過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取り返しはつく。

 

過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。

 

- 村上春樹 -


急な雨と寒さで体調を崩して、午後から早退して帰宅した気楽な身分の理事長です。

これだから頭を使う仕事は。。。

先月から、テニスの練習をしていたのもあり、土曜日はすべて、出勤しないことにした。

去年は頑張っていたんだけど、もう無理だなと思って、頑張らないことにした。

給与に反映されるわけでもないし、自分の好きな時に、好きなだけやる。

こんな仕事の仕方で問題ないので、そのようにすると決めて、家族にも伝えたが、特に理解はしてもらえなかった。

孤独だー。

やってもやらなくてもいいけどテレワークは出来ないので、テレワークにすると絶対に休めないなということを知る。

時間で終わる仕事じゃなくて、何かを作る仕事の場合は、テレワークにしないほうがいいのかな。

論文書いてるわけじゃないのと、家で集中できる環境を作るのは至難の業。

昔みたいに誰もいないなら在宅で論文書いて、がいいけど、今は、自分の部屋を作っても邪魔されるから無理だなと思う。

年取っても仕事したいから、環境を作らなくてはと思うけど、誰も協力してくれないから自分で調整するしかない。

「打点に入れなかったとき、スライスも打てるといいけどね。」

スライス、上手くなりたいね。

遅れたらサイドスピンとか、あまり良いボールじゃなくても返す。

 

攻撃する、前に出るタイミング。

 

「自分が良いボール打ったと思ったら、前に出ちゃっても良いかもね!」

 

攻撃するタイミング2か条。

 

① 自分が良いボールを打った時。

② 相手の体勢が崩れた時。

 

つまり、

 

③ 相手がボールを打つ前に予測する。

 

エアケイが最近、

 

「相手が打つ前に前に出てきてるじゃん。何? 」

 

とか聞いてくるけど、もう説明するのが面倒くさいから、こういうところに書いておくことにした。

 

エアケイの場合は自分が、相手が構えた時とか、打ってからしか次の準備をしてないわけだから、それを足かけ35年とか続けて来ているので、「自分が打ったら前に出る」そう認識を変えるのは至難の業。

 

 

 

「準備が遅い」とよしまささんから注意されてるけど、

 

いつ準備するか

 

これはラリーの中で教わったほうが良いと思う。

 

 

テニス歴も5年が経ち、

「球出し練習はそろそろ大丈夫かな」という段階で、

「人と打つ練習に集中する」

そのために、みんながやっていることを教わっているわけですが、

驚いたことに、

トップスピンに練習に来ているようなレベルの男子の中にも、段階飛ばしている人は普通に何人も、いる。

 

腕自慢の体育会に足りない部分が何だったのか、最近は明らかになる機会が増えた。

 

 

(ストレートを短く打ちたいとき、打点に入り方が悪いと注意されているところ)

 

エアケイと太郎が揃い踏みで間違えていたので、

 

このサークル、ちょっとアレなのかなと、

 

よしまささんたちに思われちゃった気がするぞ(/^-^(^ ^*)/

 

はぁ。。。

 

しかし、

 

エアケイによると、佐藤コーチが、同じレッスンをしているレッスン動画が、アサミクンのYouTubeに出ていたのだそうだ。アサミクンでも注意されるって、

 

私にはレベル高すぎじゃない??

 

よしまささんが全日本ベテランを去年は佐藤コーチとペアでタイトル取りに予定だったみたいで、都市対抗の東京都代表で、ペアで出場した話を聞いた。

 

全日本ベテランチャンピオンってことは、エアケイと同世代のテニスプレーヤーの中で日本一上手いおじさんを決めるっていう大会で、女子ダブルスみたいに、マスターズで全国優勝して日本代表で中国の大会に出たりもするんだろうか?

