It is not length of life, but depth of life.
- Ralph Waldo Emerson(エマーソン) -
重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ。
(米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803~1882)
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やっと晴れた
虫歯のせいでまともな食事ができなかった理事長です
昨日は雨が降り続いて偏頭痛がひどく、気持ちも殺伐とし、スマホもなく、虫歯と抜歯で体調が悪く、不便な生活をしていたせいで、疲れていた。
楽しみにしていたテニスは中止になり、それはそれで、やっぱり、落ち込んだ。
テニスは、準備をしているときは、面倒だなと思うことも多いけど、始まってしまえば、来てよかったと思うし、試合だって同じだ。
「テニス、やめるのか?? 」
今日エアケイが言うので、そう思うに至った経緯を話ししたりした。
※ やめないよ
去年のダブルスだよね。理事長の目的としては、週末そのへんの草試合に行って、
あー面白かった(^○^)
という週末があればいいと思っていたことだったが、いつの間にか部活みたいにタフになってきて、
楽しんでいるはずだったのが、相手がプロだったりインカレだったりしたら、そういうのちょっと違うんだよなーと思ってしまうわけじゃん。
理事長としてはね。
そういう、めちゃくちゃ強い人に対して、めちゃくちゃ頑張って1ゲーム取る! とか、そういうキャラになりたいわけじゃないじゃん。
結果、そういうことになってしまって、はっきり言って遺憾だなー。
でもさ、実力がついてきているんじゃないかと、そういう気がするわけ。
そのへん自由じゃないですか。
正しいし。
こうして、思ったこと全部、行動に移して、思ったこと全部、口にしてるわけで。
テニスは、試合が先。レベルは、ビギナーとオープンだけで普通に楽しめると思っている。
そのへんの草試合なんて誰でも出れるんだから、そこは自分の自由だ。
テニスの変なところは、レベルが細分化されすぎているところ。
ルールとして、自分の球がアウトやネットしたら自動的に相手にポイントが入ってしまうので、実力に差があっても、そういうつまらないことで負ける。
でもさ、
めちゃくちゃ頑張って強い人から1ゲーム取る、
っていうのも、それは結果なので。
それに、
理事長なんかにゲーム取られてる強い人も、どうかと思うけどな。
と
開き直って、この悩み、終了。
振り返ってみると、ミックスダブルス初心者として、エアケイなんかも苦労したわけです。
相手がマナーが悪かったり、相手が強くて。
ミックスダブルスは、ミックスダブルスに強いペアが、強い。
特に嫌だなと思うのは、ちょっと球がゆるかったら打ちこみまくる男。
すべての球をハードヒット。
想い出に残っているコーチペアとの試合では、もう本当に嫌だなと思って、その大会に行かなくなったことがある。
その試合では、最終ゲーム、相手のペア、男女ともから、それぞれボディーを狙われて、身動きが取れずに終わった。
最後の2ポイント。
相手のサーブだったか、こっちのサーブだったかは覚えてないけど、
「最後のゲームは相手の女(私のこと)を狙って終わらせる」
と、
決めているようだった。
簡単に言うと、相手にボールが渡ったら、相手の男女それぞれから、私の肩あたり狙われて、相手のポイントになってゲーム。
4連続ぐらい
当時は相手が上手くて、自分がボレーも下手だったから反応できず。
しかもそれ、相手のペアがコーチで、
試合が終わってから
「トアルソンのラケット・・・」
トアルソンのラケットを売りつけにPR。
そのコーチペアっていうのが西岡さん達と知り合いだったようで、全員トアルソンのPRだっていう話だったが、はっきり言って、二度と顔、見たくないぐらい、私は怒っている。
あれは経験しないとわからないと思うよ。
コーチじゃなければ私も怒らないけど、ああいうマナーの悪いことしといて、試合の後にラケット売りつけようとしたり、西岡さん達と「相手が弱くて楽勝でした。」なんて、ヒソヒソやってんの。
理事長、結局しっかりしてるから、トアルソンPRの時間は話を合わせていたけど、そのあと、その若いコーチのことを目で追っていたら(睨んでいたら? )西岡さん達とこっち見てバカにして、目があったらヒソヒソ・・ってやってるから、なんなんだと思って、私は怒っている。
いまだに怒っている。
そいで、そのへんにいた知り合いの同世代ぐらいの若いテニスコーチに、彼はどういう人だ? だとか、聞きこんだり。
でも結局、テニスは強いけど人間性がチョット、っていうグループっていうことは、よっぽどストレスためてんだね。
若いテニスコーチは気を付けないと、そのへんの草試合は、お客様の集団だ。
せっかく試合して、対戦相手の奥様からファンになってもらえるような試合しないと、食いっぱぐれるよ?
こえー・・・
理事長てきには逆に弱い者イジメみたいになってしまうんで、そのコーチペアにクレームつけるとかはやってないけど、やる人はやるだろうね。
エアケイがかつて、ミックスダブルスで甘い球をぜんぶ激しく打ちこんできた男に対してキレて、テニス協会にクレームを付けた試合がある。
ようは、エアケイとしては、自分のプレーてきに、相手の女性には打たないようにしてるし、ベースラインで守ってるし、
ミックスダブルスの主役は理事長のボレー
と
いう試合をしたいようなので、
「男の俺が打ってないんだから、相手の男も女も、理事長狙いにもほどがある。」
というところだと思うわけ。
でもさあ、
こうして時間をおいて振り返ってみると、人間的にはノータリンのクソバカ野郎だとしても、テニスは上手いってことだよね(苦笑
コントロール、超正確
でも、
そういう人はテニスコーチと言って、商売する資格なし。
お客様相手。
指導者としてもダメだし、テニスクラブによくいる、テニスの相手としての接客態度もダメ。
あいつ、何がしたいん??
