もし真剣に勝ちたいのなら、「これじゃ勝てない、こうしてくれ。」と言わなきゃいけない。みんなで慰め合っていても勝てっこない。

もし真剣に勝ちたいのなら、「これじゃ勝てない、こうしてくれ。」と言わなきゃいけない。

みんなで慰め合っていても勝てっこない。

 
岡田 武史(サッカー日本代表監督)



対談会見で涙を流したリオネル・メッシ【写真:AP】

オリンピックが行われていた間に、クローズアップされてなかったいろいろな重大ニュースがあって、メッシ移籍については驚かされた。

そうなんだ。

サッカー選手も息が長くなってきているから、年俸制の契約の中で、色々と大きな制約があるんだろうなー。

もう、大きなビジネス。

野球みたいに日米だけでやってるのではなく、サッカーはグローバルだからな。

スペインやブラジルだと厳しいんだろうなー

そのうちアメリカが強くなったりしてΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

・・・ここでも、伝統が崩壊している。


それで、

昨日のダブルスオフだけど、嫌だ嫌だと言っていたわりに、

クロスコートの練習をしてしまい、

久しぶりのテニスはとても面白くて、

楽しかったです。

 

グリップを薄くして、全身おかしくなっているエアケイが、

クロスコートでボレストを頑張っていた。

 

おもしろいぐらい頑張っていた。

オムニコートで、足跡、すごかったなぁ・・・・・

どんだけボレストを頑張ってたんでしょうか・・・

「足が逆。」

と、コーチの子に的確なアドバイスをされていましたよ・・・・

「足が逆。」

エアケイあるある

あいつ、足が逆になりがちなんですよ・・・・

言われてるとこ、想像してみてくださいよ。

「エアケイさん、それ、足、逆。」

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

まあ、でも、上手くなろうと思ってグリップを薄くして、いっしょうけんめい練習していたので、アドバイスも通じて良かったんじゃないですかね。

 

共通言語は共通認識に宿る。

 

そういうわけで、

 

ボレストの練習しようかなと思い、クロスコートの練習をした。

 

ふだん、やられているやつや。

 

よしまささんに

 

コッチに打つとコースを変えられちゃう。

 

と言われてしまう、あのショットですわ。

 

これを見るとわかりやすい

 

 

クロスコートで大変なやつや

 

 

ふだんから練習してるやつや

 

 

お引っ越しをされて1年に1回ぐらいはテニスしましょうねと言っていた長谷部君とかも

 

 

つか、よしまささん上手い笑

 

 

今は鳩ケ谷のほうでスクールを開校して、最上級クラスを担当しているよしまささんです

 

おじいちゃんになったら相手してもらおう

 

それまでに上手くなっておこうと思います

 

そういうわけで、相手の人が上手いことが続いたせいで、

 

めったに打たなくなったコース

 

※テニスオフの中級ダブルスレベルでは有効でした。区民大会ってあんな感じ。

 

で、クロスコートの練習なんだけど、

 

50の戦術】ディフェンス編 「ウィンドミル」を使用した戦術「確実なクロスでプレスする」「ダウンザラインへヘビーボール」 | テニスコーチ酒井亮太オフィシャルブログ

 

じぶん一人で練習してもなかなか上手くいかなかったのを山川君が新里にいたときに一緒にやり始めて、

 

2年前にヌマタクンが東京にいたとき、おしえてくれたバックフラットのショートクロス。

 

バウンドの頂点を打つとコントロールできる。

 

 

ずっとやってきたアドサイドではなく、デュースサイドを練習することにした。

 

あと一歩のところで勝ちきれない 中学高校テニスの選手・指導者の方へ

 

ぜんっぜん、やっていないデュースサイドって、こっち。

 



 

「ふ~ん。やる気あんの? 」

 

と・・・・・

 

言われてましたけどね・・・・・

 

「ほんとに中級?」

 

コーチてきに内心、思っていたんだろうなー。

 

スクールコーチの出だからああいうこというんだろうなー。

 

今だから言える話としては、

 

そのインドアスクールでは、ストロークのグリップが両手ではダメで、片手に直せと言われてテニスが下手になる。

 

