

テニスのコーチって、自分ができないことを他人に教えて金取ってる生き物じゃん。

よしまささんとゆきさんの一件で、もう懲り懲り。

最近よくわかってきましたもんね。自分ができないんだよ。わからないんだよ、と思う。

全日本に出た、とか、ベテランで優勝したからといって、うかつに信用してはならないという教訓です。

ドリームコーチングのキャッチコピー

#もうスポーツで傷つかない

ハードコートで練習。

プロすごい、なんでも知ってる！！！

っていうか、斉藤まじですごい。あの若さですよ。

斉藤＝トップジュニアっていうイメージがあるけど、「お母さんにも優しい」というキャラが定着しました。

まさか斉藤がコーチに来るとは誰も思ってないから、AgStyleさんからも連絡きて、まじでびびりましたって雰囲気でした。

「先日ロイヤルでも、理事長さんと大会会場でお会いしないので、お元気かなと思っていました。お体に気をつけて、テニスの練習もがんばってください。」

というようなことが書かれてありました。

そうなの！ もう、ぜんっぜん、テニス見に行ってないの。

レベルの高い、大学生やプロのかっこいいプレーを見るのが趣味の一つでしたが、そんなことより自分が上手くなりたい。

もうね〜、ああいう団体戦で負けてみ？？？

そういう心境にもなるよまじで。予言通り、サーブが入らないのが原因でしたからね。サークルとしてよ？？？

斉藤のレッスン受けるとかまでガチなのかという理事長のキャラが、立っていましたね。

いや〜、テニスの基礎と基本は、奥が深いです。

試合経験を積めない自分としては、基礎と基本をやっておこうかなという感じで、いつの間にか上級者。

斉藤貴史にテニス教えてもらっちゃったー。

はあ・・・・どこまで身につけられるかわかりませんが、

「なにかあったらなんでも相談してくれ」

って言ってくれるので、そうならないように頑張ろうと思います（意味わかる？ ）

ところで、さいきんAgStyleさんの動画、斉藤でてたやつバズってましたよね〜島袋がウィンブルドン本戦に出て、男子テニスが盛り上がっていました。

ものすごい上達の兆し。

「挑戦させてみて良かった！ 」

って、言ってくれましたね。

詳しくはInstagramで・・・

https://www.instagram.com/reel/CtWTIGUJww_/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

グリップチェンジについては、森田あゆみさんのようにね！

本当のところ、こんなにコーチで変わるのかと思いました。

勇人君と長谷川君には、なんか選手どうしの、というかショック受けたりだとか、YouTuberどうしの人間関係みたいになってもいかんから、

「斉藤貴史がコーチに来る」

とは、言っておきました。

長谷川君は嬉しそうだったけどね！笑

なんか、You Tubeの仕事でご一緒したことがあるようでした。

長谷川君と一緒に練習してたサーブは、「使い物にならない」ということで、斉藤コーチに全面的に直してもらいました。

長谷川君どんまい。

いろんな選手やコーチが言ってるけど、サーブは教えるの難しいっていうこと。

自分も練習してるし。っていう感じ。

https://www.instagram.com/reel/CtrZQFppSwS/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

Instagramにも。

フォアハンドは、おかげさまで勇人君や長谷川君と一緒に練習してて、斉藤貴史さんからも

「アグレッシブなフォアがいいので、もっと多用すること。回り込んでフォアで攻めろ。」

って、言われました！

よかったら、みてみてね！

練習会情報も更新しようと思ったけど、

このHPの投稿ページがアップデートされすぎて、使いにくいのなんの(・・;

古いバージョンのほうが書きやすかったです。

そんなわけで、今年の夏も元気に練習しています。

サークル紹介ページ、更新しました。

去年は東北学院の斉藤君がキャプテンやってくれたけど、今年も地方インカレ組が参加。

斉藤貴史コーチが石川県出身ですということで、北信越地区から参加の山本君がテニスを再開し、トップスピンでレベルアップして、菊地将平に引き渡す？ ところぐらいまでがんばるかな〜

なんか、いつの間にか菊地君がえらくなって役員とかやっているみたいなので、埼玉でテニス上手くなったら菊地君に面倒みてもらうみたいな流れになってる気がします。

私は上手くなって楽しもうと思ってます。いつ大会出れるかわかりませんが、やめる気ないしね。

せっかく上手くなってきたのに、わざわざオムニでやって下手になりたくないからです。

なんだかんだで、自分を曲げずに頑張っていたら、与えられたコーチが斉藤貴史って、やばくないですか。

ドリームコーチングでもだめだったらテニスはあきらめようと思ってたので、良かったですね！

サークル紹介