「飼う前に落ち着ける場所を探さないとね。つまりティファニーみたいなところ」
「Untill I find place where. me and things go together. I’m not sure where that is but I know what it’s like It’s like Tiffany’s」
ほれ。
膝が治らず、テニスどころではない理事長です。パーソナルストレッチとリラクに通ってます。
久しぶりコート当たったから、人を増やしてダブルスもやろうと考えてはいるが、怪我が治らない。
最近テニス復活したオカダクンも、練習しすぎて腰ぶっ壊しましたと言っているので、今日はテニスは休み。
エアケイは、最近仲良くなった元JOPPER夫妻とダブルスの練習に行ってる。
つくづく、ダブルスをやる機会を作るのは難しいと思う。
ヘッドハンティングだけど、本当にあるよ。昔から、ある。
数年前のある夏の日、懐かしい番号から電話があった。
西新井に住んでいたか、草加に来ていたかは、どっちかは覚えていないが、たまたま、平日の休みを得て、だらだら家で過ごしていた時のことだ。
人事「ご無沙汰してます。国立国語研究所人事部の○○です。○○株式会社の○○さんという方をご存知でしょうか? 」
おー、懐かしい✨
私 「ご無沙汰してます。その会社も人も、私は知らないですね。何ですか? 」
また実験の協力依頼なのかなぁ〜、なんて思ったが、違った。
人事「フジサワさんが在籍されていましたか? という電話が突然、ごさいまして。在籍していたと回答してよろしいでしょうか? 」
何それ。
私 「うーん。知らない人だし、知らないって言ってる、って回答してもらっていいですか? 」
へんなこと言った笑
人事「それだと、付き合いがあるという回答になってしまいますので笑」
たしかに笑
人事「では、ご本人に直接、ご確認してください、という回答をしておきますので。」
私 「謎ですねー」
人事「お仕事、されていましたか? 」
私 「全然関係ない業界に就職しました笑 」
人事「そのようで。」
私「それより、懐かしい! 私が辞める前に凄く忙しくて揉めて、人事部には○○さんとか、○○さんとか、お世話になりましたね〜今どうしてるんだろ。」
人事「フジサワさんがいらした時期の管理部職員は今は全員、他の大学に異動しました。」
私「そうですかぁ。本郷のほうとかですか。」
人事「○年、経ちますので。帰った者もいます。」
しばし、会話が弾んだりしてさ。
あの研究所は人手不足で、もともと人事部は本郷にある有名な国立大学の職員が出向していたからだ。
あの研究所の仕事、面白かったけど全然、家に帰れないの笑
んで、終電なくなって色々とか、あったから限界が来て人事部とサシで言いたいこと言い合う、みたいなこと、やりましたね。
併任でキツかった。
すごい大変だったけど、成果は出たし、その後にAIブームが来たってことで、自分の人生はドラマチックで面白くて楽しいと思うことにしよう。
機械学習アルゴリズムと深層学習の違いが説明できればAI業界に参加できるんじゃないですかね。
最先端テクノロジーか〜
泥臭いんだよなぁ笑