今日から金土日とナイター練習しようと気合いを入れているトップスピンの理事長@昼休みです
こんにちは:-)
クラスター対策で、オフィスでも昼休みは1人でいなきゃならないし
わたしは競技者精神でテニスもやってきたが、やっぱりテニスは遊びでやってる人のほうが多くて、ずっとテニスを続けていても競技者精神的には育成される機会ゼロでした、って人物も多いな。
スポーツ万能っていう言葉が昭和の時代にはあって、競技会は大好きだし結局、そこそこなんでもできんだよね。
なみなみならぬ、スピリッツですわよ
しかし、テニス部はスタートから違うな
なぜか、と、つい考えてしまうが、それより問題はゆとり世代なのかな〜なんて、思ったり。
成功体験にも種類があって、「どんどん忘れていかなければ成長できない。」という指標がある。
なんか、為末大が力説してた記事を読んだことがあるぞ。
「成功がもたらす害悪は三つある。成功体験とはつまり記憶であり、成功体験の対処とは記憶への対処になる。
1、原因をわからなくする
2、変われなくなる
3、世間に賞賛される味を覚える」
深い深い深い、意味を理解して納得すべし。
コワいね〜( ≧Д≦)
ゆとり世代って自分の好きなことしかしないとか、頑張らないとか、職場や部活にいると大変だって言われるじゃないですか。
トップスピンみたいな社会人テニスサークルでもやっぱり、人数いちばん多いのがゆとり世代なんですね。
感嘆詞は「やばい。」「えぐい。」こんだけ。
理事長だから会話通じるけど、チャンスを逃さないようにボキャブラリー増やしてほしいですね🐭
あんまり本も読まないみたいだし、まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、8割ぐらいが「ゆとり世代」なわけですよ、トップスピン。
その全勢力と戦っているわけだ。
理事長なんか、団塊ジュニア+氷河期ストイック世代ですもんねಥ‿ಥ
がんばれる理由が、そこにもある気がする。
周りは優秀な人だらけ。
勝っても、すぐに追い越される。
成功と挫折。
今は、また再生の時期なんだろうか??
「基本的に友達って自分に似てるじゃん。同じいような年齢で同じような家庭環境で育って、同じような価値観の人たちが、しゃべらなくても分かり合えるみたいな心地よさのところにいると、ぽーんと、社会に出たときに50歳の男性とどんな話すればいいのだったりとか。違う価値観を持った他者に出会ったときに戸惑うみたいな体験をもっと大学生のときにしとかないととは思うかな。そういう体験がリアルな社会を感じる貴重な経験なのに、ずっと親密圏の中にいるからさ。」