Everything on earth is a game. A passing thing. We all end up dead. We all end up the same, don’t we?
- Pele(ペレ) -
この地上にあるものすべてがゲームだ。一時的なものさ。だれもが死ぬことになる。最後はみんな同じだろう?
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ほい。お元気でしたか? テニス人生二度目の団体戦、草トー団体戦は初出場、生粋のシングラー、トップスピンの理事長です。シンドラーのリストみたいになってきました。人生二度目の女子ダブルス大会に参加し、草トーの女子ダブルスは人生初です。
人生初の草トー団体戦の女子ダブルスで、いっぱしにトップスピンロブでリターンエースしたり、得意のバックのローボレーとネット前のバックボレーが、オムニで滑ってミスしているところをお送りいたします。
人生初なのでゆるしてください
topspin2022
チームTシャツは、他のチームと一線を画すオシャレさで、ばっちり齋藤君のコーディネートが決まっていました。
ここのクラブの大会では、初回から衣装にこだわっていたから、とてもとても懐かしいです。
理事長が、まだ顔出しNGだった時代。
2015年6月。テニス歴6ヶ月です。これで勝てばシングルスデビュー。
一生懸命ルールやジャッジを覚えていた時期ですが、
スーツケースで会場入りし、ヘアメイクに時間がかかり、
出張?
みたいな雰囲気だったことを今も覚えています。テニスウェアを着るのが嫌で嫌で仕方なかった時期ですが、テニス歴も7年目に入り、ようやく慣れてきました。懐かしいですねえ・・・・
第1セットで男子ダブルスが負けてしまうというアクシデントがあり、やっぱりメンタルにキテしまい、応援に入っているチームの男子二人(かっつんと齋藤君)が、自分たちのプレーを反省会したり、理事長のプレーを採点したりなど、圧をかけてくるので集中できませんでした。
人生初なのでゆるしてください(2回も言う)
でも、そんな人生初の草トー団体戦で、番狂わせが起こりまくり、ミックスダブルスのタイブレークでマッチポイントを決めて盛り上がっている衝撃映像がこちら
齋藤君が初戦で負けてしまった疲れで、塩対応_| ̄|○
私が頑張らなくてはと思い、前衛でぼーっとしている齋藤君の後ろからリターンを攻めました。
この直前にファーストサーブを前衛の齋藤君に頭に当ててしまったので、「もう立っておこう」と、思ったんだと思います。
コロナで打ち方をすっかり忘れて練習会で齋藤君におさらいと、教えてもらって一緒に練習したサーブ。
昔やった練習だ!!!! 思い出した!!!!!
そのあと、最初で最後になるかもしれない団体戦に向けて、いっしょうけんめい頑張りました。齋藤君が転勤になることが決まっていて、全国転勤のある会社は急に・・・っていうことがあるから、行けるときに行っておかないと後悔するので、もう本当に頑張りました!
大会1週間前は、勉強の息抜きに越谷に来ていたということで、そのついでに八潮のコートまで練習の様子を見に来て、監督のようになっていました。
レベル違い感満載です。
ガチ
齋藤君は王座に出ていた元選手なので、レベルの高い人と打って、自分のレベルを取り戻さなくてはなりません。
そんななか、理事長も頑張っていました!!!
サーブの特訓を水郷TAでわざっわざしてきたのに、女子ダブルスの試合では勝てませんでした。
もっと頑張れ自分。
長谷川コーチ、登場です。両角コーチの消息がわかったばかりか、ラリーの相手にきて生徒のガットを切る嫌われ者? テニスの上手いあっくんなど懐かしい人の名前が色々と出てきて、今回の団体戦では、仲間感にあふれててギリギリの練習が役に立って本当に良かった。9月決算で繁忙期。PC持ち込んで水郷TA。Slackの入ってくる音がインドアで響いて、仕事の片手間にテニスしてるのか、テニスの片手間に仕事してるのか、勤怠をワーケーション申請してまで頑張りました。
https://www.instagram.com/reel/CkD1F5epbXh/?utm_source=ig_web_copy_link
【パンドラの箱】
10/23(日)団体戦◦森永杯(賞品ウィダーインゼリー他)
4ペア総当たり
①第1セット男子ダブルス
②第2セット女子ダブルス
③決着がつかない時はミックスダブルスでタイブレーク
そういうルールの最小単位の小規模チーム戦
①男子ダブルス全勝
❷女子ダブルス全敗
③ミックスダブルス全勝
この予定で一気に優勝いける🏅
男子ダブルスが初戦で負けてしまうというアクシデントがあり、2セット目に女子ダブルス入ってるのに、
ベンチで斎藤君とかっつんが反省会をガチでやり出して、声もでかいし、「やっぱり女の試合なんてどうでもいいと思ってるんだ。」という確信を持ちました。
全然みてないし、応援もしてないし、自分たちが負けた反省をしているわけですよ。
声でかいんですよ笑
まさか斎藤君が初戦で、ココで負けてしまうのかと、残念でなりません
仲良く反省会をしてたので、良かったんじゃないでしょうか。
えつこさんサーブ入ったかどうかとか、どういう作戦でやるかとか、そういう話題は、一切出なかった
女子ダブルスはもともと捨てているので、ミックスダブルスで勝てば関係ないから、団体戦を利用して女子ダブルスの経験を積もうという作戦だ
サーブ特訓に来てくれた長谷川コーチが、「女ダブは面倒くさいですよ」とは言ってましたが、メンタル的にもしんどかったです。
6年ぶりにパンドラの箱を開けた気分です笑
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みんなが団体戦好きでやりたいって言うんで、昔ながらの?男女ダブルス団体戦に出てみました。
