神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
(稲盛和夫)
ほい。
石川くん連絡ありがとう🌟
めちゃめちゃテンション上がりました!!
今日も元気に銀座線で通勤中です。
見かけても声、かけないでください笑
すっかりテニスが上達している理事長です。
びっくりした?
この5年間、トップスピンの練習でベースラインしかやらせてもらえなかったのもあり、
5年前にコーチから
「You Tubeなんか見たら頭でっかちになります。テニスが下手になります。You Tube禁止!DVD禁止!雑誌禁止!雑談禁止!」
とか、稲盛和夫みたいなことを言われて、空恐ろしくなった私は、
はっきり言って、練習以外をやらなかった。
で、
12月じゃないですか。
ついに高橋勇人が大学を卒業してプロになるということで、テニスを教えにきてくれた。
理事長が、どうにもならないからだ。
ストロークに偏ったとはいえ、めちゃめちゃ上手いらしいんですよ、やっぱり。
いつか昔、黒田コーチの練習会で
「リターンエース、そこに打つのか!」
って褒められて調子に乗っていたら、もう絶対に褒めてもらえなくなり、その後、謙虚に練習した、ということを思い出しました。
やっぱり上手かったんだよ。
周りのコーチがシコラーだったんだよ。
今はハイレベルシングルス練習会で、頑張っています🌟
【年末年始強化月間を終えて】
まず、なまった体のトレーニングやりすぎで怪我したまま、あまり動けなかった12月..
自分の課題が「シコラー撲滅」というのは、ミックスダブルスのペアがシコラーであるため、気持ち良く雁行陣をやろうとする「高校生ダブルス」を辞めさせたいのだ。
それを高橋勇人くんに深刻な悩みを前から相談していて、本気で決行。
勇人くんとして、ためらいがちではありましたが、最後は腹をくくって王座ヒッティングをやってくれて、毎トー(当時18才の未成年)の時より背も伸びて、上手くなってる!!
絵になるヒッティング、インスタ映えするヒッティングデビューを見ることができて幸福でした❤️
___
【久しぶりのイベントを経て、試合に向けての特訓】
このときは、まだ怪我が治ってなかったのもあり、イメージトレーニングと、勇人くんの球出しで、アプローチショットをクロスに打つ練習にハマっていました。
___
【2022年お正月三ヶ日の通い合宿】
黒田コーチの練習会で黒田家全員集合してるって聞いて、里帰り的に新座まで通ったところ、いきなり振り回された(*_*;
そこで、振り回されながら、フォアでカウンターが打てそうだったので、ストロークをしながら、インパクトの感触でリターンのように打つとカウンターショットがスゴいのが決まることがわかり、新年早々、私は、ついていた。
__
【一年の計は元旦にあり】
通い合宿だったんで初日の帰りマクドナルドで、ちょうど勇人くんから、新年のテニスの予定と、私の練習の進捗を聞かれて、
「カウンター決めたよ!異様に疲れたわ(-_-;)」
という話をした。
「カウンターって言われたら、僕でも振り回しますね。体育会でも振り回しはみんなやりたがらないので云々‥‥」
という恐ろしい現実を知った。
でも、
正月休みのヒマな気分でテニスに集中できたので、腸脛から痙攣するまで振り回し練をやり、
「自分がストレートに展開しクロスコートに打たれたカウンターを、ランニング・ショットでストレートにカウンターで決める。」
という荒技を体得し、勇人くんに感心された。
___
【4日間10時間の集中特訓】
1月中旬より、勇人くん本人による特訓が開始されて、ほんっと、キツかったです笑
私はプレースタイルがアレで、テニス歴的にもグランドストロークはトップスピンとサイドスピンしか打てないので、決めて決めて決めまくる、ちょっとコドモなテニスなわけですが、
「えつこさん(私のこと。)はグランドストロークの基礎力のレベルが高い。」
という評価を高橋勇人選手から直々にいただいて、
マジかよ~
なんつって、ラリー練で決めてみたら決まった😱
「えつこさん(私のこと。)は、トップスピンやアンダースピンの縦回転、逆回転ではなく、サイドスピンでコートを斜めに使って攻めるテニスをしている。」
という、
マニアックな視点で評価を受けた。
___
【アンダーサーブ】
これは、顎関節症のリハビリ中で大学病院に1年も通っている身としては、体調悪いときにでも攻めることのできる戦術を、勇人くんから直伝してもらったわけですね。
顎関節症つらい‥‥
リハビリつらい‥‥
東大顎顔面神経科のチームが言ってるのは、
「ボールを道具で打つという運動(主にゴルフかテニス)の技術を身につけ生涯スポーツとしてストレス解消することが必須、しかし、歯を食いしばっては逆効果。」
勇人くんには昨日、練習の帰りに車で東京駅まで送って行って、東大の前も通って、大学で研究してきた話もしたりして、視野を広げてもらったりした。
「いろんな世界を知りたいし、練習とトレーニングだけの毎日は嫌だ」
って言うので、お返しに、いろんな世界を見せてあげた。
にわかに信じがたいだろうが、事実である。
__
【自分たちだけの幸せを見つける】
私が心がけてきたことだけど、そのためには自分自身を知らなくてはいけない。
とりあえず私たち、勇人くんにはレッスン来てるからには勝ってほしくて圧をかけて煽りまくり、それが功を奏してか年末年始の特訓のさなか、
「2大会連続優勝(JOP出れば優勝)」
という結果を出してくれて泣いた。
ドローっていうのは確かにあるけど、誰が勝ってもおかしくないぐらい、JOP大会もレベルが高くなっている。
__
【みんな音を上げる】
そいで、私のマンツーマンレッスンだけど、みんな私とマンツーをやりたくないらしくて、何人も音を上げている。
振り回されてしまうからだ。
女子シングルスあるあるで、
「女子のシングルスは、いかに相手を走らせるか。」
そういうプレーが常識として広く認知されている。
女子のシングルスは、走るのが好きじゃないとできないから、競技人口じたいが少ない。
きっと、勇人くんのことだから、いろいろと調べ上げてくれたんだろう。
多謝。
#テニスで日本を元気に #テニスベア#シングルス
https://www.instagram.com/reel/CY_mpMHquzn/?utm_medium=share_sheet