新年そうそう、いい話を聞いた。
心がけの話。
ある人はプロになりたくて、年明け部室一番乗りでした、っていう話を聞いた。
学生さんかー
夢いっぱい。
一番乗りになりたいんだよね。
プロになりたくて頑張っているそうです。
私といえば、イチゴを食べた他に、洗車以外、今年も何もしなかった。
洗車といっても、新年だからというより、あまりに汚れて。
いくらなんでも、っていうところまで行って、月曜日から通勤なのに我慢の限界で。
テニスに行って犬が乗ってるだけで、車ってめちゃくちゃ汚れる。
さっきなんかも舎人公園の帰り、目の前を走っていたステップワゴンにボーダーコリーが3頭、乗ってるわけですよ。
外から見てるとオシャレだけど、車の中めちゃくちゃですよね(´∀`=)
今朝の舎人公園。
寒くなかったですか? この冬、初めて霜がおりていた。
テニスコートは昨日に続き、賑わっていて、サークルやテニスオフで大人数、家族連れもたくさん。
昨日なんか、駐車場に入れないの。
夕方16時に抜ける団体が2組ぐらいあり、コート管理の方で誘導してもらったり。
ふと思ったけど、テニスやる回数を増やしても、上達にはならないですね。
試合に出る機会を増やすことは、上達のキッカケには、なるかもです。
身もふたもない意見としては、ある程度の経験値がある人が、コーチも先輩も誰もいない環境で思いついたように回数を増やしたところで、それは「練習」と言えるのだろうか?
基礎練の話。
なぜ基礎練が重要か。
テニスは生涯スポーツだから、基礎技術を身につけて、腹筋や足腰を鍛えよう。
テニスやゴルフの技術を身につけて、生涯スポーツをしよう。
なんのための生涯スポーツか。
高齢化社会に向けて、健康であるべきだからだ。
…
……
上述のような説得を受けて、テニスを始めたのが2015年の冬だから、今年で5年目になる。
「あと5年しかテニスをしないなら別です。」
「将来ずっと楽しむためには、しばらく今の楽しさを封印して、基礎練するべきです。」
始めたばかりの時期は全く練習してなかったけど、面白かったし楽しかった。
それが、技術の段階になってくると、いろんな宗派というか考え方があって、もう、面倒くさいのなんの。
初心者に見極めろと言われても無理な話なので、友人知人の昔運動部だった人たちに連絡しまくって相談した。
全国各地。
「体にいいスポーツじゃないから、あんまりススめない。」
という意見が多かったです。
でも、もう始めてしまっていたんで、そのまま続ける方向で考えてもらった。
年齢的には、あの時期に始めなかったら、もう一生テニスはやらないだろうというタイミングだったわけです。
数年後、運動習慣を身につけておかなかったことを後悔することは目に見えていたので。
新しいことを始めるのにも、始めどきがある。
あー、あの時も、追い込まれていた。
あまりに時間を取られるから、もっと早く始めておけば良かったという気はしない。
活躍してる人たちが、青春を捧げてきたんだな、っていうことは、理解できる。
まあ、私の場合は活躍するのが目的じゃないですからね。
続けるのが目的であり、目標だ。
今年もテニスを続けて、技術を習得したい。
ものすごい試合行きたいんだけど、多方面で物理的に難しい。
楽しいとかは二の次三の次になってる。
テニスは、定期的に練習するのが当たり前になってる。
ばりばり試合に行きたいですねぇ。
伊藤君が今年28才になります、ということで、勘が戻らなくなる前にテニスにハマりたいという年始の目標を掲げた。
勘が戻らなくなる
怖いね〜(*´Д`*)
お昼ご飯は山菜そば。
お正月も終わりですね〜
今年も何もしなかった。