いろんな草大会があるけど、この手のタイプを選んだのは、
①ミックスダブルスやりたくない
②女子ダブルスやってみたい
③男子ダブルス経験積ませる
上記の3点の理由からで、とにかくミックスダブルスやりたくないのがいちばんの理由にある。
なんでかって男と試合するの飽きたし、
美味しいところを全部男子に持っていかれるのが嫌なわけですよ。
自分が大活躍して勝っても、「上手い男子に勝たせてもらった」っていうことで、男を立てろと言われてしまうわけです。
うんざり
まっぴらごめんである。
なので、
団体戦と5年か6年ぶりの女子ダブルスに挑戦。
元全日本がやってる練習会なんかでも、自分サーブが良ければ女ダブも勝てることが増えたので、サーブが良ければいけるかなと思っていた。
私は生涯スポーツでテニスをやっているんだけど、
「運動能力と感覚を高める」
っていうテニスをやってるから、
種目としては
ふだんシングルスしかやらないので、
女ダブの練習会やテニスクラブに行くと、プレースタイルや体格が自分一人だけ違うことが多い。
女子ダブルスベテランに出てくる選手は週5で毎日4時間〜6時間、昼間に練習してるということで、勝つにはサーブで崩すしかない。
①サーブで崩す
②ベースラインで崩す
③ワンマンプレーでやる
リターンで崩すのは砂入り人工芝のコートだと難しいので、ボールが来なさすぎて大変だ。
私もポジション悪いし、相手から見ても私が何するかわからないので、相手のペアがわこちゃん狙いでやるもんだから、ラリーも長くなってヘトヘト。
自分がストロークをやれたときは、インパクトの感触が良かったら、もう自分で決めたほうがいいから、途中からは自分が打ったボールは自分で決めるように。
ロブを打たれたら二人で一緒に下がってベースラインで崩すっていう戦術があって、やろうとしたけど、練習してないんでペアと合わず失敗。
良いサーブでチャンス作り3球目でペアが決める
展開上手い!
でも、ダブルフォルトが多くて失敗。
「えつこさんのサーブが入れば」
の意味に途中で気づいた斎藤君とかっつんでしたが、
時すでに遅し。
初戦で男子が負けちゃってるんで、他のチームの動向次第になってしまい、諸々あって女ダブも内容的には激競りし、40-40で自分がリターンすれば取れたのかなというゲームも多かった。
ミスも多かったし、リターンいいの打つと、決める気でやらないとボールが荒れて展開も荒れて自殺行為になるんで、ゆるいボールで組み立てられたら、乗せられたら負けだなと思う。
みてると、ボールが遅いから、相手が打ってから動いても時間にゆとりがあるので高く上げて崩したり、ストレート打たれてもボールも遅いし、どうにかなったんだろうなー。
でも、
女子ダブルスに関しては、もともと消化試合の予定だったので、
「もっとゲーム数があれば得失点差で云々」
とかの愚痴を二人から言われることもなかったわけだから、
今度からはもっと感覚と運動神経に磨きをかけて女子ダブルスを崩して行こうと思います。
サーブで崩すという基本を安定させないとですが、初戦のチームの相手が最初の4球(サーブ練習)でリターンできずにふかしてたんで、行けそうな気はしました。
で、そのあと全部勝ったんでしょうか?
かっつんがミックスダブルス負けてきて、2敗。
全チームが1勝2敗だったから、得失点差で4位の結果に終わりましたが、
自分たちが倒したチーム(斎藤君えつこペアでミックスダブルス)が優勝した。
斎藤君によると、初戦で男子が勝っていれば、優勝だったんだそうです。惜しい!
テニス上手くなってますよ~~~
そのうえ、今回出場する団体戦のレベルが高くて、心配?してたショータクンやらキクチクンやら、ばりばり活躍している選手たちから連絡もらって、本当にうれしかったです。
「今年、一緒に練習してる元選手たちとチーム組んで団体戦に出るよ。」
そういう連絡は時々していたので、成り行きを見守ってくれていたみたいです。
ショータクンやキクチクンがテニスを続けてレベルアップし続け、手の届かない存在になった?のは、承知の上でしたが、なんとなんと、トップスピンの「標準の顔」である、あのイトークンが、埼玉県大会にダブルスで出て、大活躍しているというのです。
最後に連絡とってたのは、コロナのステイホームの時期で、アプリであれこれやってた時期でしたが、婚活とテニスをがんばると言っていた矢先にパンデミックになってしまい、もろもろ人生設計が狂ってしまったそうだ。
2018年と2019年までの記録の中で、みんなのことを探してみました。
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そしてココに、もうテニスをやめて消息不明のみんながいますね。
元気?
私たちは活動再開しました。
テニスを続けてたら、また、連絡してください。
エコシステム
ポジティブな成長。
自然とは、普通の意味でいえば、人間によって変化させられる事のない本質を指す。空間、空気、河川、木の葉などそれである。人工とは上に述べたものに人の意思を加えたものにつけた名で、家屋、運河、彫像、絵画のようなものである。しかしこうした人間の所業は全て集めてもそれほど重要なものではなく、ただ少しばかり物を砕き、あぶり、つぎをあて、洗濯をする位なものであるから、それが、世界が人の心に与えるような、偉大な感銘が与える結果に、変化を与えるようなことは無い。
疑いも無く、問うて答えられないような疑問は無い。私たちは、創造の完全を信じること、私たちが万物の秩序を見ていかに不思議に思うことがあっても、それは万物の秩序を十分に説明してくれるものであると信ずる程でなければならない。各人の境遇はみなその人が問おうと思う疑問に対する象形文字の解答である。