2024年1月~6月の活動状況① 1月~2月「冬季練習」

テニスプレーヤーのみなさーーーん! お元気ですかーーーーーーーーーっっっっ!!!!!

えーーーっと、今、8月1日です。

2024年も菊地選手のあけおめLINEで年が明けました。

毎年毎年、もうテニスをやめようと思っている理事長のところへ、

新年の干支と抱負が届きます。

ひそかに理事長は、菊地君からのあけおめLINEを楽しみにしている。

菊地選手は正月早々、毎年こうして挑戦宣言をしている。

寅年はトライアルアンドエラーとか言ってたな。

辰年は変化や激動とのこと。

菊地君がそう言うなら、じゃあ頑張ろうということで、私のほうは冬季練習を頑張ることにしました。

菊地君のように本当に頑張っている選手がこうして喜んでくれると、テニスなんて嫌なことしかないけど頑張ろうと思えてくる。

いつもありがとう!!

ずっと日記も書いてなかったけどテニスは頑張っていました。

菊地選手ですが、30歳すぎてもテニスの試合にハマり続けて、国際大会で優勝やYouTubeに出演など、埼玉県を代表するテニス馬鹿としてその名を世に馳せていますね。

シングルス、いつやるの?

そろそろ始めてもいいんじゃないかと理事長は思っている。

理事長てきには、ダブルスはマンネリだ。

後述するけど、またダブルスの大会や団体戦で仲間外れにされ、完全にやる気を失ってしまい、

「ダブルスやる人なんて誰も信用できない」というところまで闇落ちした。

もう、あの人たち、嫌い・・・・・

トップスピンの球出し体育会LINEに延々と不満をぶつけてたら、あるていど気持ちも回復して、日曜ダブルスサークルをやめる準備を始めることにした。

あれを続けてると、サークルの乗っ取りが発生するというか、

「上手い人と打って上手い人と組んで、試合慣れをしてダブルスで勝ちたいだけ。」

という人が集まってきてしまうからだ。

シングルスも同じ。

「真面目に練習してる人がいるところに合流して、上級者が初心に帰り、基礎を一緒に練習する。」

っていう、本来のあるべき姿に、戻したい。

テニス協会へのクラブ登録にも「過去にシングルスで県大会に出ていました。競技志向でテニスをしてます。」という届け出をしてしまったので、

過去にシングルスで公式戦に出ていない選手たちは今後、トップスピンから試合に出るのは難しくなります。

いっそシングルスにしぼったほうが管理しやすいので、これまでのように球出し練習と基礎練習をして、

フィジカルをやって、体力テストを受け、アスリートのトレーニングを受け、体作りにいそしみます。

こうして私もがんばってるんで、菊地選手には、シングルスぜんぜん勝てなくてもいいから、JOPに出て目立ってほしいと思います。

で、最近のようす

これ、見た人いる?

埼玉の海老原君です。勤務していたスポーツクラブを退職し、ピンになって選手活動に専念するんだそう。

それで所属がないってことで、トップスピンをステップにすることに。

球出し練習、やりまくってます!!!!

そんなわけで、1月~6月までも記録することにします。

2024年1月~2月 冬季練習のようす

まずは、藤岡亜耶さんのトレーニングから。この冬に賭けていたので、内容も充実してきて効果も上がりました。

「つらいトレーニングも、藤岡とならできる。」

藤岡亜耶さんて芸能人なので、努力の度合いがぜんぜん違います。

トレーナーは副業。本業のダンスではイギリスで行われた国際大会で入賞。

ものすごい実力の持ち主

副業で、理事長にトレーニングを教えてくれています。

しかし、よく働くね・・・・・この藤岡さんのお母さんと、理事長のお姉ちゃんが同い年ぐらいなの。

エリアは葛飾区の出身です。

こんなに教えてもらえて、本当に運がいいです。ほんっと、理事長は出会いに恵まれています!

 

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トップスピンのサークル練習、冬の基礎練習会

この時期にやらなかったら、もう絶対にやらないので、

1月と2月は基礎練習会を実施。テニスベアでメンバー集めてダブルス会もやってました。

トップスピンのサークル練習では試合経験を積むというよりかは、楽しんでダブルスをやろうという趣旨です。

シングルスの試合もやっていました。

1月のプロレッスン(斉藤貴史コーチ)

これまで秘密にしてきましたが、斉藤コーチの意識が高く、動きづくりから徹底して矯正をしました。

どんどん良くなる。

そして、ここへ来てJARTAの中野崇トレーナーです。

JARTAのHPこちら

新年早々、トレーニング会に通ってました。

写真映りが全然アレなんですが、せっかくだから撮りました。

次回はもっとカッコ良い写真を撮りたいと思います笑

立位の改善。これ、見てほしい!

