思い出の2017年。会社を辞めて東京を引っ越したり、生活が変わった年だ。
今だから言える話としては、パワハラで退職するため、約3年かけて派手に争っていたことだ。
派手に争っていたことが、思い出の全部になる。
キッツかったです。
今って去年ぐらいに特許が切れて事業部を売却し、今年はリストラのニュースが新聞に載っていたけど、社員は行き場がなくて大変だと思うわ。
大手って仕事させてもらえないから、転職するにもスキルがない。
井の中の蛙が足の引っ張り合いをしている様子を間近で見て、レベル低いし、将来性ないし、時代が変わって行くのを肌で感じる毎日だった。
斜陽産業。
もっと早く辞めれば良かった。
というか、あんな会社、行くんじゃなかった。
テニスの練習をやりながら、人生で二度と無い苦しい闘いをしていた時期です。
その時期すべて、思い出の全部になる。
振り返ると、テニスのレベルは低いし、サークルとしても未熟だった。
上手くなりたいという目標を持って、本当に続けるとテニスぐらいなら上達できることを、証明できるというたとえ。
法律が変わってきたことで、私の経験した大きな出来事を、同じように経験できる機会は既になくなっている。
会社員でテニス頑張ってるって、このように理事長よりも頑張ってる人なんていないから、そのあたりのサラリーマンテニスプレーヤーブームを斜めから解釈しているが、生活かかってないだけ、テニスコーチのほうが印象いいけどな。
会社員やりながらたくさん保険かけてるのに、テニスも強くなりたいし、世間に認められたいって、虫が良すぎる。
リスク背負ってフリーランスでやってるほうが、好感が持てる。
To map out a course of action and follow it to an end requires courage.