ほい。
無事に年を越せそうな理事長です。
今年はコロナに振り回されて、とにかく色々あったけど、無事に年を越せることになった。
休み取って、長期休暇で遊びに行きたい。
疲れたなぁ。
テニスは人が何を考えているのかとか、なかなか見聞が深まった1年だった。
テニスの世界は草テニスと体育会(って言う? 実業団や、JTAに選手登録してるようなセミプロ系のプレーヤー)が同時に混在していて、市民大会なんてカオス。
コーチより上手い草テニスプレーヤーなんて、ザラ。
市民大会や区民大会に元プロが出てきたり、運営も、ちょっとね。
トップスピンなんかは、もちろん草テニスなんだけど、大人だから落ち着いてるかっていうと、そうでもない。
今よく見かけるテニスのレッスンで、なぜテニススクールが人気なのか、ひとつ理解できるようになった。
体の使い方を直したり、人より上手くなるためのいろんな方法をYou Tubeで配信されているけど、いつまでも直らないから、トップ選手の育成レッスンを疑似体験して楽しめるんじゃないかなぁ?
直すためや育成のためじゃなくて。
レッスンを体験するための育成レッスン。
以前に元全日本のベテランJOPERが主催している試合に参加したとき、ジュニア育成レッスンを大人向けに開催しているという話をしていた。
人気があるんだそうだ。
10年テニススクールに通って、上達できないから。
やっぱり体の使い方とかをレッスンしてましたね。
そのレッスンを受けても、特に上達しないよという話でした。
そこはセンス
やっぱりテニスは慣れということで、私の中では落ち着いた感じですね。
テニスは見て覚えろとは、よく言ったものです。