Realize that the emotions you are feeling at this very moment are a gift, a guideline, a support system, a call to action.
あなたが今、この瞬間に感じているその感情は、贈り物であり、ガイドラインであり、サポートシステムであり、行動を呼びかけるものであることを知ろう。
(anthonyrobbins アンソニー・ロビンズ)
アンソニー・ロビンズは、全米で有名なコーチです。故ダイアナ妃やクリントン元大統領などがクライアントでした。ネガティブな感情も、しっかりと直視することが大切で、目をそむけないようにしてみましょう。その感情を見つめることで、次の行動へのヒントを得ることができ、自分の成長につながるというのです。感情には役割があるのです。
今日は、とても残念な話をしなくてはならない。
最近、古株になったばかりのイシカワクンも転勤することになり、それも成長を促される系の厳し目のスピード系の、この時期に大変だぁって感じのさ。
イシカワクンは判断力があって、レスポンスも早くて、行動も早くて、ミスのリカバリーも早い。
テニスの帰りに理事長の車に貴重品を忘れた数名のことを忘れることはないが、中でもイシカワクンの対応力がすごくて、自分も真似しようと思ってたっけな。
そんなイシカワクンは、実は、エアケイが昔、大学を卒業したばかりの時期に作っていたモノの業界で働いている。
私は今日たまたま、その業界の最前線で営業をしている男を夫に持つ関西人で専業主婦の女友だちと、茶をしばいていた。
なんで平日休んで専業主婦と茶をしばいてるねん、て話に関しては、ややこしくなるから省略しておく。
で、
お茶をしばいている最中に、イシカワクンからのLINEを受信した。イシカワクンにしちゃー超長文で驚いた。
何かと思って、友人に断って、熟読&熟考した。
内容は、
「急にアレで、今までありがとうございました。」
という、ガチなやつだった。
なので、イシカワクンに返信したあと、「業界どうなってんだっけ? 」って話になった。
友人の夫は40代で、そんなイシカワクンが働いている国内の業界を平たく知り尽くしていて、現在テレワーク中だ。
もう、1年4ヶ月?
テレワークで昼食問題とか、机がないからキッチンで仕事したりだとか、めっちゃくちゃ。
イシカワクンと今後しばらくテニスができなくなるのは寂しいけど、イシカワクンの場合は長く活動して色々とピンチを乗り越えてきたので、つながりが消える気がしない。
また、後悔がいっぱいある。
サークル対抗戦がやれなかったことと、リアシートを片付けていなかったせいで、駅まで歩かせてしまったことだ。
思い出が、いっぱいある。
特に、サークルが混乱している時に助っ人に来る「上手い人」の代表格だ。
長く、続けるって、良いこともあるね。
今日の今日まで、理事長が業界とつながりを持っていたことを知らなかったイシカワクンは、初めて理事長とビジネスの話をして、軽く盛り上がっていた。
イシカワクンかなり優秀だから、人に恵まれればどこに行ってもやっていける。
社会人サークル、がんばっています。
理事長みたいな手に職系で仕事のやり方をしてると、40代になっても50代になっても、オファーのある人になるのが目標だったりするじゃないですか。
それが、
そんなのんきな時代ではなくなってしまったので、60代でもオファーのある人になりたいなと最近よく、思いますね。
最近は黒田コーチに再開したりでテニスが忙しくなってしまい、日記なんて書く気にならなかったけど、イシカワクンのことは時々、思い出していた。
エアケイは、
「おれはイシカワクンともっといっぱい試合に行きたかった。理事長が転職しなかったら、あのときみんなで大会に行けた。もっと対抗戦がやれた。」
とか言って、3年前以上前ぐらいのことを思い出してブツブツ言っていたけどね。
いつのことか、これも私は覚えていない。
定期的に、テニスどころではなくなる時期があるからだ。
そのわりに、6年続く社会人サークル。
イシカワクンだって転職したとかで、会社よりトップスピンのほうが続いていた。
あの若さで1か所のサークルで長く関わって遊んでるって、本当にすごいと思う。
理事長が20代のときは移り気だったし、知らない人と会うの楽しいし、引く手あまたで色んなとこ顔出して、一か所のサークルに1年以上通ったりなんか、してないからだ。
イシカワクンには、悪いこともしたなという思い出がいっぱいあるけど、感謝している。
長く続けて、テニスも上達して、すごいな〜と思ってた。
今は、仕事も面白くなってきた時期だよね!
がんばってね。
また、5年後とかに試合があるとき、声かけてみよう。
忙しいなか、丁寧に連絡をくれて、本当にありがとう。
新天地でも頑張ってね!
私もがんばります。
人に歴史あり、サークルに歴史あり。
人に歴史あり、ショットに歴史あり。
ハイレベルダブルスなので、イメージはJOP大会の時の黒田コーチとO月さんのペアで、黒田コーチ本人により再現することになりました。
これは順位をつけない練習会なので、さらには勝負にこだわらずに実戦的な練習をして行こうという取り組みで、未熟な技を試す機会を作りました。
ハイレベルはショットの技術が色々と出てくるところは面白いです。
韓国のペアがネットの下にいて見えなかった話とか、面白かったです。
全日本を目指している選手は、ネットの高さ30cmに目線を合わせて練習していたのだとか。
朝霞グリーンの1番コートのネットが、やたら低かった謎が今になって解けました。
久しぶりに黒田コーチとペアを組んでみると、言葉どころかイメージが通じて面白かった。
コロナ禍のなか、平和な時代のJOP大会を再現してもらって、JOPマニアの人は楽しかったんじゃないでしょうか。
コロナ禍を逃げ切って、また大会に出れるように頑張りたいですね!
プロコーチ・黒田純一のハイレベルダブルスレッスンです。
★みんなで通った朝霞グリーン、ネットが低い1番コートでの試合の思い出の一部です★
2018.2.12.石川くんvsその日優勝した選手
2018.5.4.西澤先輩vs沼田くん
2018.9.17 藤澤かっつんvs田口正一郎さん
2019.5.5 高橋くんvs伊藤くん
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