内容が難しすぎて、このあと3日ぐらい好転反応が起きて寝込みました。

頑張ってよかった。どんどん体が強くなっていった。

中野さんの有名なトレーニングラウンジ。ほんとに本物の本人。

中野さんのトレーニング会では、プロ、日本代表のクラスと一般クラスに分かれていたわけですが、

プロと日本代表のクラスが人気すぎて早く枠が埋まってしまい、そこに入れなかったプロアスリートが一般クラスに来ていました。

モンゴル1部リーグでプレーする熊倉海渡選手と遭遇し

「あれ?走りの学校に出てたかたですよね?? 」

と、話しかけられて照れた。

「和田さんのトレーニング良かったですか? 」

などなど、本格的なトレーニング話に終始する。

そして誇らしい気持ちになり、和田さんとあきみつさんに連絡しておきました。

【モンゴル1部リーグ】2023-24年シーズンモンゴルナショナルプレミアリーグ

そんなことがあったので、

毎年、この冬の時期に頑張ることで出会いもあるし、テニス仲間ができたりする、という話を斉藤コーチにも、しましたね。

テニスの課題が、フィジカル的な要素が増えて、自分の実力を知る、いい機会になりました。

2024年2月

埼玉県大会に出てる森君ですね。

体育会出身とのことで、トップスピンの体育会LINEに入って活躍中。

球出し練習をばりばりやり、理事長の練習相手をしてくれています。

社会人になっても二部練習に燃える気力があるところは、前途有望だ。

動けなくなってからじゃ遅いし。

2月プロレッスン

2024年2月15日㈰インドアで特訓

冬季練習を頑張ろうと思い、ロンT作りました。

これ傑作です!!!!!

去年まで理事長がケガをしていたということもあり、

まったくサークル練習が機能していなく、体育会の連中を呼べない日々が続きました。

そんななか、男連中が男だけで「友達の友達(つまり理事長の知らない人)を誘って」越谷のほうにあるクラブで草トーに出まくったりなど、

事後にいろんな嫌なこと聞いて、もう、腹立ってサークルを辞める決意をしました。

あっちがやめてくれないんだから、あたしがやめる。

そういう嫌なことがあって、

もう、テニス仲間が斉藤コーチぐらいしかいなくなってしまい、黙々と練習。

黙々と、でもないかな・・・・・

まあ、そういう、

男だけで男ダブの団体戦に行くためにサークル練習は中止

主催者の自分が大会に出るわけでもないのに、大会に出るからとサークル練習が中止。

どうなってんの?

首謀者、誰?

誰が言い出したか知らないけど、体育会LINEが燃えていました。

「それはえつこさん(理事長のこと)に悪い。」

悪いと思ってくれるメンバーがいてくれることはありがたいですよ本当。

上述したように嫌なことがありすぎるので、もう日曜日の練習会やめます。

全然マインド違うからな。

しょせんサンデープレーヤーはサンデープレーヤーの中でしか生きれないということです。

ぜんっぜん、マインド違うからね。

これまでいろんなことがありましたが、なかでも一番にいやなことが立て続けに起こりました。

そのおかげで、

斉藤コーチと特訓できるんだから、怪我の功名というやつです。

この時間を無駄にしないように私は頑張ろうと思いました。

そういう理由があり、理事長は頑張っていました。

斉藤貴史プロのほうは、

「またTシャツ作ったんですか」

とか、言っていましたね・・・・

Tシャツ作りは楽しいです。

これも記念になるかなと。

延々とトレーニングを継続

サーブ練習を引き続き

 

 

 

ボールの投げ方が・・

という話題が出てきたので研究しました。

投げ方もだけど、本当に飛ぶのかということです。

投げる練習を別でやって、動きを確認したりもしました。

理事長のまわりの体育会の連中に連絡し、

投げ方に詳しい日大OBとか(あやしい・・・)に連絡し、

「誰かできる人を知らないか」

という問い合わせをして人脈をたどり、投げ方の正しい動作を教えてもらうことができました。

こういう地道な動作の改善です。

ケガのせいで走れないので、他にやることもないし。

テニスの試合はいつ出られるかわかりませんが、

いつ試合に出ろと言われても恥ずかしくないようにと、斉藤貴史コーチがテニスを教えてくれています。

こんな機会でもないとじっくり基礎をやる時間なんて絶対にないから、

いい機会だと思って球出し練習を頑張ろうと思います。

これに続いて、3月と4月は送別会シーズンと、クラブ対抗戦。