Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart; even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.
繰り返します、あなた方は、これからの点を将来に繋いでいくことはできません。あなた方は振り返って、それらを繋ぐだけです。 ですから、あなた方は、現在の点が、とにかくあなた方の未来に繋がるということを信じるのです。あなた方は、何かを信じなければなりません。・・・・自分のガッツ、運命、人生、カルマ、何でもいいでしょう。 その点が繋がり道となると信じることが、あなた方が自分の心に自信を与えます。 たとえそれが常識的な道から外れるとしても。 それが全てを変えるでしょう。
(2005年6月14日 スティーブ・ジョブズ)
まいど。
本気で平日ナイター練習やり続けて5年ぐらい経つ理事長です。
何もわからないところから始めて、最初に増田コーチもストロークしか教えてくれなかったし、ストロークの前に基礎体力テストもあったし、増田コーチ1面でマンツーマンでキツいじゃないですか。
ストロークなんか無理、って普通は思うじゃないですか。増田コーチの言うことには、
「藤澤さんは運動神経いいからスグだよ、スグ。(にやり)」
とても上手くなれる気がしないし、サークルでもバカにされているのに、理事会でも「頭数は揃うから助かる。(人数合わせ)」みたいな感じに言われているのに、大会の1か月前にグリップ直されて、
「最初はなかなか勝てなくても、ゼロに戻ってイチからやるしかない。」
生卵でトスを練習し、増田コーチのヒッティングでストロークするだけ。。。
「ゼロに戻ってイチからやる」
とかも超つらかったし、ストローク全然できないし、打つのも無理だし、リターンなんて構えるだけで疲れる。
しかも、練習あるのが夜の9時半〜11時。
増田コーチの好きな言葉は「人生一度きり。」
「人生一度きり」だから、しんどい練習やめたいじゃないですか。
チャレンジカップもジャッジのスキルがなくてメンタルぼろぼろになっていろんな意味で敗北。
落ち込んだかは、ちょっと覚えてないですが、私が試合に出ている姿を見にエアケイとエアケイのテニス仲間が応援に来て、わぁわぁ盛り上がって、「サーブがいいですね〜」とか言われて、ちょっと気を良くした私は、ずっと厚グリで行こうと思っていました。
そんなとき、増田コーチから年賀状が来たんです。
当時まっさっさらの理事長に球出し練習を教えて、感情移入しているわけです。
「2016謹賀新年。今年は頑張ってテニスうまくなろうね!! 」
と、
書かれてありました。。。
…
……
ようは、サーブのグリップが厚いからヘタクソなわけですよ。
増田コーチはストロークしか教えてくれないわりに、刺激だけは与えてくる。
今から薄いグリップにして、フラットサーブやスライスサーブが打てるようになれる気がしなかったけど、「正しく練習すれば簡単。打点さえ掴めればサーブは誰でも上手くなれる。」と、上手い人は全員、言うじゃないですか。
自分で練習しようにも、家では「めちゃくちゃ薄いグリップ」で「一本背負い」のエアケイ式だし、ますます上手くなれる気がしない。
YouTubeなんか見ても、全然わからないわけです。右近さんのレッスン動画なんか見ても途中経過がないから不安になるだけ。
奮起してサーブレッスン探しました。
いちばん安かったんで、黒田コーチの練習会に参加。
サーブ上手くなっても仕方ないという話を、よく考えると2ヶ月ぐらいかけて説得されたし、ラケットも軽量モデルを買い直した。練習会に参加していた実業団の男なんかと一緒に、あーでもない、こーでもない、と、考えてくれた。
そうまでされたら、やるしかない。
私は夜の練習が苦手なので、増田コーチに話して、私も日曜日の昼(ふだんは試合の時間)にレッスンしてくれる環境が見つかったから、環境を変えて、誰も知ってる人がいないところでゼロに戻ってイチから始めようと思います、という話をした。
増田コーチ、好きだったんですよ。状況が許せば習い続けたかったです。
でも夜は眠いし疲れて吸収できない。
激しい黒田コーチのおかげで、つらかった練習を続けることができました。
何を言っているか、わからなかったです。
すごく考えて一生懸命、教えてくれるんですけど、専門用語テニス用語やっぱり出てくるし、もうパッパラパーです最初。
仲間って有り難いよね。レッスン受けに来ていた高校生が助けてくれました。「コーチ、藤澤さんに話が通じてません。藤澤さんが素で間違ってます!」
