アドバイスの練習をしている大学生から、自分の体験をもとに考え方をまとめたレポートを受け取った。
おもに、以下の2点について記述されていた。
- 自分が変われたキッカケ(コーチ・先輩の言葉)
- 実践的な取り組み(振り返り)=アスリートノート
冒頭に、「著作権侵害について説明したい。」という内容が2ページにわたり(著作権法のコピペ)記載があり、「気持ちはわかるけど、やめれば😅」という話をしたりした。
著作権管理は学術レベル、ビジネスレベルの理事長だ。
大学生や一般市民がちょっと調べて理解できるわけがないので、そこは危険性もふくめて、添削。
それでも分かるはずがないが、クリエイティブ・コモンズっていうのもあるよ。
これ以上やると授業になるからやめる。
アスリートノートについては、理事長の部屋があるから割愛。
「伊藤美誠選手は、中学生の頃から2018年までに80冊のノートを書いてきたそうです。対策ノートには、自分の試合、次に当たる相手の試合を見て気付いたことを書き、練習ノートでは練習時の反省・分析を行い、次の練習に向けて試すことを明確にしてきたと言います。伊藤選手はノートを書くことによって「自分から考えられるようになった。」と述べていました。」
「早田ひな選手は、小学1年生の頃からノートを書き続けているそうです。アイデアの引き出しを増やすために自分の考えをノートに整理していると言います。ノートには、頭の中にある疑問や悩み(できないこと、わからないこと、迷っていること、技術、メンタル)をただ吐き出すそうで、それらを黒ペンで書いたら、下に赤ペンで自分なりの答えを書くそうです。答えはすぐ見つかる時もあれば、数日たってからわかって書き込むこともあるとのこと。自問自答して、少しずつ自分で考えられるようになってきたそうです。」
一心不乱に練習しました。
自分が主役で相手が脇役。
「相手がすごいと認めてしまっていませんか?? 」
30-30で急に入らなくなる理由だそうです。
「最後は主役の自分が勝つ!!」
「という思いが足りないからです!!」
アドバイスは必ずしも役に立つものではありません。
「その人にあったアドバイスだった、アドバイスを受けた時期が良かった、アドバイスを活かす能力が高い」
これらの三つの要素が働くからです。
etc…
学生さんは社会人テニスというディープな世界を知らないからな。
上手くなれる人しか上手くなれないのが競技センスというものだ。
テニスの場合は間口が広いから、例えば背が低いとか足が遅いのハンデがあっても、かなり上手くなれるよ。
入部テストないし
私の知り合いで浦和学院の主将だった子で、大学でも主将になって、スライスなんかも伸びるし、上手い子がいるんだけど、50メートル7秒台でどうにもならなかったからテニス部に入ったのがキッカケだったと言っていた。
50メートル7秒台って、小学生女子の記録なわけですよ。
高校生男子でその程度でも、強くなれるわけじゃないですか。
強く〜なれる〜理由を〜知った〜
頭の中に紅蓮華が流れてきた笑
さあ仕事だ、がんぱろう🔥🔥🔥🔥