そう思って、白い目で見ている。
試合に負けたのが悔しいんじゃなく、ただただ、不愉快だ。
ああいう人間をテニスコーチにして商売をさせるなよ、と思う。
運営のテニスクラブにも責任があると私は思うけどね。
そういうところに金を落としたくないんだよ。
エアケイが、さっき、こんな面白いことを言っていた。
「思ったこと全部を口に出すと、普通の大人は反感を買って生活できない。」
だからあー、そういう人がネットで誹謗中傷とかをやってんでしょうが。。。。
理事長が思ったこと全部言っても支持が厚いっていうのは、みんなが思ってることを代弁してるからじゃん。
思ったこと全部、正直に言って、って言っても、みんなが悪いと思って気を使って言わないことだよ。
気を使って言わないことが逆に、相手に失礼になるっていうことも、あるからさ。
「誰か本当のこと、言ってやれ。」
と
誰でも思っているんじゃない?
裸の王様になるじゃん。
裸の王様って知ってる?
教訓こうだよ。
「人は誰でも自分が価値ある人間だと思いたいものです。バカだと思われたくないという気持ちは、みんな持っています。でも、自分の虚栄心を守るために取りつくろうと、ろくなことはありません。真実を直視できなくなってしまうからです。自分には愚かな面もあるという謙虚な心を持つことの大切さを物語っています。」
テニスをしていて、時々こんな嫌なコーチに出くわすことがある。
ようは、お客さんナメてる。
自分のテニスのことばかりで、生徒さんナメてる。
生徒さんの相手をすることがストレスになってる。
そういう人はコーチやめれば? って、思う。
テニスのコーチって、詐欺だよな~~~~
っつって、これも自分が習ったコーチの影響で私は、こういうこと、言うんですけどね。
テニスって難しくて、コーチがついても、そうそう上達できるものでもないんだそうだ。
コーチが部活の顧問コーチになって指導したからといって、全体的な底上げにもならないし、チームのレベルアップということも特に、ないそうだ。
監督が変わるとレベルが下がるっていう例もあるね。
サッカーの国見って昔、90年なんかに有名だった長崎の高校だけど、小峯監督が退陣してから、みるみるレベルが落ちて、全国優勝の座を他の学校に奪われたっていう。
すごいパワハラみたいな指導、してたんだろうね。
そして多分、それぐらいやらないと、全国優勝できるぐらいのチームは、できないんだろうね。
気になるところの県大会に関しては、
「優勝を目標にしてます! 」
と、菊地選手が言ってて、ついに第1シードまで来たから、ハラハラドキドキで結果が出るのを見ていた。
試合を観に行ってたわけじゃないけど、ドロー見て、ハラハラドキドキの展開。
トップスピンの理事長は、ダブルス全然わかりませんとは言え、シングルスやミックスに出ている若者たちが参戦していた。
そこを男ダブに集中して大会に臨んでいるストイックな菊地選手ですよ。
ベスト4の壁を破れない位置にいるのか、優勝争いに食い込むのかなと、ハラハラしたけど前者でしたね。
JOPの東京大会でプロに勝っても、埼玉県大会で地元の学生に負ける。
↑(気になる人はJTAの選手情報、大会情報を見るといいよ)
理事長として、5年、テニスをやってきて、定期的にやってる行きつけの草試合で何度も顔を合わせて、試合もして、知り合った人たちが実は男ダブも強くて、県大会の上のほうで闘っていた。
観戦者の立場からの感想は、
ココから先が試練だなと思う。
県大会みたいなアマチュアの試合でも、技術のギリギリの差が、何かあるんだろうなーと思う。
ここで満足したら、第1シードもまぐれみたいになってもアレだしな。
ココから先は、自分が納得するまで頑張って、後悔のない選手人生にしてほしいと思う。
大げさじゃないよ?
もうね、悪いからね、草加までテニスに来いとは言えないね。とてもじゃないけど、悪くて声かけれないよ。
大変ですよ本当。
あのメンツの中で優勝するのは大変だと思う。
ホンマクンの弟さんなんかも、毎日上達している現役ですし。それも文武両道でやっての大学テニスって聞いてます(アスリート枠で大学行ってないっていう意味)。
現役かー。。。。毎日まだまだ上達している現役。
そういう人にも勝たないと、優勝はないわけですから。
優勝するからには全員に勝たないといけないので、そりゃもう、準優勝と優勝は、全然違いますよ本当。
どんなレベルも優勝は大変だと思うわ。試合慣れしてないと本当。
理事長だって太郎に言われたんだもん、最初の頃。中級で優勝した時にさ。
優勝と準優勝は全然、違います!
ベスト4どまりのエアケイみてみなよ。
そのへんの草試合やディアドラカップでもベスト4の壁を破れず、ある時期なんか万年2位みたいになっていたエアケイを見ていて、その差は大きいんだよなーと思っている。
これとか懐かしい
わかりやすいたとえ
相手がちょっと強いと勝てない。
それでもう、勝てないと思ってあきらめるわけでもない。
あきらめが悪いので、今後も球出し練習をするそうだ。
もう試合経験を積んでも仕方がないらしい。
試合の様子、この日、ビデオとって良かった。
記念になりました。
田口選手、ありがとう。
ものすごい、いい人でしたね。
ボレーミスで理事長に1ゲーム取らせてくれたし(結局コレ)、いい人なんだなと思う。
今後も注目していきつつ、応援したいなと思う。