2021年10月1日に思う事。

ほい。

活動休止中でワクチン1回しか済んでないうえ、副反応で病院送りになったくせに田無でシングルスの練習にせいをだしていた理事長です(Instagramに投稿した)。

おめでとう(唐突)

練習会メンバーの菊地選手、ぜんぜん来てないけど2年ぶりの3位入賞の吉報を受け、マジ泣きした理事長です。

去年いろいろあったから、話聞いてたし、ほっとしたぁ😭

30代に入り、筋力づくりと特にケアには力を入れていきたいですと言っていた将平くんには頭が下がります。

理事長として、もう手遅れだけど今からでも気をつけようと思う。43才まで徹夜で理研で仕事をしていて、激ヤセしてメンタルおかしくなるまで限界超えてたことに気づいてなかった。

自分、いつ死んでてもおかしくなかった。

家族も、誰も気づいてない。

人間、ほっとくと無理する生き物だ。

好きなことしてるときは夢中だから気づいてないけど、飲まず食わずで何かに没頭するって無理。

若いってすごい。

振り返ると、30代がいちばん厳しいと思う。

31才のときにマラソン走ってて足底筋膜炎で救急搬送されてるので、そこで懲りれば良かったものを、喉元過ぎれば熱さを忘れる。


将平くんはダブルスプレーヤーだからかペアへの気遣いなど普段から無理をしないし余裕があるので、

体のケアなどについて、

理事長の知らない世界のことを教えてくれます。

たぶん、

将平くんのようなやり方だと、選手生命が長くなるんだと思います。

‥‥

てか、

そんなことはどうでもいい

よく頑張ったね。

また頑張って私に刺激をください。

引き続き、シングルスの練習がんばるよー😃✨✨✨✨✨

 

【スポーツの一体感、感動を与えるということ】

 

所詮スポーツ選手なんて、自分がプレー好きでやってるだけだし、

 

独りよがりの自己満足に終わるか、

 

観ている人、世間に感動を与えて社会的な存在になるか、ビジネスとして市場価値のある選手になれるのかというのは、紙一重だ。

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市場価値のある選手というのに、順位は関係ない。

 

卓球の福原愛選手や、フィギュアスケートの浅田真央選手、マラソンの川内優輝選手や、

 

最もわかりやすく言うと、

 

ビーチバレーの浅尾美和選手や、ハンドボールの宮崎大輔選手など。

 

オリンピック出場はおろか、マイナー競技のスター選手たち。

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スター選手がいなければ、そのスポーツは栄えない。

 

いくら強くても、民衆の支持を得ることはない。

 

フェンシングのエピなんて顕著な例で、

 

金メダルを取ったにも関わらず、

 

太田雄貴が出ていないフェンシングに国民は興味を示さない。

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スポーツの魅力って、そうゆうことだ。