「どうしてあっさりやめちゃわないのか? それを続けるのが僕にとって必要なことだからです。」

 

広島県の52歳、エンジニアの男性、ワンダーミニベロさん

 

「老いを実感する日々です。村上さんも衰えを感じますか?受け入れがたい現実を受け入れる術があるなら教えてください。」

 

肉体的なことを言いますと、僕はこの40年近く、毎年一度はフルマラソンを完走しているんですけど、40代半ばを過ぎてからは、年を追ってタイムがじりじりと少しずつ、でも確実に落ちています。これははっきり言って、もう「負け戦」を戦っているみたいなもんです。何をやったって、どうせ負けることは最初からわかっているんだから、楽しいことなんて何もありません。ただただ、もうしんどいだけです。

じゃあ、どうしてそれでも42キロ余りを走り続けるのか? どうしてあっさりやめちゃわないのか? それを続けるのが僕にとって必要なことだからです。どうせ負けるのなら、かっこよくスマートに負けたいじゃないですか。僕はそのために日々、ささやかに努力を続けています。あなたも勝つことはひとまずあきらめて、何かひとつ、うまく負けるための努力をなさるといいのではないかと思います。そうすれば道は拓ける……かもしれません

 

村上RADIO – TOKYO FM 80.0MHz – 村上春樹

 


明日から4月。

ついに2021年度が始まる

ついに電車通勤が再開になりそうな理事長です

まだまだ不安定な毎日だ。

 

ヤマカワクンに続き、ミヤザキクンも人事異動と家庭の都合でテニスをやめてしまいました。

 

レベルてきにも経験的にも、しばらく、もう試合は無理なのかな〜、という段階です。

 

ふだんから大会行きまくるレベルの、だとか、大会やってれば行きますし、という

 

「経験者レベル」

 

と、

 

理事長は呼んでいるんだけど、

 

まぁ、テニス好きでいろんなテニス愛好家の方々とも交流ありますし、

 

自分はテニス上手いわけじゃないけど、

 

「相変わらず頑張ってますね。」

 

「心境の変化とか、何か、芽生えましたか? 」

 

だとか、

 

ここ数年やってなかったけど、

 

「理事長の部屋に寄せられた声に回答する。」

 

Q:心境の変化とか何か、ありましたか?

A:ありますね。

Q:負けた試合がキッカケですか?

A:違いますよ!

Q:え。試合じゃないんですか?

A:2月の試合前に始めた特訓のほうですね。

Q:週3回

A:そうです。

Q:モチベーションすごい。

A:久しぶりに勝てそうだったから。

 

Q:「バックが上手い人のバックに打った。フォアに打ったらミスでゲームが取れた。」

A:そうです。

Q:よしまささんの言うことを聞いて、バックに打ち続けた、と。

A:そうです。

Q:ゆきさんは、「女性はフォアが苦手な人が多い。」と言っていたと。

A:そうです。

Q:草トーキングと草トークイーンの意見が、真っ二つに割れた。

A:女子のシングルスは詳しい人がいない。

Q:なぜバック狙いを?

A:よしまささんの言うことを聞いて。

Q:相手のバックが上手くても、バックに打ちましたか?

A:やっぱりバック狙いを先にやるべきなんじゃないかと思います。

Q:なぜ?

A:自分の気持ちと、ショットのコントロールが安定するからです。

Q:深い意味がありますか?

A:ないけど、1セットしかない試合だから、邪悪な配球はやるべきです。

Q:それが結論ですか?

A:結論です。

Q:草トーのルール。

A:そうです。

Q:趣味のテニスと、試合のためのテニスですか?

A:そうです。

Q:深い意味があるような気がしますけどね。

A:テニス、上手くなりたいんですよ。

Q:「邪悪な勝ち方」に集中しないんですか?

A:しません。

Q:打ちながら勝つ?

A:負けない程度に打つ。

負けない程度に打つ

Q:大会で勝ちまくるのは?

A:あまり大会に出ていけないのです。

Q:お仕事の関係で?

A:そうです。

Q:ご退職されましたよね?

A:技師バンクに登録してあるので。

Q:ほう。

A:理研のにわさんとか、すごい人たちと年1ぐらいで仕事の話してて。

Q:定年退職されていたり?

A:それが、生涯現役なんです。TOEICもまた満点を出して。

Q:すごいモチベーションですね…

A:やっぱり、そうあるべきなんじゃないかと。

Q:お友達、すごい真面目な人が多くないですか?

A:真面目でフリーダム

Q:変わり者?

A:もともと普通じゃないもん。

Q:在宅ワークも、やられていて。

A:久しぶりにやろうかなとか。

Q:フリーランスで?

A:それも保険かけながら面白そうなのはやろうかなとか。

Q:4月、お誕生日ですよね?

A:もうテニスは無理かなとか、体力的には大変だと悟りました。

Q:それで冒頭の村上春樹ですか。。。

A:そうです。

Q:「それが必要」?

A:がんばることが必要(笑)

Q:何か目標とか?

A:ないけど、そうしている自分が好きなんです。

Q:自己満足ですか?

A:違いますよ。影響される人がいるうちは自己満足でも独りよがりでもない(笑)。

Q:ゆきさんの生徒さん全員と一部のテニスコーチから「えつこさんの成長を楽しみにしている。」と、言われたとか?

A:びっくりですよ!

Q:魔女になって、成長を楽しみにされる(笑)。

A:魔女じゃなくて、おねえさん(笑)。

Q:5年前の新入社員に言われてましたよね(笑)。

A:懐かしい! 新入社員の来る季節。

Q:今年もトップスピンに新入社員は来ますか?

A:今のところ予定はないです。

Q:コロナ禍で?

A:そうです。

 

Q:ぬいさんぽから即レス来たって本当にですか?

A:ホント。

Q:噂と全然、違うじゃないですか!

A:エアケイがぬいさんぽにコメント削除されたりしてるからね。

Q:どの動画で、どういうタイミングだったんですか?

A:週末に家飲みしててオリエンタルラジオの番組みてたら、オススメで出てきた。

Q:コメントしたの覚えていましたか?

A:うっすら(笑)。

Q:また嫌がらせみたいなことを書いたんですか?

A:嫌がらせと取られがちなことを書きました(笑)。

Q:それに即レス来たんですか?

A:真面目にビックリした(笑)。

 

Q:どんな内容ですか?

A:球出し練習をコーチ無しでやると一般の人が下手になるという内容で…。

Q:…気に、なりますね…

A:「一般て、誰に向けて言ってんの? 」って書きました。

Q:どんなに下手になるって言ってました?

A:「球出し練習で弱いボールを打つ時にオープンスタンスで打てなくなる。」

Q:またレベル高い。

A:それよ(笑)。

Q:突っ込みたくなりますね確かに。

A:ぬいさんぽって、人を見下してる感じ、するじゃん。

Q:いじりたくなりますね確かに。

A:「あんた説明ちょっとおかしくないか? 」って(笑)。

Q:どんな即レスだったんですか?

A:弁解(笑)。

Q:YouTuberに影響を与える感じで。

A:理事長の練習ビデオがYouTubeに出てるから、気づいたら引くよね。

Q:ゆきさんとよしくんですか?

A:都市対抗にワイルドカードで出ているので。

Q:ぬいさんぽとはレベチ

A:レベチ

Q:気づいたら引きますかね?

A:YouTuberをやりたいのか、テニスをやりたいのか、試されるところだよね。

Q:ぬいさんぽのレッスン動画、見てるんですか?

A:よしまささんとゆきさんに習ったこととかぶりまくるから、もう見てないです。

Q:ありがとうございました。