夢を持て!
でかければでかいほどいい。
とにかく、夢を持て。
大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか。
- アントニオ猪木 -
対してこっち、ローボレーを練習して2年
だんだん距離が延びて、今はサービスラインの後ろで練習しています
2年前にホンマクンのストロークをバックハンドでローボレーできたので、球出しの効果はあるんだと思います
さいきん、振り返る機会があって、思ったことなんだけど、
ずいぶん自分を過小評価している気がする。。
周りの人に言われ過ぎているせいで、ずいぶん卑屈になっている気がする。
この2年前のホンマクンのコメントからしても、
「あとで本人に聞いたんだけど、(ストロークをスピンで足元に沈めたら理事長がバックのロングボレーで返してきたんで)、びっくりしたそうです。」
一定の効果はあるんじゃないかと思います。球出し練習。
ところで
県大会じゃなくても、歴史のある大会で優勝するのを目標として掲げることについて。
一考察
ふと思ったこと。
抜群に強い選手がいる場合を除いては、優勝争いをしているのって、だいたいが5~6人ぐらいだと思ってて、各々、それぞれのライバルの弱点に精通してる。
テニスは対人スポーツであるので、敵の弱点や戦術の攻略法を、延々と意識しつつ研さんしているんだと思うわけ。
特に優勝狙いっていうと、全員に勝たないといけないので、とことん、やっているんだと思うわけ。
そうすると、
上位の5~6人ぐらいだけで、どんどん実力が上がって行くことになり、噂を聞きつけた猛者が道場破りに現れたりし、その大会のレベルが結果的に底上げされる。
強い選手が1人いると、全然ちがうからね。
フェローズでプロと試合してる田口正一郎選手が、なぜか朝霞に来ていました。バックハンドとか、ところどころ往年のプレイを思わせるショットがあって、感動する。
こういうの見て、意識されるようになれば一人前?
というか、第一シードって、目立つと思わない?
目標になるよね。
第一シードと当たるのも興奮するし、倒した時の快感を想像すると、燃えるよね。
たぶん、
上位の人たちにしか見えていない景色があって、もうあとには引けないような、快感があるんだろうなー
じぶんもいつか、そこに立てたらいいな。