現実主義者は、帆を動かす。

The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails.

 

- William Arthur Ward(ウィリアム・アーサー・ウォード) -

 
悲観主義者は風にうらみを言う。楽観主義者は風が変わるのを待つ。現実主義者は、帆を動かす。

 

(米国の作家 / 1921~1994)
Wikipedia(英語)



 

ほれ。

 

これからも現実主義で行こうと思っている理事長です。

 

コロナ禍でも頑張っています。

 

いろいろあって、人脈が広がって、めきめきとあらたな世界が目の前に開けてきた今日この頃だ。

 

あきらめなければ、いいこともあるなーと、実感することも多い。

 

土曜日のコートも当たったし

 

ああ。。。

 

久しぶりに球出し練習ができる・・・・・・

 

ところで、

 

練習会メンバーの球出し練習が必要な若者の中には、世代的に働き盛りの人間が多くて、

 

30歳までに人生を決めたいとか、試験勉強がんばってる人とか、8割ぐらいそんな感じで、頑張っている話を聞くことが多い。

 

たぶん彼らは、理事長だったらシンパシーを感じてくれると、思っているんだと思う。

 

今いい会社に勤めているんだから、転職なんて変な気を起こさないで今の会社で頑張りなよ、と、全員そう言うと思う。

 

でも、理事長の場合は、そもそも新卒時に不景気すぎて募集がなかった世代なので、転職しまくるしか生きる術がなかったというか。

 

よくそんな給料で働くね

 

という内容の職種でも手を抜かないで頑張ると、それなりにえらくなっていたり、足立区で理事業務なんて、無報酬どころか剝ぎ取られて寄付金払ったみたいになってるし。

 

が、

 

それはそれで、趣味の世界にも生きる意味があるというか、生活全般的に役に立つスキルが身につくことも、あると思う。

 

調整力とか

 

まあ、笑えますよね・・・・・

 

 

テニスはやってみないと分らないわけですが、

 

それでは、

 

採用の段階で書類を精査するという基本が無視されています。

 

 

ところで、

 

某国家試験を受けていたメンバーが、今日合格発表だったそうです。

 

思いっきり合格していました。

 

人生の岐路に立たされていたそうです。

 

ある日、こんな写真が送られてきました。

 

 

出ましたよ

 

「えてこさん、聞いてください!!!!!  」

 

思いつめて高層階で何をしているんだと私は言いました。

 

頭おかしくなったんじゃないかと・・・・

 

新しいラケットに変えたそうです

 

そのラケットを見せてくれたんだそうです

 

理事長、ラケット見てないからね。

 

そこって何階???

 

怖っ

 

そいつ、無事に試験、受かったそうです。

 

おめでとう。

 

段階を一つずつ踏んで、頑張ってほしいです。

 

20代はまだまだ若くて、目の前に選択肢が広がっているね。

 

なんのために働くのか、自分も考える良い機会になりました。