と。。。
某高校テニス部キャプテン。当時、大学受かったばかりの高3。引退のブランク明け。
どうすれば藤澤さんに話が通じるかという議論をコソコソされていたみたいだけど、結局、手取り足取りよ。
「打点はココ(ものすごい前)」
それから、
「クロマティのように構えない。こう!!! 」
コーチとキャプテンが手取り足取り教えてくれるわけですよ。
2人がかりで恐怖のプレッシャーですよ
しんどかったぁ。。。
それからレッスン月に2回で、ふだんはトップスピンで練習。レッスンのない日曜日は、試合。
仕事も忙しかったから、毎日あっという間に過ぎて、辞めるキッカケを逃してしまったわけです。
ハードコートだったから、練習は本気でやらないと怪我するんで、頑張ってました。
ハードコートだったから安いし、試合は大変だけど、練習はハードコートのほうがいいなぁ。オムニはボールが来ない。
そんな理由で辞めるキッカケを逃し続けて1年が過ぎた頃にはテニスを理解することができるようになり、トップスピンが打てるようになり、一般大会で勝てたし、レッスンも卒業することができた。
夫がテニスをやっているから続けやすいという他に深い意味はなくて、せっかく始めたから、続けている。
私は仕事もしてるし仕事柄ふだんから頭を使うことが多いので、テニススクールで色々やらされるのが苦手だから、自分でコートを取って練習を続けている。
掲示版に載せると練習場所を探してる人は多くて、申込みされる人たちに一定の傾向があることがわかったけど、めげずにコミュニケーションを取って、練習に参加してもらっている。
私が自分で選んだ方々です
社会人になってから遊びでテニスを続けて、いろんなサークルに行きすぎた人たちは難しいです
キャリアがあって、修羅場をくぐり抜けてきている人たちは、本当に強い。
トップスピンにいがちなブランク明けの選手で、練習して上手くなりたいと思っていると思うんですけど、頑張ることや我慢すること自体にブランクがあるから難しいです
テニスサークルやテニススクールって普通、どんな感じか私は全くわからない。
トップスピンは自分のテニスサークルなのに、乗っ取られそうになったことが過去に2回かな? ありましたよ。
理事長はずしして、エアケイその他を引き抜き。ダブルスに出てBで勝ちたいわけです。
トップスピンの理事長は詳しくは書けないけどヤバい人で、いらない存在なわけです。
理由はわかりませんが多分、エアケイや太郎と打って、ハードヒットして自分の調子を上げたいだけです。
実際、上がるんだと思います。
家族でやってないサークルだったら、どうでもいいんだけど、テニスがヘタクソというだけで、悲しいじゃないですか。
最初にトップスピンを乗っ取られた時は、私がグループLINEから抜けて、逃げました。
当時は理事長の部屋がなくて、グループLINEの投稿欄に日記というか練習記録や新しく覚えた用語を付けていたので、いったん再入会して、全部削除して、また退会した。
そうしたらエアケイが戻ってきて、非常に反省して『理事長というキャラ』を作り、『テニスサークル理事長』をやる、と言い出して、『えつこのミラクルテニス☆』という「ママがんばってますblog」を始めました。
バカだと思ったけど、最近はテニスブログも普通のママさんも書いているよというので、やってみることにした。
『えつこのミラクルテニス☆』は、ものすごく面白くて、なぜか東大生や元JOP100位やアメリカ人が体験参加してくる、というか、そもそも普通の人が申込みに来ない😅
ママがんばってますblogは、総合的にがんばっていました。
ネタじゃない。
なので、361日目に悲願の1勝を遂げた時は、嬉しくて泣きましたね。初勝利を知った太郎が、宇宙(海外のマニアックな国)からLINEかメールをくれたりした。
理事長てきには、君たちテニスうますぎるから、大変すぎて、重荷だよ。
そいで、目標達成したから辞めようとしたわけです。
エアケイも久々にテニスをストイックにやりすぎて疲れ果てて、太郎もスピンを本気で研究して「仕事みたいになってつらい。義務じゃないのに本当につらい。」とか言ってシングルスに復帰して優勝したし、本気で練習して上手くなるのは大変そうでしたよ〜乁( •_• )ㄏ
そいで、「がんばった記念」に、「社会人テニスサークルトップスピン」を継続することになり、遊びでテニスを続けることにした。
