2024年1月~6月の活動状況② 3月~4月 クラブ対抗戦、ガランゲカップ、早稲田フューチャーズ観戦、男子ダブルス選手権(公式試合)

3月3日、草加市のクラブ対抗戦に出場しました。

この対抗戦は男子ダブルス団体戦。

男5女1の6人3ペアでエントリーしたら却下されました。

今回ミックスダブルス1本ではエントリーできない規則があり、理事長は出場できませんでした。

こういうルールなので、べつに出なくてもいいんじゃないかと思います。

自分が出れないのに人の世話して、もう本当にいやになってます。

こんなことはサークル始まって以来だし、何か書けと言われても愚痴しか出てこん。

渡邊君、って覚えてますかね?

岡山朝日の渡邉君です。かっつんと組んで豊島区Bで優勝したりなどし、私たちを楽しませてくれました。

試験が終わって就職でUターンすることになり、最後の思い出作りにクラブ対抗戦に出場。

この大会は、渡邉君の送別会のようになりました。

決勝まで勝ち進むことができました。

相手は8人エントリーで4ペアいるので、

こちらは0-1スタートのルールです。

自分が出れてないのに、男子ダブルス団体戦なんか見ても面白くないけどな。

渡邉君が、

「勝って江都子さんに花を持たせよう。」

というようなことを言って、もう絶対に勝つといって頑張っていました。

なんでそういう流れになったかというと女子2人以上いないと試合に出れないからなんですが、

それでも面白くなかったです。

決勝では渡邉君が前に出ることができず、相手に打たれて負けてしまいました。

「試合に出れない江都子さんのために優勝してあげたい!」

という気持ちだったそうです。

あの斉藤貴史さんから

「準優勝は残念でしたね。けど、いいチームですね。」

と、言われたほどの幻のチームです。

渡邉君の粘りのテニスも見納めかと思うと、決勝がビデオにとれなかったのは残念です。

バッテリー切れでした。

 

何を話したのか忘れてしまいましたが、いろいろ楽しかったねって話したんじゃないかと思う。

翌週、3月10日 ガランゲカップ(斉藤貴史の試合)観戦

見に行きました!

かっこよかったねえ!!!!

思い出に残る大会になりました。

プロやめて一般人なんて、もったいない・・・

理想が高いんだろうなあ。

もったいない、絶対にもったいない。

入場したときのオーラ、すごかったです。

自分で自分の魅力に、もっと気づいたほうがいいと思うんだけど。

ふだんぜんぜんオーラのない斉藤コーチですが、プレーする姿、めっちゃ輝いていました。

復帰して欲しい・・・・・

こんど会ったときに言ってみようと思ってるもん。

サラリーマン辞めてテニスしたら?

プレーヤーが嫌でコーチ一本が嫌だったら、何か、あるかなあ?

YouTubeもダメで、講演会もダメで、時々プレーができるような職種って、何かある??

私にとっては引退してるほうが都合がいいと思ってたけど、

あのプレー見たら気が変わった。

もっと完全なオジサンになるまではプレー続けたほうがいいと思うけどな。

日本人なら息が長いから、50才ぐらいまで行けるんじゃ・・・

貴史と直樹(中川)のダブルスが見たいです。

斉藤コーチの周りに出てくるプロの中では直樹のプレーがかっこよくて好き。

打ち方とか、ルックスも顔ちっちゃくて、かっこいい。

直樹のお父さんもかっこいい。テニススクールも楽しそう。福岡はいいなあ。。。

唐突にそんなこと言ってますが、引退して社会勉強も気が済んだら、

「おれにはテニスしかなかった。」とか言って戻って欲しいけどな~

現役じゃなくていいから、許される範囲内で熱く燃えてプレーして欲しいです。

引退して2年も経つのに、なかなかあそこまで燃えれないですよ!

