2021年4月18日 練習会 − ばかにされてもしかたない −

世の中で成功を収めるには、馬鹿のように見せかけ、利口に行動することである。

 

 

 

- モンテスキュー -

 

 

(フランスの哲学者、三権分立論を提唱 / 1689~1755) Wikipedia


今日はよしまささんが来る日だから、入念にショートラリーをやっていた。

かっつんのほうは、よしまささんと打つからということで、桐ヶ丘にも練習に行って、理事長と球出し練習もして、自分なりにフォアのチョウシを上げていた。

どんなふうに練習を進めていくかを考えていないのもあり、

ボールへの入り方だったり、

プライベートレッスンで習っていて特訓を受けた振り回しだとか、

とにかく色々と役に立つ練習メニューを回す。

少しずつやって、あきらめずに練習すれば、ちょっとずつ身につけることができるかも。

①フォアの強打

②バックの強打

③バックハンドスライス


①オープンスタンスで入って、

②スクエアスタンスで調節して、

③逆クロスにコントロール。

 

🐥フォアの強打とバックの強打とバックハンドスライスと、逆クロスのコースは以前に習っていることが、いっぺんに出てきた。

 

🐱そして2分で終わった

 

この2分間の練習メニューをやるために、プライベートレッスンこってりみたいな感じでしたね。

 

今日みんなと一緒に練習できてうれしいです。

 

 

草トーキング・高橋良昌さんによる基本レッスンです。

 

 

(社会人テニスサークル「トップスピン」の練習風景です。)

 

 

全国大会や県体上位を目指してる人たちから見ると、もちろん、どうしてもできてないから、

 

「そりゃバカにされるよ〜」

 

なんて話、してましたけどね。

 

去年いろいろあったから、練習中に思い出して泣けてきたしな。。。

 

こうしてテニスを5年も続けていると、試合には勝っているけど練習できておりません、という人を、ほんっと、いっぱい見てきている。

 

テニスの基礎ができてないという話だけど、誰ができているんですかー。

 

私は上手くなりたいので、べつに普通にやろうと思う。

 

レベルが違うし会うことないし関係ないのに、まだとやかく言ってる中途半端な人たちがいるからだ。

 

 

楽しいことだけをやっているせいで周りが見えてないし、こっちは練習やってるから。

 

相手に合わせることで、レベル高いほうが面白くないということを、よく聞くけどね。

 

自分は無理なのかなぁと今日は自信を失った。

 

去年のことが、まだ、忘れらんねえよ。