ここからが大変で、何があったか忘れてしまったんですけど、理事長だけは本気で練習しないといけないじゃないですか。男とテニスで遊べるレベルまで上がってなかったから、他の男子にバカにされて、もう、つらくてさ。
本気で練習した成果をダブルスで見せてねという話になり、約20年ぶりの男子ダブルス大会にBクラスで参加。
優勝できなかったら廃部。
優勝まで7試合あるし、クソ暑いし、ダブルス練習なんか、したの30分ぐらいですよ前日です。太郎が大学生のときに体育会でテニスをしていたので、その練習メニューをエアケイに千本ノックしていた。
そんな一夜漬けダブルスどうせ勝てないよと私は思っていたが、エアケイの集中ハンパなくて、太郎のスマッシュが冴え冴えで、やればできる子みたいになって、軽快に勝ち上がり優勝。。。
「今日どうしたんですか、何かあったんですか? 」
とか、元から知ってるテニスコーチに仰天されたりした。
せっかく優勝できたけど、またも理事長を辞めるキッカケを逃して、続けることになった。
その後は、ご存知のとおりだ。
ここまで色々あると、もう夫婦と一緒で、大ゲンカしてもトラブルがあっても辞めないほうがラクなんですよ生活だから。
この連休中も、SNSで悪口を言われたりメンバー間の仲間割れもあったり、もう全員やめれや、って嫌な話になって、最近きた人には申し訳なかった。
真剣にやるのは良いことですが、社会人のテニスは人生を豊かにする趣味です。テニス環境は大事です。特にテニスを始めたばかりの時期は環境を広げすぎると、そのぶん心の負担が増えてしまい、せっかくの休日が楽しめなくなってしまいます。
朝起きたら全員やめたかなと思ったんだけど、昔からいる人は慣れていて、誰もやめてなかった😅
みんな大人で、感情的にぶった切った人がいない。
でも、その数時間後に、悩んだだろうな、嫌な思いしただろうな、と思われる、新しく来ていた参加者さんが、サークルの規約に触れていないか自信がないと言って、ふたりともサークル活動は無理ということで、辞めてしまった。
理事長が本気だからだ。
本気じゃないと怪我する。
これから夏だし、シングルスも熱中症とか、運動として本気でやらないと、コロナ禍で大変すぎます。
ダブルスは、やってないからわからない。
メンバー間の仲間割れとか、SNSに悪口書かれて、とか、その参加者さんたちを選んだのは自分自身だから、全て理事長の責任だもんね。
若者を論破する趣味はないし、ぜんぜん練習に協力的じゃなかったけど、人が見てないところで努力してるかも知れないし。
内緒話としては、最近ぜんぜん行ってないんですけど、理事長がシングルスできるようになっていて、普通に草トーに出て、ベスト4になったり最下位になったり、人数が集まらなさすぎて3セットマッチの日没順延なんかの本格的なテニスを楽しんでいたことを昔からいるメンバー以外は知らなかったわけです。
できてるようで、できてないのがテニス。
若いつもりでいると、サンデープレーヤー、怪我する。
本当に体に悪いから、遊びでシングルスをやるのは危険過ぎないか??
ヤバい人、関わりたくない人と言われ続けて、そんなヤバい人が選んだ選手で構成されたテニスサークルは崩壊するかと思いました。
期待は外れ、テニスの上手いみんなは、びくともしていませんでした。
「コロナで飲みに行ったりして発散できないから仕方ない。」
「エアケイさんに八つ当たりすればいいんです。」
「こうゆうの(SNSで悪口)はサイト運営してる人にはつきものだし、公開処刑は反対かな。」
「えつこさんのことを知っている人は、ストレス溜まってるな〜と思って嵐が過ぎるのを待っていますが、新しく来た人が可哀想。」
「正直、全然気にしてませんw」
「むしろおつかれさまです汗」
「次の練習いつですか? 」
「今さら全然気になりませんw」
「荒れてそうだったので見てませんでした! 」
「大変すねー。(うんざり。早く終わって欲しい)」
私が思っているよりも、ずっとテニスを楽しんでる人たちだ。
やっぱり、試合で勝てないときに口で勝とうとしてくる人はあとをたたない。
勝てるようになってくると言わなくなるんだけど、男女とわず、負けた時は人のせいだしね。
サンデープレーヤーの憂鬱ということ。
土日にテニスするタイプの人たちにも、種類がありますからね。
理事長が、なんで体力あるのかは謎です乁( •_• )ㄏ
まぁ、手足と運動神経だけでアドバンテージありますからね。
テニスはネットを越えて落ちてくるボールを打ち返す競技だから、やってみた感じ、身長ぜんぜん関係ないけどね。
やってみた感じ、軌道を正確に読める人がテニスは強いと思います。