ここを見てくれてる人から(さっきの社交辞令の話題についてだけど)、「ふだんテニス仲間とそういう話するんですね。」っていうことを言われた。
するね!
週1プレーヤーでやってるからね。
ブランク明けがいちばん大変ですね。社交辞令が出まくるし、とにかく気を使うね。
今になって、つくづくよくわかるのは、ブランク明けで、いきなり社会人サークルに参加するのは無理がある。
まずテニススクールに行くなどして、定期的にテニスをする環境を作るほうが良いですね。
自分のレベルもわからないだろうし、経験者でも、ずっと部活や自己流でやってきて、まともにテニスを習ったことがない人も多い。
逆に、
小学生からテニスをやっていたような人は、こんどは社会人の草テニスの世界が理解できず、またこれも、トラブルになりやすい。
テニスコーチのレッスンなんて、占いみたいなもので、真実を告げると大変なことになる。
「あなたの打ち方では勝てないし、今から練習しても手遅れです。」
それを、40代、50代のシングルスプレーヤーに告げると、どうなる?
シングルスは年齢別でも、体力的にも非常に過酷で、つい先日、元某県大会上位の選手が、「心臓のアレでシングルスはドクターストップがかかった。」という話を聞いた。
そういうことは、起きてみないとわからないので、今日みたいにシングルスの試合を回している練習会では、誰に何が起きても不思議じゃないって思う。
体を、鍛えてください。
理事長からのお願いベースで、ですけどね。。。
最近、怪我や手術でテニスを無期限活動休止中の友人が増えてきて、本当にさびしい。
30代が分かれ目。
テニスは、週末ちょっとやるには、ハードすぎるスポーツだからだ。