2021年1月5日‐緊急事態だ‐

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.

あなたの時間は限られている。だから、誰かほかの人の人生を生きることでムダな時間を費やさないでほしい。


スティーブ・ジョブズ

アップル社の創始者であるスティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の卒業式でおこなった有名なスピーチの中の言葉です。ガンで余命数か月と宣告された彼だからこそ、時間の大切さに心から気づくことができたのかもしれません。時間は有限であることを頭ではわかっていても、自分自身の人生を生きていると胸を張って言うことができるでしょうか。


こんばんは。

2021年は初打ちから、会員制テニスクラブでテニスをしている理事長です。

オフでテニスをするのが嫌になったからだ。

去年いろいろあって、もう本当に懲りた。

テニス愛好家として、スポーツの楽しさを堪能するのに、テニスオフにしてもYou Tubeにしても、マルチ商法がはびこってて、お金ないんですっていう怖さがある。

もうちょっと安心して余暇を過ごしたいわけです。

会員制テニスクラブの奥さまの中にも、霊感商法に引っかかって壺を買ったけどクーリングオフしたという人の話を聞いた。

理事長なんかもフィッシング詐欺、サプリメント詐欺に引っかかって、受取拒絶と消費者庁の苦情窓口に報告したよ年末。

( ゚д゚ )

みんな騙されてんな〜((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

テニスは安心してやりたい。

結局、テニスのレベルは合ってないけど、リアルで仲の良い、人柄の良い人たちとテニスをする会を結成することにした。

現在トップスピンの仲間と、その仲間たちは引き続き、練習したり、大会に参加したりで仲良くできたらなと思っている。

理事長に関しては、テニス仲間のレベルが、というか、プレースタイルも含めて自分と合っている人がいないので(井げたさんと初夏ちゃんかなぁ〜)、もう探すのも面倒くさいし、仲良し夫婦テニス仲間の高橋さんにヒッティングを依頼することにした。

友達といってもテニス的には、

あっちはてっぺん、こっちは底辺。

やっぱり、そこは、フェアにビジネス。

リスペクト、

それも、お金に換えられるものでもない。

5年半前にブイサインで草トーキング(クイーン)のイベントもやってたけど、

エアケイが行きたがっていた那須のテニスキャンプ。

この頃が全盛期だったのかなぁ?

この夏の「仲良し夫婦大会」で、高橋夫妻と当たったんだった。

ミックスダブルスデビュー戦の理事長が出るような草試合にも出てくる。

ドローがイカサマという疑惑がある大会でしたが、大変な経験をした。

他の参加ペアの仲良し夫婦の方々に、

「忘れたほうがいいですよ。千葉で恐れられている高橋夫妻です。新聞にも載ってる。」

あっちは天辺、こっちは底辺。

あれ以来、5年半の間に鬼強いペアとミックスで当たることもあったけど、

私の足元にキックサーブを打ち込んで来たのは、未だによしまささん1人だけだ。



 

2020年春の緊急事態宣言によるステイホーム月間のおかげで、

プロの試合もなくなり、You Tubeの配信が増えた。

プロの動画は面白い。

草トーキングのも、まぁ、強いし面白いかな。

ユーチューバーは中途半端。


そういえば、よしまささんが、草トーキングだったんだけど、今ジョッパーになってる。

ペアの人は草トーキングじゃなくて日本リーガーだったって話だし、

草トーも出るけど日本リーグも出るし、全日本ベテランにも出ましたって感じで、

本当にテニスが好きみたいで。

「選手ではありません、コーチです。」

テニスコーチも、ピンキリだ。


ジュニア育成するでもなく、草トー愛好家の育成っていうか、「テニスを楽しむお手伝い」的な活動をしてる。

「上手くなれば楽しくなる」

「試合に勝てばテニスがもっと好きになる」

「賞金ゲットで病みつきになる」

昔、景気の良い時代のPrinceカップなんかは、決勝戦をハワイでやったりしてたんだそうだ。

 

それが今は、コロナ禍で、プロの試合も中止になっている。

今年、東京オリンピックも、間違いなく無理だろう。

明後日、緊急事態宣言が発令される。

 

今日は仕事始めで軽く朝礼があって、社長が、ちょっと重めの話をしていたが、

私の仕事はテレワークにならないし、休業にもならないから、何も変わらない。

雑用とストレスが増えるだけだ。

 

今は去年の春と違って、マスクもあるし消毒液もある。

 

車の運転にも慣れたし、会員制テニスクラブも見つけたし、市内在住の安全なヒッティングパートナーも見つけた。

 

あとは、トップスピンの太郎もいるし、ミヤザキクンもいるし、一緒に運動をする仲間には困らない。

 

それから30代前半、カトークンとかの情報通(社会人テニスサークル10ヶ所ぐらい参加してる)がトップスピンに出入りしてるから、情報や事情を教えてもらっている。

 

体育会では菊地選手がいるし、そのあたりも頼りになる。

 

大学テニスサークル出身者と大学体育会出身者のテニスの技術は変わらないが、マインドが全っ然、違うので、理事長てきには、とても勉強になるし、たんに面白い。

 

平等に選手生命は昔も今も35才。

 

昔だったらアスリート枠で企業に入っても、35才で窓際族だ(バレーボール・旭化成の南とか)。

 

34才までに、35才から、どうしたいか考えとくといいよね。

 

テニスは、男子はJOPベテランは35才の部からあります。

 

ある選手がコロナ禍の年末、

 

「強いとか弱いとかではなく、テニスが好きで時間を割いて、自分なりに向上しようと努力している、それ自体が称えられるべき事です。」

 

そう結論づけていた。

 

年齢的にも、世界情勢的にも、心境の変化があったのかな。

 

緊急事態とは言え、理事長てきには、何も、変わっていない。

 

健康を気遣って、今日は早目の七草粥を炊いた。

 

明日の朝は、おじや。

 

ネギいっぱい入れて風邪予防。

 

さっき、偶然みた右近さんのインタビューで、食生活を改善したら腰痛が治った話をしていた。

防腐剤の入ってないものを食べないと腰痛は治らないそうです。

コンビニ弁当に注意。

最近お昼ごはん、ミニストップなんだけどなぁ(+_+)