燃えることができるという天性の才能を感じましたけどね。

何か考えて、コーチとプレーヤーの間みたいな新しい業種みたいなやつ、作ってさ。

またプレーを見せてほしいです。

私にテニスを教えてくれる程度のプロなんて、ほかにいくらでもいると思ってしまう。

アスリートのセカンドキャリアでは、営業マンを経てスプリントコーチになった秋本真吾なんか有名。

スプリントコーチがあたりまえになる日|秋本真吾 #note #Jリーグ

https://note.com/405cheetah405/n/n56179d6bee5e?sub_rt=share_h

アスリートとして燃焼し尽くし、紆余曲折の後に「スプリントコーチ」に辿り着いた元陸上競技選手・秋本真吾

私は習ったことないけど、有名なスプリントコーチ。

ティーチングとコーチングの違いは、

ティーチング(教える)とコーチング(本人から魅力を引き出す)の違いなんだそうです。

私にテニスを教えてくれるのはうれしいけど、絶対もったいない・・・

貴史コーチがガランゲカップの試合の時に打っていたサーブをみて、

かっつんが打ち方をひらめき、自分がふだん打ってるスライスサーブにトップスピンをかけることにしたそうです。

急にスライスサーブを打ってくるから、びっくりしたよ!笑

これはファーストサーブ。

肩を入れて、フォロースルーを取り、ヘッドを加速させるようにという話をしています。

翌週、3月18日

早稲田フューチャーズ(千頭昇平の試合)観戦

試合を見ようと思って、見てきました。

ストイックで、とてもかっこよかったです。

みんな強かった。

プロの試合を立て続けにみて、心が洗われることもありましたが、

自分が試合に出れないという気持ちのほうが大きくなり、テニスが嫌になるの繰り返し。

テニス365サークル

とりあえずここにまとめておき、土日サークルはやめることにしました。

2024年4月 メンバー募集と男子ダブルス選手権

競技志向で試合出場

これも男子ダブルス。これも思い出作り。

ふだん練習しているコートで市民大会がおこなわれていました。

初戦を見に行って、知り合いの人たちと新年度のあいさつをし、このあと鍼治療とトレーニングに出かけていきました。

予選リーグを勝ち上がれず二回戦で敗退し、解散したみたい。

G1というカテゴリーで、大会に出場するほかのグループのレベルも埼玉県大会で活躍する選手たちで構成されています。

他のクラブの選手たちともつきあいがあって、一緒に練習することもあります。

埼玉県大会を目指して、みんながんばっていますね。

気持ちは固く、じょじょにサークルから離れていく理事長。

同じ志の仲間と出会える日が来るのだろうか?

新年度、最初の大会だったから、周りのチームも盛り上がっていた。

雰囲気、よかったです。Tシャツも作ったし。

楽しい雰囲気でね。

地域に馴染んで、がんばっていますね。

それで、もうやめるから最後にゲーム会をテニスベアで主催。

超ひさしぶりにダブルスをプレーしています。

メンバーもそろって楽しかった。

以上、終了。

もう私は干渉しないので、男子ダブルスについては各自で責任をもってやること。

干渉しないし、応援もしません。

体育会LINEのほうにも「もう私はお金は出しません。」と、断言しておいた。

自分が出るわけでもない男子ダブルスの試合練習に、なんで私がコートとって大金払って主催せにゃーならんのだ。

昔は良かったと思ってしまいますね。

2018年ごろも確か、コヤマクンとかイワセクンとかアンベクンがいたときに、男子ダブルスにハマり、

理事長を仲間はずれにし、現在と同じようなことが起きた時代がある。

その時も最終的にシングルスやらない人たちが除名になったんだけど、

「ほんとはシングルスがやりたかった。」

とかあとから言い出して、面倒くさいことに・・・・・

わりと全員、トップスピンを踏み台にしていくから、

テニス仲間が他にできて、いろんなところでテニスをしているみたいでした。

あの頃はよかった、と、思ってしまいますね。

理事長がピンチになると石川君や長谷部君が必ず顔を出しにきてくれて、どうにか続いてきた練習会。

自分が楽しくないという気持ちは変わらないから、

練習やトレーニングに打ち込み、テニスとは距離を置いている今日このごろ。

一緒に練習できる仲間を探してるんだけど、なかなか、出会えません。

「あきらめずに試合に出ていれば、同じ志を持った仲間と出会える! 」

と、いう声が、体育会LINEのほうでは出ていますね。

男ダブってボレーばっかりで、テニスは確かに上手くなるけど、いつ使うねん。

テニスベアで日曜の昼間にダブルス。

ペアの女性も上手かったんだけど、相手が山本君たちで手加減してくるので、

どうしても遠慮してしまって実力が出せない。

なんというかこう、

日曜日だし、あまりシリアスな試合もできないけど、

ああいう若者たちに対しては自分のやりたいことができないというストレスもあるしなあ。

ペアの女性が県大会に出ていた選手なんだけど、やりにくいといって恐縮していた。

相手が山本君たちだと、打ち方もきれいだし、遠慮してしまうとのこと。

山本君たちのほうに遠慮してもらわないといけない。

4月、区切りのサークル練習

そういうわけで、実家に帰ったりの時間が増えたこともあり、サークルはやめてしまいました。

またお金かけて、球出し練習をやることにします。

シングルスで出会ってダブルスの草大会に出る。

そういうパターンがあるわけです。

やりたきゃ勝手にやればいいんだけど、

そういうことされるの不愉快だから私とは縁切ってからにしてください。

トップスピンに来るとシングルスをやらされるよ、ということを忘れてはいけない。

走らされて息が上がり、怒って帰る新卒を何度も見てきました。

いい、別に。

そういうのはほっておいて、私のほうではこれまでどおりに学びを深めていこうと思います。

こうしてプロから専門的に学んでいることに関しては、誇りを持つべきだ。

試合がないおかげで、ここまで学びを深めてくることができました。

5月~6月は、4年前から闘病生活をしていた実家の母が亡くなり、テニスお休み期間に突入しました。

7月から少しずつ再開です。