2021年夏 ‐ 昇り詰める

自分が見下されているから、
人を見下そうとするのだ。

見下されない高さまで
上り詰めるしかない。

 

(横山秀夫)

 


 

大フィーバー

 

ついに始まってしまう東京五輪

 

ぜんっぜん盛り上がっていない

 

大谷翔平の活躍ほど盛り上がってはいない

 

大谷も、昇りつめたんですね・・・・・

 

 

そういえば、

 

最近まったく姿を見せない太郎さん

 

昨日とか一昨日とか、面白そうなバイトあるよとか副業どうよ、っていう話してたんですけどね。

 

「いや僕も忙しくて時間がないんです。」

 

と言う。

 

「忙しそうだねー。」

 

という話をする。

 

「8月の試合、頑張ってね。」

 

という話をする。

 

「コートは取れてないけど、オフでなんとか練習はできてる。」

 

という話をする。

 

 

去年やばい授業していた太郎さんは、教師だ。

 

去年やばい授業をしていただけあり、

 

今年は教科書に載っていた笑

 

「なんとかついて行っています! 頑張っています!!」

 

と、言うので、

 

「昇りつめたね。」

 

と、いう話をする。

 

適性があったみたいで、委員に選ばれていた。

 

すごい

 

トップスピンでストロークの練習をしている人のなかで、理事長のほかにも教科書に載っているひとがいる。

 

言うけど、教科書、載ったからね。

 

教科書に載ったぐらいで、まだ見下されているわけですが

 

そろそろ、上手くなってきましたよね。

 

 

コレが2月です。

 

 

コレが5月です。

 

 

コレが7月です。

 

編集前

 

オカダクンのハートに火が付きそうな編集をしようと思っているうちに、

 

ぜんっぜん時間を取れずに、今日まで来ている。

 

 

去年はジェシー君と毎週のように朝から晩まで遊びに行っていた。

 

 

 

エアケイと貯水場の緑地でボレーボレーをしてみたり。

 

 

ゆきさんを呼んで、ママさんテニスをしたり。

 

そういえば、ゆきさんといえば、Ysテニススクールの社長に就任したそうです。

 

株式会社にしたそうだ。昔で言ったら有限会社ですよね。

 

がんばれー

 

今後は良いテニスコーチに加えて、良い社会人にならないと。

 

でも、テニスコーチも続けるようなので、練習相手には来てもらえるようです。

 

今年度の公認大会こそ、久しぶりに勝ちたいと思う。

 

あーーーーー

 

まともなルールの大会で勝ちたい。

 

ぜんっぜん試合、してないなあ・・・・・

 

 

まあ、しょうがない。

 

次は3回目(←免停っていう意味)なので、慎重に事を進めているところである。

 

 

 

4年ぶりに真夏のダブルス大会に出ます

 

久しぶりだけど、試合勘は大丈夫かな~

 

こんどは大井ファミリーじゃなくて、公認大会です。

 

埼玉県の、公認大会です。

 

楽しいです✨

 

埼玉に移住したいと15年前ぐらいから言ってて、2007年ごろに物件を探したけど全然なくて、

 

引っ越したもののなかなか馴染めず、なんだかんだで今になってしまったわけだが、

 

リモートワークの時代が来てしまったので、そりゃもう本当に快適だ。

 

1週間7日のうち、週2休み、週2リモート、週2出社、残る1日は自由に使っていい。

 

この先ずっと、リモートになりそうなので、また引っ越してもいいしね。

 

 

だいぶ、治ってきましたよね。

 

 

で、

 

今どんな仕事してるんですか? っていう話になってさ。

 

 

メーカーに勤務して嫌になって辞めて、セミリタイヤした理事長の話よ?

 

 

つくづく、モノを作るのが好きじゃないので、ロボット作るとかは本当に向いてなくて、苦痛になってくるのでもともとやっていた業種に戻ったわけです。

 

 

モノを作るのがもともと全然、好きじゃないし、最先端のロボット作るとかAIを駆使して未来都市をどうのこうの、というのよりかは、

 

 

私は人を動かしているほうが好きなので、まあ大変ですけどね、面白くないことのほうが多いですが、カオスでグローバルな環境で仕事をしています。

 

 

同じフロアで勤務している障碍者の女の子が、東京2020のパラリンピックの代表選手に選ばれたそうです。

 

 

つい先日、聖火ランナーをしたので、そのトーチを持ってきていて、見せてくれました。

 

 

見せるどころか、持たせてくれました。

 

 

リモートワークのせいで、社内は閑散としているので、

 

 

いえ~い(o^―^o)ニコ/

 

 

とか言って、調子に乗り、トーチを持って2メートルぐらい走りました。

 

 

「こんな重いの持ってよく走れるねー」

 

 

と、

 

その場にいた全員が感心していた。

 

 

社会に出て、様々な経験をしてきましたが、

 

 

職場にパラリンピックの日本代表選手がいる環境というのは初めてだ。

 

 

昇りつめている。ガチの成功者。

 

 

すごい、本当にすごい。

 

 

それなので、

 

 

横山秀夫の、冒頭の言葉を思い出したというわけです。


 

ダ・ヴィンチ2016年6月号】映画『64-ロクヨン-』公開!「横山秀夫」特集番外編 | ダ・ヴィンチニュース

自分が見下されているから、
人を見下そうとするのだ。

見下されない高さまで
上り詰めるしかない。

 

(横山秀夫)