夢のあるところに人がいる。

夢のある者には希望がある。希望のある者には目標がある。目標のある者には計画がある。計画のある者には行動がある。行動のある者には実績がある。実績のある者には反省がある。反省のある者には進歩がある。進歩のある者には夢がある。

 

吉田貞雄(日本の寄生虫学者 / 1878~1964)




ほい。

今日も歯医者さんに寄って帰った理事長です

家に帰って魚🐟焼いて食べた

 

食べることは生きること。

 

働くことは生きること。

 

そんなふうに考えていた。

 

んで、

 

夢を持つことが生きること。

 

夢を持っているなら、自分の夢は、夢を持っている人に話すとパワーがもらえるケースがある。

(シェー打ちって言われたやつ)

 

いやはや

 

 

これは錦織圭

 

シェー

 

ふぅ。

 

増田コーチに打ち方のレッスンを受けてからというもの、そのまま5年が過ぎた。

 

増田コーチの次に黒田コーチのレッスンで、打ち方は同じことを指導されたからだ。

 

そっくり同じ

 

性格も似ていて、夢がある。

 

コーチとして、

 

生徒さんを上達させてやりたい!

 

という夢があるタイプで、そういうコーチやメンバーと一緒にテニスができたらラッキーです

 

増田コーチも黒田コーチも、上から目線で言わない。

 

理事長のために、悩んでくれた。

 

どうしたら理事長が上手くなるか

 

どうしたら理事長がラケットを振り回せるか

 

他の上手い男子と休憩時間とかに、あーでもないこーでもないと、話し合っていた。

 

それぐらい、理事長が初心者だったからだ。

 

そのうえ、

 

レッスンを受けて練習すれば上達できると信じていたので、

 

トップスピンのテニスサークルも始めたし、

 

 

一人でも舎人公園でナイター練習やってたし。

 

なかなか難しいですよね。

 

増田コーチが言っていたのは、一つの動作を覚えるまでに、

 

反復練習2万回

 

経験者が打ち方を直すのには、

 

2万回×年数

 

悪い癖がなくてセンスのある人で少し早いぐらいだと言われているそうです。

 

(このあたりの話は室伏長官とか為末さんあたりが語ってそう。)

 

エアケイでフォアハンド40万回、太郎で24万回。

 

同じ動作を球出し練習で、めちゃくちゃ球数を打ったのを初年度、数えていたんですが、太郎のストレートで毎週、最低3,000球は打ったのを、デスクワークで自己分析して死にかけてましたが。。。

 

頭も使いすぎて、日本人アマチュアプレーヤーと比較して、ほんとに疲れたと言っていました。

 

エアケイで毎週、5,000球。

 

イチローも毎シーズン、微細にフォーム改造を重ねていたそうだし。

 

理事長なんか、2万回に到達して、今もう、ちょっとやそっとじゃ打ち方は忘れないですね。

 

また試合ができる日のために、球出し練習とラリーも継続して、やっておきたいと思います。

 

やっぱり練習して良かった。




 

もともとレッスン受け始めた時のオーダー、というか、理事長の目標は、

 

『すごく強くならなくても良いけど、「あんなテニスで勝っても。。。」とか、ヒソヒソ言われないレベル。』

 

ヒソヒソ言われないレベル

 

JOPを回ってたり、全日本選手権に出たようなコーチなら、ピンと来たんだと思います。

 

自分が選手で夢を持ってレッスン受けたり試合にも出ていたら、一緒に頑張ろうぜみたいな雰囲気になってました。

 

良いコーチは、レッスン生を上手くさせてやりたいと情熱を傾けるコーチ。

 

松岡修造だか辻野隆三だかが、同じことを言っていた気がしますね。