片手打ちに直すために入門クラスに突っ込まれ、テニスが下手になるといういわくつきのテニススクールだったからだ。

 

懐かしい。

 

昨日のコーチの子も、かつて、えこひいきをしないことで有名な学生コーチでしたが、

 

今もえこひいきをしないことで、プチ特訓になってましたけどね・・・

 

教えてもらってよかったです。

 

まだ若いから、余計なこと言わないよとは聞いていたので、

 

嫌なことは言うけど、余計なことは言ってなかったです。

 

その調子で仕事、頑張ってほしいね。

 

地域に根差したフリーコーチを生業としているだけあり、自分も上手くなろうと思ってる、って感じ。

 

コーチ業のほうに寄っていってるのがいいよね。

 

ゆきさんなんかも、生徒と一緒にコートにいる時間が一番好きっていうし。

 

わかる人にしかわからない感覚なんだろうなー。

 

・・

・・・・

 

気の進まないダブルスオフとはいえ、来ていたメンツも良かったし、

 

 

試合は、面白かった。

 

 

いっこ、反省点としては、練習中のスライスボレーとかは、

 

ちゃんと球出しで打てるようになってから使わないとな。

 

JOP入門で5年ぐらい参加してるやつや。

 

これを見るとわかりやすい

 

 

 

テニス、

 

 

気の長いスポーツよのう。。。。

 

 

JOP入門、面白いですよね。

 

 

スリーセットの試合でどうするっていう、選手の経験則と、テニスの理論が両方あってね。

 

 

ああいう、スポーツみたいに本人の経験とイメージの世界では、

 

 

自分の経験にないもの、つまり、未知との遭遇をしたときに、その経験から得たものの真価が問われるんだと思う。

 

 


 

グリップ問題に関しては、普通に、試合に出ている女の人では、老いも若きも両手打ちが多い。

 

なぜにテニススクールでは片手に矯正しなくてはならないのか、本当に謎である。

 

 

これを見るとわかりやすい。ホンマクンのペアの女の子は当時まだ10代。相手のベテランコーチは元プロで40代の現役ママ。

 

 

鳥肌たちました。異次元。じぶんが出た試合で当たった人たちが勝ち上がって行ってベスト4.今まで当たった中で一番レベルが高かったような。。。。男子サーバーから女子レシーバーへのサーブ、女子のストローク、スマッシュ、グリップに注目。

 


 

五輪が終わって、明日から出社で、溜まった仕事をやっつけなければならないので、帰りも遅くなるし、またテニスお休み期間に入る。

 

夜も22時までだと遅くて、翌日に響くから、せっかく教えてくれても頭に入らないしなー。

 

なんて、考えてたけど、試合前のタイミングで空いてたら、僕、行きましょうか? という、ご提案であった。

よしまささんが来れなくなってしまったんで、助かるね。

 

学生コーチのときから知ってるから、りっぱになったなー、って話、家に帰ってしてました。

 

やっぱし、周りも優秀なプレーヤーやコーチが多いと、何かに特化しないと、オファー来ないと思うんですよね。

 

テニス上手いからって、ヒッティングパートナーに徹するというより、

 

「そのコースはセオリー。」

 

「僕の経験では、コッチ。」

 

そういう話、してました。

 

コロナ禍でもコートは埋まってるし、人も集まっているそうだ。

 

運動不足解消。

 

こうしてときどき、しっかり運動をして心身の健康維持に努めたいと思います。

 

あっ、

 

昨日の夜のラストゲームでは、しっかりサーブを打って、エアケイと区民大会に出てそうなベテランのペアから、連続サービスエースでポイントを取ってやりました。

 

女をなめているオッサンやベテランにサーブをぶちかましてイキりたい今日このごろです。

 

自分のペアは前園に似ている筋肉系の若者だったのですが、2ゲーム連取で勝てて、喜んでました。

 

こういうノリで、区民大会出ようかって話になるんだよな~

 

しかし、昨日はつくづくサッカー日和だったなあ。

 

がっつり汗かいて、楽しかったです。

 

5人いると、ダブルスできていいね!