 

とりあえず、よしまささんと佐藤コーチは同じ種類のテニスをしていて、理事長やアサミクンに同じ内容を注意している。

 

私にはレベル高いんじゃないかと思ったので、ゆきさんに聞いてみたら、

 

 

 

ゆき 「精度の問題だからね。」

 

だ、そうだった。

 

コーチ2人から、上手いと言われて、日本一テニスが上手いおじさんのうちの1人である、よしまささんにも「上手くなってる。」と、認められた理事長の話ですよ。

 

あれだけ大変なルートで特訓して、10回程度の上達といえ、

 

ハードで難しくて、人を相手にやる練習は、本当に大変だ。

 

レベルアップは大変。

 

ショット精度

 

まず球出し練習でストロークがないと、前に出て攻撃やボレーもできないから、という話だった。

 

球出し練習を5年もやって、この程度の理事長なわけですが、

 

ラリー練習の進み具合が順調な件です。

 

①知識を得て、②認識して、③理解して、④実践する。

 

初級の段階で教わることを、中上級者になってから教わっても、目からウロコみたいにならないかな?

 

体がついてこなさそう。

 

とゆうか、

 

「今さっき、前に出てみるのは? 良いボール打ったら前に出る準備、しても良いかもね(๑˙❥˙๑)」

 

なんて話を、もう聞くことができないかも。

 

初級・初中級の段階で、ちゃんと聞いておかないと。

 

 

試合に負けてしまったので、試合経験が少ない人向けの大会に出るといいというアドバイスを受けました。

 

チャレンジャー大会とか、中級者大会とかを調べてくれて、感謝しているけど、

 

そんなもんなんだ〜、と、思ってしまいました。

 

私は、もう強くならなくていいから、習っていることができるようになりたい。

 

あとは精度の問題

 

自分が攻撃に値する良いボールを打って、前に出る。

 

やっぱりトップスピンなんだろうなぁ。

 

でも、ようやく人を相手に打つ練習をすることができているので、楽しくて仕方ない。

 

地味に続けたい。

 

試合に負けてテンパったせいで、ビジターの男の子には悪いことをしたな。

 

競技志向も、いきなり試合に出るレベルの選手ばかりじゃないからです。

 

試合が好きな元選手が集まっている。

 

今はテニスを辞めてる人もいるけど、サークルは辞めてないっていうわけです。

 

辞めたらテニス難民になっちゃうからさ。

 

テニスをやりたくなったら連絡しますって感じかな。

 

 

午後にテレビをつけるとコロナのニュースばかりで、今日ちょっと、えっ、と思ったニュース。

 

政府が作ったコロナ対策のCMだ。

 

こんな説教くさいやつ、昔のSMAPの歌みたいじゃん。

 

時代遅れだと思うわ。

 

トップスピンで多数、20代の若者に接触する機会があるので、理事長なんかは、そんなふうに思っちゃう。

 

一部のエリート社員向けみたいな内容じゃん。

 

どうかなぁ。

 

説教くさいやつ、うるさいと思うと思うんですよ。

 

煩わしいと思う。

 

昨日なんかも、若いって元気で、素晴らしいなと思ってしまった。

 

テニス難民だった若者が、ココに(理事長に)相談してダメなら、テニスじたいを辞めようと思っていたそうだ。

 

新卒で上京してからは、コーチが試合に出てないようなインドアスクールでテニスをやっていたとか。

 

テニススクールで屈辱的な目に遭って、テニスサークル探しをするのが一つの一般的なルートかなっていう気がする。

 

今つくづく思うことは、ブランクが長くなると難しい。

 

テニスじたいを辞めてしまうのも、仕方ないのかも知れない。

 

私は、せっかく上達してきて面白いから、辞めませんよ☆

 

習ってなかったベテランの選手に関して、

 

抜かすチャンス✨笑

 

そこまで上手くなりたいと思っていたわけじゃなかったけど、

 

よしまささんたちから見て、同じレベルっていうことじゃん、シングル。

 

 

※ 勝つためのテニスだけをやると、いい大人になってから、初級者コースに耳を貸さなければならなくなるという教訓です。