The most important thing in communication is hearing what isn’t said.
「コミュニケーションで最も大事なことは、言葉にされないことに耳を傾けることだ」
ーPeter Drucker(ピーター・ドラッカー)
おつです!
ロードサービスとJAFの仕組みと、ロードサービスの整備士とディーラー車検の整備士の違いと、バッテリー上がりの原因と対処法に詳しくなった理事長です。
ロードサービスが来て復旧作業してる間に、整備士のニイチャンにめちゃくちゃ話しかけて、色んなことを教えてもらった。
理事長 「この作業って自分でもできると思う? 発電機、買ったほうがいいと思う? 」
整備士 「今の車ってコンピューター多いから、ぜーったい、やめたほうがいいと思いますね⚠! 」
‥
‥‥
そうだよな〜
安全装置のバグで、何度かリコール対象車になり、最新のバージョンにアップデートしたばかりだ。
だよなぁ。
疲れたな〜(+_+)
昨日イシカワクンが急にサークルからも抜けて仕事その他に集中することになってしまい、あまりの急さに、やっぱりコミュニケーションって大事だなと、色んなとこ振り返って考えていた。
ヤマカワクンが抜けたばかりで、あまりのヤマカワクンロスにリストを作ってみたところ、イシカワクンが古株になっていたことがわかり、かなり内輪で盛り上がっていたばかりだった。
なんでまた、そんなに長く続けていたのかの秘密を探りたいわけじゃないですか。
そんなに良いサークルなんですか?
と、
言う話である。
良いサークルかどうかはさておき、長く続けている若者たちがレベルアップしているのは確かである。
テニスが上達している。
それも、小さい大学のテニスサークル出身者が実業団5部が2部に上がったり、中級大会に出ていたイシカワクンがオープン大会の決勝に出るようになったり、だ。
本人たちの成長意欲が高いというのがいちばんの理由になると思う。
イシカワクンが最初に来た時期は同年代、それも、同学年とかの若者が5人以上いて、ちょっと技術や成績が低めで、社会人になってもテニスを続けたいという理由でレベルアップを目指していて、それぞれテニス環境を探していたわけです。
情報交換がすごい。
イシカワクンが言っていたのは、
「どこに行ってもレベルが低いんです。どこでテニスしたらいいかわからないんです。」
そういう理由で、わざわざ練習に来ていたわけです。
トップスピンの練習って、テニスが上達することが目的になってるから、人が何人かいたら、レベルが高いほうに合わせるわけですよ。
レベル高いほうは手を抜かなくていいけど、気を使ってくれ、という話です。
できないことをできるようにしようという試みで練習しているわけなので、もちろんだけど練習がキツい。
下手なうちは、本当にキツい。
イシカワクンなんかが言っていたのは、場所が駅近とか、勤務先の駅近とかで、定期的に打ちまくりたいという思いがあり、ネットで探したテニスサークルに体験参加するも、レベル低すぎて撃沈。
何ヶ所か参加して、またトップスピンの練習に来て、理事長とかエアケイとか、初参加のビジターさんとかに、
「他のとこに行ったけどレベル低かったんです。」
とか、言っているわけですよ。
どんだけ低いんですかね?
練習相手募集とかをしても、それなら草トー行っちゃえみたいな感じだったのかな〜
トップスピンの練習って、練習ばっかりじゃないですか、キツいし。
駅からも遠いし。
ヘタクソな理事長もいるし。
レベル高いほうに入りますかね?
一つ考えられるのは、シングルスの練習じたいのレベルの高さ。
ダブルスは、特にやらなくても、低いボール打っときゃいーんじゃないですかね?
You Tube見て知識、詰め込んでもムリです。
練習メニュー情報とか、テニスサークル情報とか、テニス環境情報を交換しまくったりですよ、
「テニスが上手くなるには。」
なーんて、いつまでもやっているわけですよ。
そりゃ上手くなりますよね。
最近ちょっと、本格的なボレーの打ち方を習ってきました。
そんなもん、習ってきて、どうしたいんですか? って、ゆう話ですが、
試合で使いたいです。
上達すると、ダブルスでも、コミュニケーションが取れます。
体当たり云々は、言葉ではなく感覚の世界で。
ボレー、上手くなりたいんです。
ヘタクソなボレーでも、ポイントになれば良いんじゃないですか?
と、
言う人は一定層いるんじゃないかとは思います。
それがですよ、
ポイントよりも大事なものがテニスには、あるわけです。
そのへんの、ぼんやりした内容なのかな〜*\0/*
イシカワクンは、テニスを通して、いろんなことを私に教えてくれました。
今の若者が成長意欲がなくて、プライベート重視で安全志向で、有休取りやすくてホワイトな企業に偏って人気があると言われているじゃないですか。
全然そんなことないです。
なぜ、よりによってその業界を選ぶねん、
ってゆうような業界に就職したイシカワクンは、エアケイがOBだったことを知らず、理事長も関わっていたことを知らず、若手社員生活を楽しんでいた。
何が起きているのか、だいたい、わかりますもんね。
今ってパンデミックで、全世界的にビジネスが停滞しているからだ。
送る部品がなくなって、とか、工場のある国がアレで、とかいう話である。
でさ、今ってリモワでしょ。
そこで営業担当だったら、人がつかまるし、何時にでも会議できるし、1日に5件とか、やれてしまうわけですよ。
毎日ダブルヘッダーみたいな日常だ。
でも結局、コミュニケーションって、モニター越しでは飽きてしまい、雑談に及ぶこともなく、用件だけで終わってしまうわけです。
コミュニケーション不足になると、どうなるかっていうと、成長がなくなる。
1年以上が経って、気づき始めた時期なんじゃないかと思う。
ずっと東京にいると成長がないしさ。
最近ダブルス頑張ってたから、つくづく、そう思う。
ペアの男の子は、今年の全国大会の代表選手なんだそうだ。
コミュニケーションか〜、
「フォアサイドからはワイドにキレるやつと、バックサイからは相手の取れないキックサーブで、サービスエースお願いします。」
と、
言ってみたら、スゴいの決めてくれた。
言いやすい感じだったら、言ってみようかなと。
負けているときも、コミュニケーション大事だ。
成長機会だもんね。
イシカワクンか〜、どこに行っても大丈夫そう。
年齢的にも心境の変化が起きる時期だし、身辺整理もするべきだしね。
しかし、4年。あっという間に4年。
イシカワクンが抜けても太郎さんや安定のハセベクンがいるので、社会人サークルは続きます。
ハセベクンぐらいになると、実家みたいなもんだしな。
最近ダブルスで黒田コーチのとこに通ってて、
エアケイから
「里帰りみたいだな。」
とか言われて笑った。
地味な反復練習、1年やると1周しますからね。
内容がわかるだけに、面白くなってきた。
コロナが終わったら積極的に団体戦やりたいなと思って、イシカワクンとはテニスの予定を時々、連絡していた。
ジューンローズも、今年はエアケイがイシカワクンと出たいというので、そんな予定のやりくりなども、していたわけです。イシカワクンは実は、ダブルスが上手い。ストロークの印象があるけど、ボレーも上手いし、タイミングを取るのが上手いし、ミックスダブルスのハイレベルも出始めたみたいだったし。
エアケイなんか昨日、めっちゃ落ち込んで泣いてましたもんね。
あの業界だから感情移入したわけですよね。
理事長てきには、ようこそ実力至上主義の教室へ、ってな感じです。
ちょっとブラックなぐらいが、ちょうどいいんじゃないかと私は思いますけどね。
たぶん本格的に平和だとボケます笑
ガッツあるよなぁ。
すごいな✨